高校時代の友人へ。

どもども、ご無沙汰です。何年会ってないんだ?風の噂で県外にいてすでに結婚してるっていうのは知ってるんだが、これも合ってるのかどうか(笑)


毎回毎回同窓会には顔出さずにいるもんだから案内すら来なくなったみたいな、昨日メールもらって知った。で、「よろしく伝えといて〜」って返信してたんだけど、そう言えばブログあるの思い出したんでこっちに近況報告しておきます。




4月に3人目が生まれて、現在5人家族でワイワイやってます。
仕事は相変わらず、何とかクビにもならず辞表も書かずのんびり続けてます。
同級生と同じ職場になったり、近くの中学校で働いていたり、世間は本当に狭い。どこで誰に話題にされてるかわからん、下手なことはできないなぁ(笑)
まぁなんだかんだで、おちこんだりもしたけれど、わたしは元気です。


うちの母さんが陶芸教室か何かでそっちのお母さんに会ったとかで、名前だけは話題に出てたんだけどね。連絡もせずなのに心配かけてもらってありがとう。
久々の同窓会是非是非楽しんで下さいな。では〜



三番目と二番目はこんな感じ。

修学旅行に行ってきました。

火曜日から3泊4日,初めての修学旅行に行ってきました。
3泊4日の中に奈良〜京都〜大阪〜広島と非常に移動スケジュールがタイトな日程でしたが,大阪以外は初めて踏み入れる地だったので生徒のだれよりも満喫して帰ってきましたよ(w

  • 奈良

奈良公園のシカの多さにビビる(w まさに「シカいっぱい いんじゃん」。
そして何よりも面白かったのが薬師寺のお坊さんの法話。これがすごい。
何がすごいって超面白い。明るい声の若いお坊さんにお話をしていただいたんだけど,


坊「みなさんようこそ薬師寺へ。さてみなさんに質問です。奈良で一番有名なお寺は〜?」
生「東大寺〜」
坊「みなさん,空気ってものを読んでみようね〜 みなさんの答え次第ではこの法話終わりませんよ〜(w」
坊「さぁみなさん!奈良で一番有名でお坊さんがイケメンで法話が超面白いお寺は〜」
生「薬師寺〜!!」
坊「うん,物わかりが早くて助かります。それではお話に入りましょうか」


もう心つかみまくり。途中途中もメタ発言満載で高校生も我々も非常に聞きやすいお話でした。

  • 京都

一日自主研修。教師陣も各寺・観光地を回りながら生徒の様子を確認してました。
いやぁ一日じゃ足りないですね。どれも素晴らしい。
北野天満宮金閣寺龍安寺伏見稲荷大社清水寺」。昼飯?なにそれ?
しかし人も多かった。清水寺の参道なんか道が人で埋まってたもの。紅葉は終わりかけてもさすが京都。
市営バスの一日乗車券が500円なのも観光しやすさをサポートしているのかも。


実家とか職員用に八つ橋,「一澤信三郎帆布」の値段の高さにビビりつつも嫁ちゃんに小銭入れ・自分に肩掛けカバンを購入。このかばんが今後3日間で超役立つことに。


  • 大阪

自身2度目の大阪。大学時代に行った大阪は半分観光・半分VF4みたいな若干歪んだ旅行でした。
そして今回はUSJ。実は本家ユニバーサルスタジオには高校の修学旅行で行っているので,これまた2回目。エルウッドやドクの格好したスタッフと撮った写真は宝物。
にしても高校の修学旅行でアメリカ西海岸って今じゃ考えられん行程だ・・・


教師陣はまずバックドラフトにビビり,ウォーターワールドの開始時間までどう時間をつぶすかが問題に。


KS「あ,ジュラシックパークの待ち時間5分ですよ!!」
他「おぉ,乗ろう乗ろう!!」
テクテクテクテク・・・・・・
「後ろの方なら濡れないだろ(w」「ですよねー(w」「はははははっ(w」
テクテクテクテク・・・・・・『はいでは次の方々どうぞー!!』
「どうも〜♪・・・は?」「シートがすでに・・・濡れてますなぁ。」
(数分後)
全員「寒い・・・なんで後ろなのにこんなに濡れた・・・・・・」


