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お肉屋さんのお惣菜みたいなのはおいしい。ならびに、料理上手にてっとり早くなる方法

お肉屋さんで、コロッケとかメンチカツとかハンバーグや肉団子、気の利いたところだともつ煮込みとか肉じゃがなんかもあったりしますけど、ああいうのっておいしいですよね。

築地の場外なんかでは私、本当にお肉ばっかり買っているのですけれど、やっぱりそんな感じで、吉澤商店のメンチカツとかガツン系でおいしいですよね。行く時間帯と買う量と買いたいもので、お肉屋さんを選べるとか、よい暮らしだと思っております。

関連して、料理上手になる...というのとは、少し違うのかもしれませんし、スーパーマーケットはそれはそれでスーパーありがたいのですが、お肉屋さんでお肉を買い、お魚屋さんでお魚を買い、八百屋さんでお野菜など買うと、なんかそれらって適当に焼いて食べてもおいしいので、そういうことなんだと思います。餅は餅屋、豆腐は豆腐屋です。
作るのに手間ひまかけたからっておいしくなるとは限りませんが、それなりにちゃんとしたお肉やお魚とかを塩コショウで頂いたり、塩焼きとかにしたりしたら、それで十分おいしいですよね。などということを、最近考えています。
素材の差で超えられない壁はあります、正しい努力で成果を出すというのもあるのですけれど。なんというか、がんばってたらそれはもう半分は正しい努力ではない気がするときあります。

マーガリンとサラダ油しか使えない料理の鉄人vsカルピスバターと高級オリーブオイルと高級ごまあぶらと高級牛脂使い放題のもこみちさんとか、きっと後者のほうが強いとか思うし。

適当においしいものをいただくというのは、とても大事なことです。

では、良いお食事で、良い人生を。

関係ないけど、

↑こういう本よりかは、2013年4月号の慶應義塾機関誌「三田評論」に、ラーメン二郎目黒店店主の若林さん, フードマーケティングのMBA 横川氏, 慶應義塾大学法学科池田教授の素晴らしい鼎談が掲載されており、面白いですよ。 - くるえるはてなくしょんにてあれしてたんですけど、慶應義塾の機関誌の三田評論で二郎のお話してたこの号の慶應義塾機関誌|三田評論が楽しいと思います。