ゆめ?

こんな夢を見た。

と、始まるのは、夏目漱石の「夢十夜」。

昨日の夜?明け方かな夢を見ました。

夢はたぶんみていると思うのだけれど忘れている。

いや〜な気分で目が覚めた時などにみているように思う。

ほとんど夢の内容とか覚えていることはないんですけど、、、。

一部分だけ音のない映像のように覚えていたので、、、書き残します。

「どこかの大きな商業施設のようなところを一人でうろうろしています。

誰かと一緒に来たのだけれどその人を見つけられなくて焦っています。

上着のポケットに入っていたはずの携帯電話もなくて手荷物もいつの間にかない。

何もわからない状態で一人うろうろ、そこで誰かにお金を貰う、広げた手のひらに23円。

これで電話ができると考えるが電話も見当たらない、番号もわからない。

断片的でわからないんだけど、何か不吉な気がして。

迷子?自分が誰かも把握していない?

あ〜!自分の将来を見たようで怖い。忘れよう!なんて言って書き残したがる自分いる。

記憶回路がやっぱりおかしくなっている?

暖かく緩み気味の季節も終わり気持ちのいい季節になりつつあるのに、

この不安をどうすればいいの、早くいつもの日常に戻らなくては(汗)