ウォーターワールド後は買い物タイム。時間がなくてあれこれ値段も見ずにカゴに入れてたら,
店「9250円になりまーす!!」
KS「は〜い,はいっ!?」
テーマパーク怖いわぁ。

  • 広島

厳島神社原爆資料館平和記念公園を見学。
宮島で牡蠣三昧。焼き牡蠣・酢牡蠣・牡蠣めし・牡蠣おにぎり,全部で14牡蠣いただきました。
小さな杓子キーホルダーに自分と嫁ちゃんの名前書いてもらったやつがお気に入り。


鹿児島の中学生は修学旅行で多くが長崎の原爆資料館を見学するので,他県の学生よりも原爆に関して学ぶ機会は多い。
自分もその例に漏れずある程度知っていたけど,家族で来てから資料を見るとまた違った感覚になるね。
子供が犠牲になった資料あたりで泣きそうになるもの。そしてみんなで千羽鶴を納めて平和集会でした。


基本的に移動はバス&新幹線なので最後は広島駅から新幹線だったのですが,発車まで1時間ほど空き時間が。
『はいじゃあ,お昼も早かったので軽く何か食べたい人は買ってきていいよ〜』 『は〜〜〜い!』
『さて・・・牡蠣は食べたから,お好み焼きでも食べますか(w』 「たべるんですか(w」
おいしそうにお好み焼きを食らう我々を,教頭先生(団長)が「なぜそんなに食べられるんだ」という顔で通り過ぎて行ったのが印象的でした。



そんなこんなで生徒のだれよりも満喫した修学旅行。今度は是非家族で行きたい。
さてさて,月曜日は仕事か・・・

アンパンマンがやってきた!!

いよいよ我が家にもアンパンマンが襲来しました。どの家庭でも通る道ですね。
でも一つ気になるのが,うちの子たちのアンパンマンの楽しみ方。


アンパンマンの一番のヤマ場は「ア〜ンパ〜ンチ」のとこだと思うんですよ。
で,うちの子たちも確かにその場面を笑顔で見てるんだけど・・・




『いくぞ!ア〜ンパ〜〜ンチ!!』
エウ太「きゃはははははっ!!」
バコ〜〜〜〜〜ン
『バイバイキ〜〜ン!!』
ぷー子「キャハハハハハッ!!」




エウ太=アンパンマン推し。アンパンチ大好き。
ぷー子=バイキンマン推し。アンパンチでやられて飛んでいくバイキンマン大好き。




うちのアンパンマンは子供の笑い声が少しずれて聞こえてくる。

『嫁のコレがコレなんで。』なんていう言い回しが昔あったような。

うちの嫁ちゃん,日曜日にやってる「大改造!!劇的ビフォーアフター」が大好き。
俺も前々からちょくちょく見てるけど,最近は悪匠(悪巧み)が少ない気がして安心。


さてさてこのリフォーム番組,毎回毎回「よぉ存在してるなこんな家(w」ってのが盛りだくさんなんですが,
よくあるのが『お年寄りが住むのに非常に不便で危ない』というリフォーム。
段差が高すぎる,風呂トイレが屋外,階段がすっごく急,(柱とか基礎が)ボロボロで崩れる寸前・・・な家を匠がまぁ住みやすいようにリフォームしまくる。


お年寄り相手の時は当然バリアフリーな家に仕上げる。段差なし,風呂トイレは寝室に近い場所に設置,畳の部屋を必ず設置,軽い力で動く大容量収納・・・至れり尽くせり。






そんな状況を見ていた嫁ちゃん,
「まぁババァのアレがアレだからね」


へ?・・・・・・え?あぁ




「ばあちゃんたちは足腰悪いからそういうの(水周りとか)は近い方がいいよね」ね。




いくらとっさに出なかったにしても言い方が酷かろう(w
「わるからいいでしょー!!」
えぇ,いいですよわかりましたから(*´ω`*)