気まぐれ読書手帖

2017-12-29

豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい4(★★★★☆)

龍殺しの恩賞のため、王城へと迎えられたスロウは、ドストル帝国の軍人・ルーニーがヒュージャックに出現したと聞いて驚愕する。―『シューヤ・マリオネット』第一クールの始まり。魔物が占拠する南方を足掛かりに戦争をしかけるルーニーを討伐するため、スロウは早速オークに変身!ヒュージャックへと潜入するのだが…「なんで、私こんな格好なんですか!」ピクシーに変身したシャーロットとは大喧嘩!!そして―「お礼に、この村に銅像を立てるブヒい!」訪れたオークの村では、すっかりスロウが英雄と崇められるようになり!?果たして、豚公爵は最悪のアニメ展開を阻止できるのか!?
シリーズ4冊目。シャーロットとの仲がギクシャクする中で、彼女の故郷へ潜入捜査することに。オークの村だけにいつもに増して「ブヒブヒ」が多い。スロウがどれだけシャーロットを大切に思っているか、またシャーロットもスロウのことをどれだけ慕っているかをエアリスの協力によってお互い知ることができて良かった。皆を守ろうとするひたむきなエアリスがお気にいり。
敵である帝国の軍人・ルーニーについては内面も多少掘り下げられていて、クセはあるけど魅力的なキャラでした。シューヤは行き当たりばったり過ぎてもう少し落ち着いたら?スロウが知っている展開とは確実に違う展開になってきている様子。次も楽しみです。

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