気まぐれ読書手帖

2018-03-11

異世界落語 4 (★★★★☆)

異世界落語 4 (ヒーロー文庫)

異世界落語 4 (ヒーロー文庫)

手違いで異世界に召喚された現代の噺家、楽々亭一福。異世界落語を演じてサイトピアで多大な人気と流行を生み出しているが、全てが好意的に受け取られるとは限らない。魔族を登場人物にした噺で、逆風に晒されてしまう事も。また、一福の高座の妨害を企てる吟遊詩人のセイ=ホウ、隠れ里より遣わされた魔法使い見習いのナナセなど、一福の芸に懐疑の念を抱く者達も現れる。批判に晒され、落語の真価が問われるが―。そして、その裏で糸を引き、暗躍する魔族の手が、一福に忍び寄る。

今まで一番ストーリーに動きがあった気がします。レディスのドレス姿が可愛い。ライムにそんな過去があったとは…。レディスの悩みも解決して二人の絆がまた強まったようで一安心。
裏で暗躍する例の魔族に一福を誘拐するようにそそのかされる登場人物たち。しかし最終的には皆その誘いを断り、一福に反感を持っていた者でさえ一福が演じる落語に魅せられていく。一福がいかに皆から信頼されているかが分かります。アヤメも結局は一福の落語に魅了されている一人なんですよね。この様子だとマドカピアに召喚されていたとしても一福は上手くやっていたかもしれません。一福の精神状態がさすがに心配ですが。最後にラスボス?も登場して先行き不安ですが、一福はどう切り抜けるのか。

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