ソーシャルを3つ経験した

Orkutで第二回素敵なメガネさんに同時多発addしちゃうよ作戦(作戦名 すてきなめがねさんはちみつがぶのみしてゆく)を本日午前決行して、今度も永久pendingを食らったらもうメガネハンターの看板を降ろさねばならないと思った。Orkutではaddしまくりの俺もmixiでは一切自分からadd出来ない病を発症していて、これは多分逆に考えるとmixiの方が肌に合うという人もたくさんいるに違いないと思った。あとGREE.jpは学歴コンプレックスを持ってる人にはオススメできない感じ。

窪塚さんの大麻論

昨日都内で行われた環境イベント『アースデイ東京2004』での窪塚さんの発言。

  • ヨーロッパの空いている土地の12%に大麻を植えれば、世界で消費する紙を賄える。こういう利益のある情報を人々とシェアするお手伝いができれば
  • 大麻もヘンプも同じこと。言い換える必要ない
  • 麻薬みたいな扱われ方をするけど、調べてみると麻薬と定義されるものは何もない。医療的なメリットもあり、なんで法律で規制されるのか。日本中で考えたらおもしろいかな。警察とコミュニケーションをとりながら有効利用することが新しいカギだと思ってる
  • 大麻油で車が走ることをご存じですか
  • 大麻が光合成するといい磁場が出る
  • こういう効用がなぜ封印されているのか。大麻=麻薬というイメージが日本では強いが、アースデイの場で打開したい

ちなみに俺の立場は実は窪塚さんと若干同じで大麻を危険な麻薬としてタブー視して実態を見えなくするのはいい加減どうにかならないの? と思っていたりするのだけど、それとこれとは話は別で、公の場で「若者のおぴによんりーだー(ぷ)」といわれる窪塚さんが手放しの大麻礼賛をやらかすのはそれこそどうにかならないの? と思った。

酒に弱い人がべろべろに酔っ払ったらもちろん車も運転出来ないし、歩けば転倒して怪我するし、いろいろな事故が起きるというのと同じ意味で大麻だってやはり危険なのだから、酒が20歳未満が飲めないように、大麻もやはり規制されるべきものであることには違いない。窪塚さんが言いたいのは「健康に害を及ぼす危険性がほとんどない」とか「依存症になる危険性がほとんどない」とかだと思うのだけど、だからといって野放しに出来るものではないということ。身体的には依存性が少なくても、仮に大麻が全面的に解禁となったら、たとえばネットゲームに依存しまくる廃人がたくさんいるように、精神的に大麻に依存してしまう人が続出するのは目に見えてるということ。国営企業に独占でもさせない限り、大麻がらみで大変な額の不透明な金が動くということ。そこらへんをわかってんだかわかってないんだか、「俺は大麻に関して正しい知識を持ってる」とニューエイジづらして語る窪塚さんは本当に危険なので、早くオランダに移住させてあげるといいと思った。あと正直言えば、将来的に合法化されて特定店舗内でだけ嗜むことができるようになったらいいなあという思いはある。70%くらい税金をかけて、30歳未満お断り、犯歴のある人お断り、要身分証明証、とかならなんとかなるんじゃないか、という。
危険思想でごめんなさい。

逆リンク!
http://d.hatena.ne.jp/matsukura/20040318

ドクデスに求めるモノ

俺はある地下組織に「空気ガムを常時噛み続けてる耄碌おじいちゃん(コードネーム:アテント)」として参加させてもらっていて、そこがかなりの情報源なわけなんですけども、あまりにもナイスなアイデアを耳にしたのでこの場を借りて勝手に発表する。要するに俺が考えたことではなくて横から掠め取った。おじいちゃんのくせに。動きはジャッキー並。

ドクデスとかGET WILDとか数百人単位のオフだと誰が誰やらさっぱりわからなくて、元から顔見知りの人、もしくは面が割れてる有名人の人としか話せないと思うので、富士通あたりが「MMORPGのように頭の上に、ホログラムでサイト名とかの情報が表示される装置」を作ればいい。はてなダイアラーだったらid名も一緒に。これだけだとインターネッツな人たちにしか売れないので、相互クラッシュ装置もつけちゃうといい。気に入った人の番号とかを機器に入力して、相互クラッシュするとお互いだけにしか認識できないホログラムがぽわーんと表示されるという。そして懐かしのねるとんパーティを大復活させればいいんですよ。ドーン。生体認証装置とか開発してる場合じゃないですよ実際。