Hello June

いつか行きたいと言っておくものです。
をよんで、
■生産者と消費者をつなぐ青山の野菜マーケット 青山ファーマーズマーケットへ。










■無農薬の野菜を植物性の調味料で料理してくれる 湯島食堂
純菜食主義の本道さんの食堂で、ごぼうのポタージュなど素材の味を楽しみ、
本道さんのおもいを感じてきました。








残念ながら
アリスウォータースのレシピの本
スローフードレストラン Chez Panisseで、料理経験をつまれた、
フードディレクターの
野村友里さんが昨秋オープンしたレストランrestaurant “eatrip”は、
予約がとれずいけませんでした。是非次回に。
食事を通して、コミュニティの絆をつなぎ、人生を本当に豊かに過ごし、
生産者が丹精込めて育てた食材を直接仕入れ、
感謝の心と、食べる人への愛情を込めて料理をするアリスウォ−タースの哲学を
野村友里さんの料理で感じたい。
アリスウォ−タースは先日NHK BSで特集があったので、ますます予約はとれないかもですね。




KINFOLK
の置いてある森の中の本屋さん、代官山 オトナ蔦屋。





魅力あるカフェ、電チャの専門店、動物のお医者さん、壁面いっぱい万年筆の文房具売り場、
ミドルエイジがお酒をのみながら、本を楽しむ。
スタバ併設の本棚の並びは遊びごごろいっぱい。

ここで購入した1冊

代官山 オトナTSUTAYA計画

代官山 オトナTSUTAYA計画

CEOの増田さんと糸井さんの対話より、(中略だらけです)

糸井:その何でもなさに対する無限のリスペクトっていうのをベースに置くのが、
   これから先の考え方になると思うんです。
増田:切り口を変えてこの代官山プロジェクトを見てみると、
   幸せの量とリスペクトが比例するんだとしたら、
   どれくらいみんながリスペクトできるストーリーや文化がそこにあるのかっていうことが
   テーマになるのかもしれない。
糸井:求めて、リスペクトされるように持っていったものはダメなんですよ。
   利益は目的でなく手段である、ってことと同じように、
   リスペクトっていうのはあくまで結果だと思うんですよ。


本音の対話が緊張感。
代官山にオトナ蔦屋を作った、増田哲学のつまった、
たぶん、ここにしか置いてない1冊。







東京に行きたくなった本がこの1冊。

開店休業

開店休業

1周忌もすぎて、吉本さん関連の本がたくさんではじめましたが、
その中の1冊。
娘さんのハルノ宵子さんが、吉本さんの食エッセイに、
当時の思い出を、ひとつひとつ丁寧に追記する形でまとめてあり、
吉本隆明と娘の思い、吉本家の家族の時間が見える1冊。
なんだかこれを読んで、無性に子供にあいたくなって東京へ。
予約から、移動スケジュールなど、娘よお世話になりました。




行きたいと言っておけば、いつか現実になるかもしれないから、
つぎは、
restaurant “eatrip”
外国人の行きたい公園ランキングにはいっているという、
上野公園 新宿御苑 でプランツウォ−クを。
ブックショップ ユトレヒト 江口宏志さんの本棚
などなど。



Hello Mayと書く予定が、すでに6月に。
Helloがにあうのは5月だったんだけどなぁ。