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「北方人」日記

2007-04-29 第4回一箱古本市

朝から快晴、いよいよ一箱古本市。木箱とリックに本を詰めてカードで出かける。10時少し前に集合場所古書ほうろうへ。そのあと大家のコシヅカハムの前へ行って準備。コシヅカハムの方がいろいろ親切にしてくれる。

11時店開き、朝はそれほど人の通りはない。そのうち箱をのぞく人がチラホラ。講談社文芸文庫を中心に売れ始める。『サンパン』がないかというお客さんもいる。昨秋に「古書北方人」で買ってくれた人だったが、今回はなし。

参土会の川地氏が来る。買う人にいっつしょに声をかけてくれる。そのあと「サンパン」の同人矢部氏が現れ、箱から横光利一講談社文芸文庫2冊買ってくれる。どちらにも保昌正夫先生の解説など載っている。そのあとには、「北方人」に寄稿してくれた初対面の池内氏が、川越から来店。丁度3人は初対面なのでそれぞれ紹介。本を売りながらしばし文学談義。池内氏、本20冊余り差し入れしてくれる。講談社文芸文庫がたくさん入っている。娘にも3冊プレゼントしてくれる。もう1冊、著書『評伝・山岸外史』を持ってきたので店先に並べる(これ私の一箱で一番高い値段。初老の方が買ってくれました)。

午後も人が途切れることなく、動きの悪かった平凡社ライブラリーも順調に売れる。隣の箱で三島由紀夫特集の雑誌『アミユーズ』1冊、その隣で娘にブックカバーをお土産に買ってやる。コシヅカハムの店頭でコロッケも揚げており、近くでビールを買い、仕事の合い間にそれも買って食べる。旨かった。次回もその場所が良い!

早めの4時半に店じまいして他の箱を見に行ったが、終了間際で結局なにも見れなかった。

6時から、打ち上げ。今回は売上げ冊数は97冊で第3位、池内氏の本の差し入れがあったからこそ達成できたと思う。大感謝!壇上で次回の1位奪還を宣言する。会場で退屈男さん、塩山さんに再会。そのあと居酒屋の2次会に参加させてもらう。助っ人、ナンダロウさんらと閑談。「北方人」をナンダロウ氏。岡崎氏に渡す。一足先に中座して12時前に帰宅。いそがしかったが色々な人たちの会う、楽しい一日でした。

川越の?川越の? 2007/04/30 11:08 昨日はお疲れさまでした。お訪ねして本当によかったです。初めてお目にかかり、いろいろとお話もでき、楽しかったです(お嬢様がいらっしゃれば、もっとよかった?)。
持参した本も、売上げ冊数に何がしか貢献できたようで、遠い川越から提げていった甲斐がありました。それにしても『評伝・山岸外史』が売れたのには、驚きもし嬉しくもありました。
文学談義では、特に川地さんと長時間語り合い、勉強になりました。
小谷さん、このたびはありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

kyokyomkyokyom 2007/04/30 20:49 はじめまして。
一箱古本市にてkozokotaniさんの箱から3冊程購入させて頂きました。本を選んでいるときに気軽に話しかけて下さり、和やかなお人柄に心温まる思いでした。
何度も繰り返し読めるような良書を並べていらしたことから、ご自身が好きでそして人にも読んでもらいたいというお心が伺え、見ているだけで楽しくなる箱でした。

僕は、コシヅカハムにて、コンビーフを購入しました。森まゆみさんの『谷根千の冒険』で紹介さて興味を持っていたのですが、(ちゃんとした)コンビーフって肉の味がする、という紹介の言葉通りの味でございました^^
では失礼します。

kozokotanikozokotani 2007/04/30 22:29 川越の? さま。遠くからありがとうござました。残ったのは6冊だけ、残りは秋の一箱古本市に出します。『評伝・山岸外史』を買ってくれたひとは『北方人』も買ってくれました。今度はゆっくり話したいと思います。

kozokotanikozokotani 2007/04/30 22:32 kyokyom さま。「古書北方人」でのお買い上げありがとうございます。秋には、また書架から厳選して参加する予定です。またよろしくお願いします。

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