気まぐれ読書手帖

2017-04-19

デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(★★★★☆)

「…わたしに名前はありません。空っぽです。貴方のお名前は?」「わたくしの名前は、時崎狂三と申しますわ」隣界と呼ばれる場所で目覚めた記憶喪失の少女エンプティは、時崎狂三と出逢う。彼女に連れられ辿り着いた学校には準精霊と呼ばれる少女たちがいた。殺し合うために集まった一〇人の少女たち。そしてイレギュラーの空っぽの少女。「わたしは狂三さんの連れで囮…囮ですか!?」「ああ、囮が嫌ならデコイでも」「同じ意味じゃないですか!」これは語られるはずのなかった時崎狂三の物語。さあ―私たちの新たな戦争を始めましょう。
狂三メインのスピンオフ。本編ではあまり語られていない隣界が舞台。準精霊という存在を初めて聞いた気がする。どのキャラも個性的だったので、バトルロワイヤルであっさりと消えていくのは惜しいなと。個人的にはイサミと彩眼の友情関係が好きでした。彩眼の願い通り次があるのなら殺し合いなんてする必要のない平和な世界で友情を育んでほしいものです。
狂三にしては情緒不安定な部分が多いな〜と思ったらそういう仕掛けだったとは…。士道のモテっぷりは隣界でも噂されてるんですね(笑)二頁たっぷり使っての「きひひひ」は驚いた、ここからが狂三の本領発揮。狂三は本命キャラではありませんが、それでも面白いなと思いました。まだ続きがあるようなので追いかけていきたいです。

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