シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

フィックス

雨に祟られた連休だったんですが、出かけられなかったことで、
録りためていた録画を見返す時間が録れるという副産物が。
二月に録ったきり、見返していなかった、
吹き替え版の『タワーリング・インフェルノ』を見た。
ロバート・チェンバレンが出てきてセリフを発した瞬間、
思わず「やった」と声が出ました。
野沢那智さんだったのです。
本当にフジテレビで一番最初にテレビ放送された吹き替え版!
これが喜ばずにいらりょーかって!
石丸博也さんも悪くはないんですけど、一番最初に見た時の
印象はやっぱり強烈で、娘婿役は野沢のなっちゃんでないと。
声のフィックスって大事だって思う、本当。
ロバート・ヴォーン矢島正明さんで、
ロバート・ワグナーは城達也さんなんですよ。
テレビの洋画番組全盛期は本当に至福の時代でありました。