Hatena::ブログ(Diary)

たさかのらくがき帳〜脱力系

2015-10-04 [日記][その他アニメ・マンガ]映画の感想

 大好きな作品だったので、ちょっと感想を残そうと思って書きます。

 2013年秋からアニメのTVシリーズが始まって、あまりに面白い作品だったので、当時原作コミックスが30巻をこえて刊行されていたのにもかからず、3クール目に入ったところで全巻大人買い

 2014年の春ぐらいから2年生の手嶋と青八木がかわいいかわいいといいつのり、9月に期間限定放映した総集編映画も見に行ったりと。なかなかのハマりようでした。


 オリジナル長編映画で原作者のわたるん先生も脚本参加、かと思っていたら、映画上映開始前の数々のインタビュー記事を確認したところ、どうもアイデアをいくつか提供しただけでだった模様。実際映画のクレジットも「原案」扱いになっていました。

 前述したとおりワタシは手嶋と青八木が好きすぎていろいろ目が曇ってますので、これから書く感想もそういう目線であることをご了承お願いいたします。

 あと、ネタバレしてますのでそれもよろしう。

2013-11-28

ANIMAX MUSIX 2013に行ってきたよ2

| 22:34

第二部は「FAN SELECTION」の一環で「ANIMAX MUSIX TIME TRAVEL」と言うコーナーで2000年までのナツアニのアニソンをアーティストが選んで歌うコーナーで開始。

ワタシは実はアニサマに行ったことがないので(チケット取れない…)、他のフェスがどれだけ長いか知らないのですが(アニジェネ第1回は土曜日だったので行ってきました。5時間位でした。今年はお盆期間直前の金曜日とか…無理w)ANIMAX MUSIXは6時間超やるのが普通なので、休憩時間があるのは普通です。人から聞いたら、7時間近くもあるなんて長すぎるとのこと。あれ、時間感覚麻痺してますかねw

及川光博ナビゲートで始まる1日目の「TIME TRAVEL」は「未来刑事ウラシマン」の「ミッドナイト・サブマリン」から。カバーしたのはGRANRODEO。元々がいい曲だからか、ロックアレンジしてもよさが色あせない。子どものころ「♪ミッドナイト・サブマリン〜」って歌っていたのを思い出しました。なつかし〜。でもおお、っていう声が小さめだったから、さすがにわかる人少なかったのかw でもすごいのはその次で、KOTOKO川本真琴の「1/2」をカバーしてきた時、「そこまで似せてくるのか!」とさえ思った歌いだしにゾクゾクしました。

続いてi☆Ris+Ray(=Rai☆Risとのことw)による「Catch You Catch Me」、ヲ嬢とキタエリによる「Give a reason」、締めはミッチーGRANRODEOによる「愛を取り戻せ!!」が激しい! ステージの炎の演出や谷山紀章さんの重低音に負けない声とミッチーの伸びのある声が折り重なって文字通り燃え上がったように感じました。非常にいいカバーだったと思います(2回目)。あとからGRANRODEOのコーナーで「ミッチーさん側からコラボのオファーがあった」という裏話と、ミッチーGRANRODEOべた褒めが、この最強コラボの成功性を物語っています。暑かった。熱かった。厚かった(歌にも声にも厚みを感じます)。

その熱を沈めるような、南條愛乃の「東京レイヴンズ」ED曲。シンフォギアGの時はそんなに感じなかったのですが、こういったしっとりした曲は歌手の力を引き出すと思うので、この方本当にうまいんだなーって感じました。flipsideの曲だと高音キリキリテンパってる感が強かったので…ごめんなさいね。

静かに落ち着いたあとは熱く上がる曲! 飛蘭が登場。「未来日記」2ndクールのOP(全部英語詩)とブレイブルーの曲を披露。個人的な感想なんですが、飛蘭タイアップといい歌といいパフォーマンスといいもうちょっと人気が出てもいいなぁと思うんですよ! なんというかもうちょっとうまくプロデュースしてくださいよプロデューサーさんw! ゲーソンも多めなんですがアニソンだってイケますよ?

