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手のひらの健康法

2017-02-21

2つ動画をアップしました

ユーチューブに動画をアップしましたので、是非ご覧ください。


パーキンソン病治療」 8年ほど治療を模索し、とうとうその結論が出ました。

  


「脳溢血脳梗塞後遺症の治療」 こちらは自分の脳溢血後遺症治療を、なぜ治すことが出来たのか動画でお話しています。

  

2015-09-01

手のひらをサーモグラフィーで分析


 サーモグラフィーを年初に講入しました。

治療の広がりと来年から始める手指鍼講座で必要と思い、高額でしたが思い切って購入を決めました。

機械操作に慣れるまでかなり時間が経過しましたが、最近になってようやく慣れ患者さんの手のひらを写すようになりました。

すると患者さんの反応がまったく違うのです。

鍼灸治療の効果は即効性もありますが、当院に来られる患者さんの多くは、簡単に結果が現れる病気レベルにありません。

1日2日と時間が経過して初めてその効果に実感がわく例が多いのです。

ところがサーモグラフィーで見ると、明らかに治療前後の手のひらの温度が変化するのです。

治療前には患部のところが青かったのが、治療によって真っ赤に変化しているのが見て取れるようになっています。

温度上昇即効果的な治療には結びつくといえません。

それはそこに鍼を打てばその刺激で反応し、血液循環が促されるからです。

しかしそれでも手のひら全体の血液循環を目で確かめていただき、その後患部が治ることを実感すると、この治療法の確かさを認めてもらえることになります。

さてNHKの番組「ためしてガッテン」で、握力系で計測して出た数値の30パーセントで、丸めたタオルを一定の時間握ると、高血圧の改善を図れると放送されました。

私も試そうと思っていますが、その前にもう私は血圧を安定させる方法を見つけ出していたのです。

それはサーモグラフィーで映し出されたわが手のひらを見て、愕然としたことから始まりました。

わが手のひらは体の反映でもあるのですが、脳を映し出している鏡でもあるわけです。

つまりその中に血流が安定してない、滞っている部分が広がっていたのが見て取れたのです。

そこで画面を見ながらマッサージを行いました。

マッサージを行っては画面を覗きを繰り返していくと、自分の感覚では手のひらの隅々まで、刺激することができないとわかりました。

やはりコツがいりました。

それを繰り返していると、夏の真っ盛りの血圧が高くなっていき、原因不明で困っていたのがうそのように下がり始めたのです。

気が付いたのはエアコンでした。

暑さで夜中に起きるより1晩中快適に寝たほうが良いと、連続で運転していたので体が冷えたのです。

130台だったのが徐々に140台になり、とうとう160台になったのでした。

こうなると少々慌てます。

それが原因がわからないとなるとなおさらです。

それがマッサージをすることで脳が活性化し、血液循環がスムーズになり血圧低下に繋がったというわけです。

番組で解説していたのとは理論は異なります。

またアプローチも異なります。

番組のような方法では血管の緊張をとるのがメインになますが、私の方法は血液の偏りをただす方法といえます。

何はともあれ握るとさするの違いはあれど、手のひらを中心に使った方法が、高血圧改善につながったということになります。

2015-04-25

手のひらへの刺激はほどほどに


 高麗手指鍼の発明から手のひらに関心が向来ました。

50年以上前のカナダペンフィールドとラスムッセンが、脳の運動野に占める割合が手のひらは高いことを証明しました。

このことを私は結び付け高麗手指鍼の治療の優位性を説明しました。

いまはこれが手指鍼の効果説明の場で広く使われるようになりました。

高麗手指鍼にとって元新潟大学安保教授の自律免疫療法は画期的なことでした。

鍼灸師が使う井穴のうち、薬指は交感神経とつながり他の指は副交感神経と関係する、こう説明されました。

さらにここから血を少量出す治療法は、瀉血と言って昔から鍼灸師の技術だと仰ってくれたのです。

それ以来瀉血をしても裁判が起きなくなりました。

手のひらが治療の場としてとても良い場所であります。

私は手のひらに脳神経のツボを見つけ出しました。

おそらく世界では初めてです。

電圧をかけるとこれらのツボは手のひらの中、次々と位置を変えて現れます。

これが位相と言うことです。

つまり手のひらの中には体の部分から内臓、脳神経に対応するツボが無数にあることになるのです。

交感神経・副交感神経も、手の中にはツボだけではなく線の状態でも存在します。

手のひらを揉んだり叩いたり、曲げたりこすったりすることは、やり方を間違えれば誤った健康法になることも考えられます。

現時点でお勧めは、手のひらを覗いてみて、白っぽいところが目立ったらそこを軽くマッサージすることです。

白いところは血行障害とみなしているからです。

やたら赤いまたは赤黒いなど、手のひらの中でバランスを崩していると、それは炎症があるかもしれません。

小指は足に当たるので、膝の痛みなどがある時にここを使うのはよいでしょう。

薬指は先ほど述べたように交感神経との関係もあり、さわらぬ神ににたたりなしでしょう。

親指と人差し指は問題なしですので、大いにマッサージしても良いでしょう。

では甲側についてはどうでしょうか。

甲側を見てください。

静脈が浮いていませんか?

