さんびきのこぶた
12月の市立図書館フェスティバルの演目は
- 作者: 山田三郎,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/04/01
- メディア: 単行本
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「さんびきのこぶた」のテキストは、たくさんありますが、一番オーソドックスだと思われる瀬田さん
のものにしました。
ところで、私が子供の頃読んだ本の内容は、「1番目のこぶたが2番目のこぶたの家へ逃げ、最後に3番目のこぶたの家へ逃げて、煙突から入ってきたおおかみは、熱湯の釜に落ちてしまう」というもの。
福音館テキストでは、1番目も2番目のこぶたもおおかみに食べられ、最後にかまに落ちてきたおおかみを3番目のこぶたが食べてしまいます。
我が子には、福音館テキストを何度か読んだはずなのに、自分の中では、私の子供時代に読んだ内容がインプットされています。
おまけ
高3の長女が、唐突に「一番怖かったお話は、くらいくらいっていう本だった。」と言いました。絵本の話をしていた訳でもなく、何の脈絡もなく・・です。
静岡で、佐藤凉子さんから、「くらいくらい」ストーリーテリングを聞いたばかりなので、何だか
へえ〜と思いました。