さすけの波乱万丈な日常 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2011-10-26 My Home Town1(ぼくのすむまち第1話 英語版)

[]My Home Town1(ぼくのすむまち第1話 英語版)

「ぼくのすむまちVX」第1話の英語版をアップしました。

スクリーンショット

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ダウンロード

http://www.moonwhistle.org/bokuvx/e_index.html

実行のために

readme.txtにも書いてありますが、日本語版あるいは英語版、いずれかのRPGツクールVX RTPが必要です。

日本語版RPGツクールVX RTP用と、英語版RPG Maker VX RTP用のファイルを準備しています。あてはまる方をダウンロードしてください。2つの違いは、ドキュメントの説明と、Game.iniの設定だけで、ゲーム内容は同一です。

RPGツクールVX RTP ダウンロード(日本語版)

http://www.famitsu.com/freegame/rtp/vx_rtp.html

翻訳について

ネイティブの方が英訳してくれました。日本語も完璧なバイリンガルな方なので、翻訳は安心できる出来だと思います。

日本語版のドキュメントの英文は僕が書いたのでかなりたどたどしいですが、そこで不安にならなくて大丈夫です(苦笑)。

誰得(需要はあるのか)

もともと海外の人に向けて翻訳されたのですが、日本人の方でも英語の勉強になるかも、と思い、公開します。

海外では未公開です。どこかRPG Maker VXの英語のゲームを紹介できるサイトを知っていたら誰か教えてくれると嬉しいです。宣伝してくれても嬉しいです。

ちなみに翻訳してくれたのは、2009年ごろですが、今頃思いついたように公開します。需要があるかどうかは分かりません。気が向いたので公開しました。

追記 11/10/27 海外サイトに登録しました

rpgmaker.net に登録してみました。

http://rpgmaker.net/games/3562/

とりあえずこれで様子を見てみましょう。

2008-10-31 現状報告

[]ゲームの略称について

気がつけばMoon Whistleは「ムンホイ」という略称が定着している。

公開当時は「ムーン」とか「ムーホイ」とか、いろいろあった気がするが、僕がムンホイというのを気に入っていたために、これが定着したような気がする。

一方、「ぼくのすむまち」の略称は「ぼくすむ」で定着した感があるが、実はもともと、僕自身は「ぼくまち」を推していた。梅子石さんの描かれたタイトルロゴを見ても、「ぼく」と「まち」の部分が大きくなっており、「ぼくまち」を意識していた。

しかし、制作スタッフ内部でも当時から「ぼくすむ」と呼ぶ人と「ぼくまち」と半々だった。いつのまにか「ぼくすむ」の方に流れていった。そして、VX版のファイル名が「bokusumu」であることがとどめになり、僕も「ぼくすむ」に折れた。こうして、僕の当初の意図とは違う略称が定着した。

興味深いのは、ひとつは僕の提唱した略称が定着し、もうひとつは別のものが定着したという点である。

こういうのは、広まる略称、広まらない略称、いろいろ調べてみると面白いかもしれないね。

2008-10-20 ぼくのすむまち in deep

[]「ぼくのすむまち」の顔グラフィック

ムンホイにいてアナザーにいないキャラを多数登場させた

RPGツクール for mobileの顔グラフィック仕様は、RPGツクール2000と互換性があるものでした。このため、「ぼくのすむまち」の顔グラフィックは、僕の過去作品Another Moon Whistle(以下、アナザームンホイ、アナザー)のものを流用しています。

アナザーは「Moon Whistle(以下ムンホイ)」の外伝的な作品のため、ムンホイとは素材の規格が違うのですが、かなりキャラクターに互換性を持たせています。

ただし、完全互換というわけではなく、ムンホイにいて、アナザーにいないキャラがいました。「ぼくのすむまち」ではそういうキャラを中心にアナザー風、つまりツクール2000規格に描きなおしています。

Moon Whistle風のキャラが「ぼくのすむまち」で登場した例
  • ハルト→第1話のクラス委員
  • プラム博士とペブル助手→4話で登場。プラム博士はなぜか社長として悪役に。
  • ツルタせんせい→第4話などで先生として登場

他にもいますね。フヒフヒとか。あと分かりづらいですが、第1話の主人公の担任は、アドンさんと同じキャラです。

他にもいろいろ作ってます

アナザーで顔グラフィックの無かったキャラ

アナザーでは敵キャラには顔グラフィックがありませんでしたが、今回準備しています。ダークムーンの兵士とか敵グラフィックはあったのであまり違和感はないでしょう。

ムンホイXP用に新規作成したキャラ

鶯色のスーツを着たサラリーマンや、惣菜屋のボクトツとしたおばさんとかは「ぼくのすむまち」で初登場の脇役ですが、実はもともとムンホイXPに入れる予定で作りました。このため、RPGツクールVX(95)仕様のバージョンも存在します。(現にムンホイXP体験版の商店街などにいましたよね。)

なお、第6話でボラティル様というのがいました。ムンホイでも同じ名前の人物がいましたがグラフィックがRPGツクール95の素材でした。今回、晴れてオリジナルのグラフィックになりました。梅子石さんによる秀逸なデザインです。

