柳緑花紅

2015-01-17 少しずつ。

バック・ジョイが届く。なかなか、いい感じ。夜になって、痛みはかなりひいてきた。

[]戦国軍隊 西股総生

戦国の軍隊―現代軍事学から見た戦国大名の軍勢

戦国の軍隊―現代軍事学から見た戦国大名の軍勢

戦国軍隊は、領主大名に「人数」をそろえればいいので、何も所領の農村から農民を連れて行かなくてもいい。後北条氏などは、きめ細かく所領を分散しているから、そもそも難しい。「欠け落ち」した農民などを組織して、兵農分離・兵種別編成が可能になっていった。城も整備され、軍事が、戦略作戦戦術・戦技と階層化されるなかで、兵站課題となってきている。東国軍隊は、西国軍隊と比べて必ずしも劣っていたとは限らず、淘汰圧によって「精強な上層部分」の侍を有していたことが、豊臣軍と後北条軍との違いであると。つまり、戦国軍隊は、「正規」の侍と「非正規」の雑兵のニ重構造であった、と。

[]いくさ物語世界 日下

いくさ物語の世界―中世軍記文学を読む (岩波新書)

いくさ物語の世界―中世軍記文学を読む (岩波新書)

保元・平治・平家、そして承久記は、ほぼ同じころにお互い影響し合ってつくられた。承久記は天皇を相対化する意識を持ち、保元・平治は、為義・義朝・頼朝と、親を討ち子を思う因果を描く。日時や年、年齢を動かして「つくる」。保元の為朝・平治の義平・平家の教経・承久の山田重忠と、負ける側にヒーローをつくる。そして、物語がつくられたころは、平家側の血脈が復活(後高倉院乳母に知盛の妻と頼盛の娘。後堀河の母は、頼盛の孫、など)していて、物語構成に影響を与えたと。

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