動脈に比べ静脈は弱いので強くもんだりするのは厳禁です。

では私のお勧めする手のマッサージ法です。

簡単です。

1、指は薬指を除いて、爪もみを行う。

2、手のひらを見て白い部分を消すように、優しくマッサージする。

3、全体のマッサージは、手のひらの皮膚の下と筋肉の間に気が流れるので、そこを優しく圧すようにマッサージする。

4、甲側は触らない。

5、指の関節に静脈が見えますか?見えたらそこの血流が悪いことになります。本来は見えないので注意しましょう。簡単には体を温めるようにするのが、最初の対策です。

物足りないですか?

でも研究すればするほど、手の複雑な仕組みに驚かされます。

それは現れるツボの一つ一つが、人間の進化とともに現れて来たと考えられるからです。

そんなこと考えながらマッサージするのもロマンがあるかも。

2015-01-25

手のひらのツボは無限大 その2


 手のひらに電圧をかけると様々なツボが現れます。

フランスの耳鍼の創始者、ポール・ノジェ博士のアイデアを手のひらに応用してみました。

すると位相 1、2、3とツボが現れてきました。

手のひらを脳に見立てるとこれも同じように現れます。

内臓や体の部分に対応するツボと、脳神経に対応するツボは時に重なります。

しかし良くできたもので、位相がどれに当たるかを診断して、それらのツボを選別すると重なることはありません。

人間の身体の不思議なことと思っています。

勿論ツボの補寫は時に戸惑うことがあります。

気の流れが位相によって異なるからです。

治療家にとっては難しくても、家庭で手に刺激を与える時は簡単です。

手のひら全体が自分の脳であり身体であるので、手のひらを優しく擦り合わせればそれでよいのです。

古代の中国人は解剖には素人同然でした。

したがって神経と言うものを見落としたのだろうと思います。

しかし彼らは気の流れ道経絡の中で、神経交感神経副交感神経のコントロールができると分かっていたようです。

柳泰佑師が手のひらに経絡を見つけ出して早40年が経過しています。

残念なことに今までそれを発展させることができませんでした。

それは人間の進化とともに身体があり、経絡もツボもそれに伴って進化してきたことが理解できないようでした。

発見もされませんでした。

私の研究から位相3つまでツボが分かり始めると、手のひらは体であり脳であることが分かりました。

これからはさらに高麗手指鍼は発展することでしょう。

さて家庭で行う簡単治療法に爪もみ法がありますが、瀉血を爪の根っこから血を抜くことぐらいは良いのですが、そのほかのところで血を抜いたりやたらに鍼を刺してはいけません。

爪楊枝を束ねて刺激する方法なども初期にはありましたが、これなども何本も束ねて広く同時に刺激することはお勧めできません。

人間の身体は特に手のひらはツボが密集しているので、厳格に厳密にツボを選定して治療をしなければなりません。

しかし手のひらでご自身の手のひら全体を優しくマッサージすることは、自ら治すという気を込めて治療をすることなので、それ自体が効果を発揮するのです。

2014-08-11

合谷のツボ その2


 今回はお医者さんが指導している合谷のツボの効用です。

本屋に行ったら目に留まりました。

「ズボラでもみるみる血圧が下がる49の方法」 渡辺尚彦 著 株式会社アスコム

東京女子医大准教授 渡辺尚彦氏は私の記憶にありました。

血圧計を365日携帯し計測し続ける医師がいる、テレビで見たことがあったからです。

題名にも惹かれましたが、このことにも興味が湧いて購入しました。

そこに鍼灸のツボ合谷の効用が書かれていました。

医師がツボ名出すような時代になってきたのですね。

ちょっと前に元新潟大学安保徹教授が、爪もみ法を推進し爪根のツボは、鍼灸の井穴だと仰ってくれました。

今回はそれに次ぐ衝撃ですね。

このツボを押すと血圧の改善が図れるということです。

ネット検索すると圧し方の動画が出てきますので、興味ある方はご覧ください。

もうお亡くなりになったようですが、高麗手指鍼学会に来られていた元日本大学教授谷津三雄さんは、韓日学術大会で血圧の下げ方を発表されました。

それは中指を甲側にそらす、指そらし法と言うものです。

反対の親指と人差し指で中指の先、第一関節辺りをつまんで反対側にそらすと言うものでした。

日本テレビの健康情報番組でも紹介したものでした。

効果はどの程度か私は分かりませんが、いろいろ手のひら指については効果がある場所が多いと感じました。

前回書いたように、合谷は顔面の諸症状に効く程度しか記憶していませんでした。

それが見方視点を変えればまだまだ様々な効果を導き出すツボがあるかもしれません。

それだけ手のひらは可能性を秘めている場所なのでしょう。