主人公だけは梅子石さんデザイン

「ぼくのすむまち」シリーズの顔グラフィックは僕が描いていますが、主人公達だけは梅子石さんから描いていただいています。最初は違和感を覚えるひともいたでしょうが、慣れてくると気にならないことに気づくでしょう。まあ、いろいろと実験的なことをやりたかったのです。

実は最初は僕自身でもキャラを準備していました。しかしあの強烈なインパクトのあるデザインに惚れました。梅子石さんに頼んでよかったと思っています。

今回公開した顔グラフィックの中に、僕が主人公として準備したグラフィックが未使用キャラクターとして混ざっていることに気づかれたでしょう。僕ではあれが精一杯。やはり皆さんも、梅子石さんに頼んだことに賛成するのではないでしょうか。

画像および解説

未使用キャラクターも含めて公開します。

ネタバレ注意!

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101112
13141516
  • 1.#2の登場人物。はじめ(#1)原案
  • 2.未使用。りょうた(#2)原案 ※ツェータをイメージ
  • 3.#1のクラス委員ハルヤ ※ハルトをイメージ
  • 4.未使用。ゲン(#5)原案
  • 5.未使用。あおい(#5)原案
  • 6.フヒフヒ ※ムンホイでお馴染み
  • 7.#5のカラス。クラウン(#3)原案
  • 8.まつボックル
  • 9.神父さん
  • 10.シスター
  • 11.#1の河内先生。※アドンをイメージ
  • 12.割烹着の女性(通常の住人)※ムンホイXPでも脇役として登場
  • 13.預かり屋など ※ムンホイXPでも脇役として登場
  • 14.#1の永野先生
  • 15.#6ダークムーン兵
  • 16.#6ボラティル様
真ん中
  • 1.#4お掃除ロボ ※ムンホイの人気敵キャラ
  • 2.#4うさぎメカ ※同上
  • 3.#4ひろしくん ※同上
  • 4.#4社長 ※ムンホイのプラム博士
  • 5.#4脇役 ※ムンホイのペブル助手
  • 6.#4社員
  • 7.#5こむらさき
  • 8.#5こむらさき(豹変)
  • 9.未使用。#6ぜのん原案
  • 10.未使用。#6なるみ原案
  • 11.#6天空世界の住人(容量のため没)
  • 12.#6天空世界の住人(容量のため没)
  • 13.未使用。#6ソラリス原案
  • 14.#6ダークムーン兵・受付バージョン(容量のため没)
  • 1.#3ホームレス
  • 2.#3ホームレス
  • 3.#3ダンさん
  • 4.#3ヤンおばさん
  • 5.バケモノ
  • 6.未使用。#3ハウス原案
  • 7.#4ロボット ※アナザームンホイの珍行者
  • 8.#4宗教団体の信者
  • 9.#4,#5巫女風女性
  • 10.#4,#5神官風男性
  • 11.#4,#6保母さん ※ムンホイのツルタせんせい
  • 12.#4スクープ記者
  • 13.#5お坊さん
  • 14.#5お坊さん
  • 15.#5お坊さん

2008-10-19 ぼくのすむまちVX バックナンバー紹介・その2

[]ぼくのすむまちVX 第5話

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神社やお寺が立ち並ぶ町を舞台に、小学生の坊主と巫女が冒険する話。

和風ファンタジー的な味付けが濃いため、現代物がメインの神無月サスケ作品の中で、とりわけ異色な部類に属するといえる。

ファミ通.com 無料ゲーム

http://www.famitsu.com/freegame/vx/0022.html

当ブログのモバイル版の紹介

http://d.hatena.ne.jp/ktakaki/20061014/p2

ベクター

未公開

歯ごたえのあるゲームバランス

第5話は、全シリーズ中、最高の難易度を誇ります。モバイル版では挫折した人も多いかもしれません。

ただし今回は、どこでもセーブ可能になったことと、回復アイテムが99個まで持てるようになった結果、かなり難易度が下がり、プレーしやすくなったことでしょう。

あのゲームバランスを目指した

第5話のゲームバランスは、ずばり、ファミコン版のドラクエ2を目指しています。

あの背筋が寒くなるようなバランスは未だに忘れられません。ただでさえ攻撃力の高い「くびかりぞく」が、ルカナンを使う「タホドラキー」を多数連れて来たときの恐怖感。RPGツクール for mobileの仕様の中で、この感覚をどれだけ再現できるか、目指していました。

たとえば今回、戦術を誤ると、命取りになるケースがあります。

「強い技を使うがHPが低い敵」がいたら、そいつから集中攻撃しないとやられてしまうでしょう。一番上にある「攻撃」コマンドを連打して、一番左の敵から漫然と倒そうとしたら、確実に全滅します。楽な戦いはできません。とはいえ、敵の特徴を見切れば、ずいぶんと楽になるはずです。

