日本古書通信』9月15日号を読む

多忙で、早朝に出勤、深夜に帰宅の日が続いている。今日は早めに帰宅ができた(それでも夜9時過ぎだが)。
昨日、北山幸太郎氏から近著『ロバ仙人1』、樽見博氏から『日本古書通信』9月15日号が届く。『ロバ仙人1』は後でゆっくり読むとして、通勤携帯本として『日本古書通信』を読む。先日購入した(フリッツ・ルンプのことが出ていたので)『写楽』(中公新書)の著者中野三徳氏の「江戸に人名録(一)」など、書物に関する記事が多彩。一気に読んでしまう。明日から『ロバ仙人?』に取り掛かる。
「秋も一箱古本市」の出店場所が決まる。10月13日(土)AM11:00〜PM5:00、営団地下鉄千代田線根津駅下車、徒歩7分、宗善寺です。あと1週間とチョッと、また詳しく報告します。