将来を考えるが
就職活動で必ず聞く言葉の一つとして『自己分析』がある。
自分のこれまでの活動を振り返り、その中で自分自身の性格や行動特性を抽出する。
そしてそれを、就職希望の会社の事業方針なり、事業内容なりマッチさせ
人事の方を論理的に説得させることだ。
確かに僕自身も就職活動をしていた時はやたらと聞いた言葉だが、就職活動が終わった途端に
聞く事もなくなった。
確かに就職活動で最も必要な事であるから、それが終わったなら聞く回数が減っても何の問題もない。
しかし、就職してからは長い。
これまで生きてきた年月をはるかに超える長さだ。
自分がどういう人間か?どんな事が好きでどんなことに特性があるのか?
という話は就職してからもずっと考える必要があるのではないかと個人的に思う。
自己分析という言葉はこれからもずっと付き合い続けるくらいの意気込みでいたほうが、今後うまくいくのかもしれない。
という戯言を今日も思い浮かべては床に就く。
金銭感覚と時間感覚
お金に関してはもったいないとか言って無駄遣いを極力避けようとするのは世の常だけど
同じ事を時間に対しても出来るってなかなか聞かない。
やはり時間はお金に比べて有限に見えないのかもしれない、一番有限なのに。
しかも可視化できないからどの程度まで有限なのか分からない事を考えると
尚更、有限である事を強く意識した方がいいとは思う。
学生生活も残りわずかな今となってその感覚が養えてきたように思える。
というよりか、英語や簿記の勉強であったり本読まないと時間無駄だなっていう考えが常に浮かぶようになった。
これは成長と捉えていいのだろうか?w
なんにせよ、時間こそ一番有効的に使わなきゃねっていう話でした。
誰もが快適に過ごせる環境を
今自分に一番足りないものは何か、と聞かれれば
謙虚さ、という答えがすぐに浮かび上がる。
心の底から謙虚になるって性格変えるレベルで難しい話だと思うけど
少なくとも謙虚に見せる姿勢くらいはできるようになれば
少しは色々と捗るんじゃないかな―とか思ってみたり。
どうなんでしょうね。