「世紀の日本画」展

水戸の帰り、上野の東京都美術館で。

■

朝は、コンビニむすび。
昼は、駅売店のコロッケドック。
夜は、石川町の「味臨軒」で、牛肉黒豆炒め・ホイコーロー炒飯・ワンタン春雨スープ。

ブラック企業 今野晴貴

ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)

非正規と正規の格差が問題となり、若者が何として正規に、となったところにつけ込み、大量正規採用で戦略的パワハラで大量退職、従順で体力のあるものだけをかすめ取り、医療費などの負担は社会に押しつける、それがブラック企業。終身雇用を前提とした広範な人事裁量権を、終身雇用も手厚いい福利厚生もなしでいいとこどりをしているのが、ブラック企業。

ブラック企業ビジネス 今野晴貴

ブラック企業ビジネス (朝日新書)

司法制度改革であふれる弁護士。これらブラック士業が、とりあえずトラブルを長期化させて企業や労働者を食い物にしている実態。それを後押ししている学校や行政の構造。学校は就職率を高めないといけないし、トライアル就職や生活保護からの就職支援など、ブラック暗躍の余地を残してしまう。