花は野にあるように

ガーデンフェスがあちこちで開かれる季節になりました。
ほんとうにあちこちで。
カラダがいくつあってもたりないくらいです。

一昨年より昨年、昨年より今年と、
じぶんがplantsに占領されていくのがわかります。
9月には、国営公園のGフェスで、
石原和幸さんの寄せ植え教室に参加。
10月の市植物公園のGフェスでは、ガーデニングコンテストに参加。
それぞれに、じぶんを動かす理由があって。




9月の石原さんの寄せ植え教室は、
なにより石原さんにお会いしたかった。
ガーデニングの世界選手権、英国チェルシー・フラワーショーで
ゴールドメダル受賞。
長崎のハウステンボスの世界ガーデニングコンテストを企画されたり、
秀でたアウトプット力をおもちのガーデナーです。
昨年読んだ本で、ただただ植物を好きという気持ちが強く感じられ、

緑のアイデア

緑のアイデア

plantsで人と人をつなぐちからをお持ちの
石原さんのオーラを感じたいのがその理由でした。


花は野にあるように


石原さんの本にサインいただいたことばです。


石原さんが有名なガーデナーで、八面六臂のご活躍であっても、
ベースにあるのは、
花は野にあるように なんですね。
寄せ植え教室なのに、
こころよく、サインいただきありがとうございました。



















10月のガーデニングコンテストに参加したのは、
我が子もふくめ、近しいひとたちの結婚が、この秋かさなります。
うれしさとおめでとうのきもちを、plantsでかたちに残したいと思ったのです。
そのきもちを表現した寄せ植えを、
たくさんの方にも、見ていただきたいし、
ログとして残すきもちがありました。
コンテストがどんなものかも知らず、
ただただ、よろこびのきもちをこめた寄せ植えを出品。
賞もいただきました。
市植物公園 秋のグリーンフェア期間中 10月14日まで展示されています。




作品にはタイトルが必要で、「HAPPY WEDDING」ふつうすぎますね。(笑)
でも、このきもちだけをあつめて、植え込んだ寄せ植えです。
シルバーリーフをあつめた寄せ植えにしました。
花嫁さんと花婿さんを模した、多肉植物をひそかに植え込んでます。

ガーデニングコンテストは、全く無知で、
ただただ植える楽しさのみでのぞみましたが、よい経験となりました。
搬入期日に向けてplantsと向き合うドキドキ感は、
神経をすりへらす感があって、
庭の草取りどころではなくなった、じぶんの未熟さを思い知らされました。
ああ〜こころに余裕がほしいデス…




今週末、東京へいきますが、
残念ながら、丸の内は来週・日比谷公園は再来週で東京のGフェスは
はずしてしまいました。
まだまだ勉強は続くデス…

HAPPY WEDDING!!