ぜひ、ランダムエンカウントの敵を「雑魚敵」とみなさず、真剣に戦ってください。

敵の頭数が多い

今回、敵の頭数がこれまでに比べ多いです。4体以上出てくることも。

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RPGツクール for mobileでは敵を最高5体まで出せるのですが、第4話までは、3体までしか敵を出しませんでした。これは「使用する画像の幅が画面の幅を超えてはいけない」などの制約があるからです。そこで仕様をしっかり解析し、敵のサイズを調整しました。

今回、敵の頭数はモバイル版のままです。心して戦ってください。

第5話はなぜ完成が遅れたのか

第5話の移植は思うように進みませんでした。その難航ぶりは、第6話の方が先に完成してしまったことからもお分かりでしょう。

正直、第5話は、僕の中でもかなり異色です。

とにかく、現代物っぽくない。仏教や神道をモチーフにしているため、和風やファンタジーRPGっぽい味付けの世界観になっている。必然的に、シナリオの味付けも違ってくる。これまでの僕の作品と違い、一般的なRPGのドラマっぽい感じ。

このためか、とにかく難産でした。

モバイル版はあまり気に入っていないため、移植の際にぜひともシナリオを修正しようとしました。しかし、全然まとまらず、一時期はお蔵入りにしようと思いました。

この異色さゆえ、慣れないことをしたゆえに、苦労したといえます。

しかしなんとか完成し、好評なようです。よかったです。

神仏の怒りに触れたのかもしれない

実はもうひとつ、理由があります。

「神仏を扱っている」というのが問題なのかもしれません。

※以下、神仏のたたりとか、そういう話題を信じない人は、回れ右。

実はシナリオを書き上げて作業に取り掛かろうとしてから、謎のトラブルに見舞われ続けました。

何が起きたか、列挙します:

  • 持っているPCが2台とも同時に壊れる → 修理に出してなおす
  • 風邪を引いて数日寝込む → 完治
  • 数年ぶりにうつ病再発 → 精神科に行き薬をもらい落ち着く
  • RPGツクールVXが入った方のPCがまた壊れる

以上が、1ヶ月のうちに起きてます。

ただの偶然だと思って移植作業を続けていたのですが、妙に胸騒ぎがする。じつはモバイル版でも、当時の日記を見ると製作中にかなり気分が悪くなったりしていたようです。

そこでふと思ったのです。

今回のシナリオ、神社を冒涜していると取れなくもない内容です。

このため僕はその後、神社めぐりをして許しを請いはじめました。

こうして、何とか完成しました。やはり、神仏はむげに扱ってはいけないのかもしれません。

信じる信じないは自由

信じる人は信じてください。信じたくない人はただの偶然だと思ってください。

現に、ブラック・ウルフさん側の作業では何も問題は起きていなかったようですし、彼も信じてはいないようです。でもそれもまたよし。


[]ぼくのすむまちVX 第6話

最終話。

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ぜのんは、就職活動のため解散しようとしているXレンジャー達に出会う。彼らも昔は夢に満ち溢れていたのに……。ぜのん達の冒険は、青年達に、夢をあきらめない気持ちを芽生えさせるか?

ベクター

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se462291.html

当ブログのモバイル版の紹介

http://d.hatena.ne.jp/ktakaki/20061201

ファミ通.com 無料ゲーム

11月か12月公開予定

ブラック・ウルフさんもお気に入り

6話は、最終話ということもあり、かなり力を入れてます。

もともと気に入っていましたが、ブラック・ウルフさんの気合の入ったアレンジに、僕も感動しています。

シナリオについては多くは語りません。ぜひプレーしてみてください。ムンホイシリーズが好きな人には、特に感動が大きいでしょう。モバイル版をプレーした人にも、ぜひおすすめです。

RGSSスクリプト

呪いの装備

今回、呪いの装備が初登場です。

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仕様は「装備するとはずせなくなる」「教会で呪いを解いてもらえるが、その際装備は消滅(スクリプトのオプションで消滅しないのも可能)」。

これを実装するにあたって、どうするか迷いました。

なぜなら、RPGツクールVXのウィンドウはFF風であり、ドラクエ風の呪いの装備とは相性が悪いのです。結果的に試行錯誤して、それらしく実装しました。

この素材を使われる方へ:

呪いはイベントコマンドで解く形です。呪いを解く呪文は入れていませんが、各自改良してみてはいかが?

預かり所

呪い導入に伴って、預かり所が復活しました。

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呪いのアイテムがずっとアイテム欄にあるのは精神衛生上悪いためです。必要になるまで、預けておくのが無難でしょう。

なお、第5話までの預かり屋は「もう私は用済みだ」と淋しそうでしたが、今回、初仕事ですね。きっと預かり所のおじさんも喜んでいる……とお思いでしょうが今回は、別のキャラが預かり所をしています。キャラチップの関係なのですが、なんとなく不憫ですね。

なお、RGSSスクリプトとして、非常にシンプルに仕上がっています。

シンプルな預かり所が作りたい人はどうぞ素材としてお使いください。こういうのがちゃちゃっと作れてしまうのがRGSSのいいところですね。