気まぐれ読書手帖

2017-07-12

無欲の聖女 3(★★★★☆)

無欲の聖女 3 (ヒーロー文庫)

無欲の聖女 3 (ヒーロー文庫)

ハーラルトの禍から一か月。ヴァイツは雪解けの季節に向かおうとしていたが、下町を中心に、水不足の兆しがひそかに見えはじめていた。しかしレオはそれに気付くこともなく、学院脱出をたくらんだり、雪花祭での荒稼ぎをもくろんだり、水の召喚陣を使った陣ビジネスを構想したりと、金銭欲にまみれた日々を送っていた。そんな中、学院に、後任導師として聖騎士・グスタフがやってくる。男らしい容貌と強力な精霊力で、学院中の人気を集めるグスタフだったが、彼はレオノーラに対し冷ややかな感情を抱いていた。真に無欲の聖女か、それとも偽善悪女か。グスタフはレオノーラを厳しく糾弾するのだが―。
シリーズ3冊目。続きがでるとは思わなかったので嬉しいです。相変わらずの勘違いの連続でレオノーラの聖女化は着々と進んでおります(笑)どんどん外堀が埋められており、もう皇子とレオノーラが結婚するパターンでもよくない?でも健気で若干暴走気味な従者・カイも応援したい。
ナターリアは一皮むけた感じ。グスタフの境遇を考えると同情はできるけどレオへの暴力は完全に八つ当りじゃん、お姉さんが元気そうで良かったけどなんかさっぱりした人だな〜。最後は気になるところで終わっているので早く続きを…!はたしてレオは水の精霊に気に入られるのか。ビアンカの成長にも期待したいところです。

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