メンバー紹介[現役 / 修了 / 卒業]

[教員 / 学生]

教員
< 博士後期課程1年

博士前期課程2年
博士前期課程1年
学部4年

[修了/卒業生 (大分大)]

e-mailアドレスは、ユーザーネームの後に「@bifurcation.jp」をつけて下さい。
2008
  • 小田 哲栄(norihide) / 朝長 伸吾(shingo)
  • 秋山 卓也(takuya)
2007
  • 2006年4月に発足した研究室のため、修了生はいません。
  • 加賀美 雄一(kagami) / 鈴木 匠(takumi) / 羽田野 靖雄(yasuo) / 村井 裕樹(murai) / 小篠 隆史(ozasa)
2006
  • 2006年4月に発足した研究室のため、修了生はいません。
  • 小田 哲栄(norihide) / 朝長 伸吾(shingo) / 山下 宗作(shusaku) / 山本 裕一(yuuichi)

[修了/卒業生 (福大)]

2005
  • 修了生はいません。
  • 橋本 匡史 / 坂本 浩二 / 中川 翔太
2004
  • 森 正彦
  • 原田 泰輔 / 松本 幸浩 / 鈴政 哲也 / 池本 圭祐 / 井上 昇 / 大宮 隆志
2003
  • 安原 義仁
  • 石田 宗寛 / 井上 正嗣 / 三上 卓也 / 岡田 俊二 / 岡正 久義 / 北森 庸寛 / 奥川 高也 / 竹下 英隆 / 内藤 智一
2002
  • 橋本 直英
  • 阿曽沼 正憲 / 三谷 彰大 / 岡本 明典 / 谷崎 弘一 / 才崎 芳明 / 延岡 寿彦 / 元松 謙介 / 森 正彦
2001
  • 田原 正一 / 原田 秀明
  • 岡本 誠治 / 津田 敦史 / 安原 義仁 / 矢野 徹 / 山本 記瑞 / 脇本 浩之
2000
  • 河野 信宏
  • 井上 明憲 / 菅 節男 / 上村 治 / 吉田 和彦 / 橋本 直英 / 野本 昌久 / 湯川 史郎 / 松本 光史
1999
  • 1999年4月に発足した研究室のため、修了生はいません。
  • 田原 正一 / 橋本 英忠 / 一橋 克也 / 原田 秀明 / 長木 大志 / 柳本 昌利

配属案内

一緒に研究しませんか?

高坂研究室では、「断続動作特性」=「スイッチ」をキーワードに電気系、機械系、生態系に興味のある博士前期/後期課程の学生を募集しています。詳細は研究内容をご覧下さい。

一方、「研究室」とは指導教員の指導方針が「強く」反映される場所です。以下を参考にしてください。

  • 研究室は「知の場」であり、研究室配属以降からが実質的な大学生活のはじまりです。
  • 研究は新しくなければ意味がありません。逆に考えると、それだけ研究を達成するためのハードルはあがります。
  • 教員とゼミの学生は対等です。答えがわからないことを研究するからです。
  • 研究(研究室の生活)がしんどいのかという質問には、確実に「はい」と言えます。修了・卒業時した後にリターンがあるか否かが重要だと考えています。 答えを見つける能力、コンピュータ、実験、プレゼンテーション、論文の書き方、質疑応答、英語力... さまざまな能力を鍛える必要があります。
  • 「外」で発表する機会を多く設けます。大学院生は、下記以外に国際会議 1-2 回/年、国内学会 2-4 回/年の発表があります。
  • 先輩後輩の関係も含め、修了・卒業後も長い付き合いを念頭に考えています。各種イベント、飲み会、OB会も定期的に開催されています。詳細は研究室年間スケジュールを参照してください。
研究室配属後(4月-7月)はコンピュータに関する諸知識、プログラミング、数学、機械系ゼミ、輪読など基礎から鍛えていくため、成績の善し悪しは重要ではありません。色々な意味で「気合いの入った」学生を希望しています。

例えば:

  • 大学ではこれまでたっぷり遊んだし、そろそろ「本気で」勉強したい。
  • 何かを(たとえば部活)に「本気で」打ち込んでいた人。
  • コンピュータ使い。
  • 論文を書いて名を残してやるぞ。
のような学生を希望しています。

また、高坂研究室では大学院進学を強く推奨しています。1年程度では本格的な研究成果を得ることが難しいためです。

他学科,学外からも広く学生を募集しています。大学院で高坂研究室を志望される方は、大学院入学試験前に一度ご相談下さい。研究室見学も随時承ります。

高坂研究室に興味・質問のある人は、お問い合わせより気軽にメイルしてください。大分大学の学生はエネルギー棟2階210号室にいつでも来室してください。

何かを一緒に作れたならば、将来のお互いにとって、それはとてもすばらしい経験になると思いますよ。

所属学生から

○大学4年生になって最初の大きなイベントが研究室選びになります.まだ研究室に配属されたから半年程度ですが,どこの研究室に入るか?というのはどこの大 学を選ぶか?というのと同じかそれ以上効いてくることを実感しています.そうした実感をもとに高坂研究室に入ってしまった今の自分について考えてみると. 失敗したとか後悔しているといったことは不思議と思いません.人生を達観しているわけではないので,どこの研究室に入った方が結果的によくなるといったことはわかりませんが,まだ発足して1年満たない高坂研究室です.何が出てくるかわからないそんな雰囲気を楽しみたいひとは高坂研究室をおススメします.

ミッション

非線形力学系とくに断続動作特性を有する系に関する理論的研究およびその工学的応用を検討している研究室です。

科学の共通言語である数学とコンピュータを利用した数値解析法を組み合わせることにより、さまざまな分野に見られる非線形現象を柔らかく理解して行きます。
研究を通じて広大な世界を冒険し、知を創造できるような研究室を目指したいと考えています。

研究室概要

[研究室名]

エネルギー変換システム工学講座 高坂拓司 研究室
[住所]

〒870-1192 大分市大字旦野原700番地 大分大学 工学部 機械・エネルギーシステム工学科

[設立]

2006年4月1日

[研究内容]

非線形力学系とくに断続動作特性を有する系に関する理論的および工学的応用に関する研究。
詳細は右コラム「研究」を参照してください。

[Tel / Fax]

097-554-7799 / 097-554-7790

[URL]

http://www.bifurcation.jp/

地図・アクセス方法

[地図]

〒870-1192
大分市 旦野原 700番地

大分大学 工学部 機械・エネルギーシステム工学科 エネルギー棟 2階

大分駅から大分大学駅まではJR豊肥本線で14分。
大分大学駅から高坂研究室までは徒歩10分。
地図 14番の建物です.

研究リンク

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国際会議

研究会

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