気まぐれ読書手帖

2018-06-10

好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる(★★★★☆)

「恋人同士、ですか?よく解りませんが、それでよければ」僕の彼女、帆影歩は少し変わっている。無口で無表情が基本な上に「人=哺乳類=おっぱい大好き」と、平然とトンデモ理論を語ってくる。さらに僕の足の甲を愛撫してきたり、入浴中の裸の画像を送ってきたり―って帆影?当初は清純派文学少女だったよね!?おかげでなぜか妹の映が心配?してきて、言葉責めにあうようになったのですが!?(妹よ、お前は何なんだ)そんな帆影も“普通彼女”を目指してはいるらしく、参考にしているのは…ら、ラノベらしい?(なんか期待しちゃう)彼女と妹と僕。ラノベを通じた不思議な三角ラブコメ開幕!!

新シリーズスタート。凡人とは斜め90度違う方向で物事を考える帆影のラノベに対する解釈がぶっ飛び過ぎて面白い。そんな彼女を好きになって告白した新巻、表面上は彼氏彼女にみえないけど内心では相思相愛。最後の帆影のデレは読んでるこっちが恥ずかしくなった。最初から付き合ってる設定は珍しいかも。
オタク大嫌いな新巻の妹・映はツン多目だけど実はブラコン。独りよがりな発言も目立ったけど、大切な親友を理解したくてライトノベルについて勉強しようとする姿勢は応援したくなった。帆影のかなり分かりづらい発言のせいで最後は誤解したままだけどどうなることやら。

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