ANIMAX MUSIXは売り出し中の新人でもキャリアは長くても何故か無名なアーティストでもぽんと出してきちゃうんです。普通のフェスなら地蔵出現するかもしれないんですが、でもi☆Risは一応全員デビューしたばかりの声優ユニットということだそうです(今調べた)。2日目のRhodanthe*のメンバーだってまだ新人に近い声優さんたちのユニットかと思うんですが、それよりなお若い方々とのことで。可愛らしい声でポップでキュートな曲を歌っていかれました。…まあ、わかってないですw ええ、わかってないですw でも地蔵にはならなかったよ! 一生懸命スティックライトを振りました。

その後がですね、声優としては異色の美少女ぶりが知られる三森すずこでした。まじかわいい。頭ちっちゃい。それでもって歌もうまい。これはウケますね! アイドルになるのもむべなるかな(わかってないです・その2)。戸松遥並じゃないですかねあれ。

再び巡ってきたFAN SELECTIONのコーナーですが、バラード系の曲が2曲続けて披露されました。「ガーネット」のカバーをしたのは鈴木このみんなんですが、奥華子的な透き通る高い声を十分に再現してました。いや、なんというか再現なんかしてくれなくていいんですよ、このみんの歌う「ガーネット」が聞きたいので。客席の青いライトが優しく曲を包んでいました。続いて「秘密基地」(春奈るなカバー)。元の歌が淡々と歌うタイプだったんですが、それを春奈るなのやや低めの声がうまくこなしていて、これはいい仕事と感じました。リクエストした人エライ(3回目)。

わたし「マーマレード・ボーイ」がアニメ化されていたのを知らなかったのですが、中島愛カバー「MOMENT」は挿入歌だそうです。アニソンには時々スウェディッシュな香りのするポップが紛れていることがあって、この曲もそんな感じがしました。

でもでも静かだったのはここまで。ステージにコーラス隊が並んで何が起きるのかと思ったら、「猛烈宇宙交響曲第7楽章【無限の愛】」だった! カバーしたのは三森すずことこのみん。ステージ上の大きな画面でのビジュアライザーでコーラス隊の歌詞とか、この曲の合いの手みたいに入る歌詞がぽこぽこ並んで出てきてわかりやすかったですw ところでこの曲はギターをマーティン・フリードマンがやってるんですね。1日目にギターヒーローがいましたよね…なんでこれ、飯塚さんギターカバーしなかったんでしょうね! もったいないぜw! そこまで求めるのは贅沢かしらw

上がりに上がりきったところで栗林みな実南條愛乃による「トライアングラー」。「♪きーっみはだーれっときっすをすーる〜?」ってけっこうな高音域なのに苦もなく歌いこなすふたりに感動しましたよ! ANIMAX MUSIXはコラボがメインと言っても過言ではないフェスなので、こういう意外なのに歌わせてみるとぴったり、という組み合わせを見ると「来てよかった!」と思います。

1日目も残すところあと数組。ラストスパートの始まりはキタエリこと喜多村英梨。着物風の合わせにドレスという和風の出で立ちですが「回んねーよバーカ」と客席を挑発w さらに「あー客席ホントばかばっか」と口の悪さバリバリ。でもフェス最後のコメントなど聞いていると決して悪意があるわけじゃなくて愛がある口の悪さと納得できます(「チヤホヤしてくれてありがとう!」と言う言葉がそれを示してます)。歌もうまくて、すっかりシンガーとしても定着してきました。

その次が、ミッチー! 昨年に続いての登場です。世の中いろんな人がいますが、派手なマタドール姿で登場してもまったく嫌味じゃない人ってなかなか希少で、その貴重な人がミッチーこと及川光博です。2回目の登場なので客席も手慣れてすっかり「ミッチー!」とコールします。ミッチーもコールアンドレスポンスで「ミッチーって呼んで!」と嬉しそう。ウテナ劇場版の「フィアンセになりたい」を歌われました。この時のトークで(「ぼく2曲しか歌わないのに時間20分もあるの、しゃべれっていうんですかねw」のトークはこなれててほんと面白かったわー)GRANRODEOとまたコラボしたい「きしょミッチー?及川RODEO?」とかw 来年もまた来て欲しいです、この美しい40代のおもしろお兄さんにw

そのトークでべた褒めされたGRANRODEOの登場! 正直に言うと、1日目のトリはKOTOKOGRANRODEOロデオさんのほうだと思っていたんですが、先に来たのはロデオさんでした。この編成がですね、全体的に重低音キツメで、もう飯塚さんのギターも谷山紀章さんの歌も殆ど聞こえない。低音がうるさすぎる。ひどいPAだなぁ、演者には罪がないのに、と強く感じました。黒子の歌とカーニヴァルの歌とあとなにか(まて。すいませんすいませんなんか借りてきて聞きます(土下座)。「Modern Strange Cowboy」はなんか前もどこかで聞いたことあります。いい曲だった…。

そういえば去年もやってましたけど「結成8周年」ということだそうで、おめでとうございます。ところでやっぱりロデオガールがたくさん来ていたんですが、GRANRODEOって黄色い声より明らかに野太い声が多くて、「男性にも支持が強いユニットか!」との感を強くしました。

1日目のトリ、KOTOKOです。正直に言うと、KOTOKOの曲をちゃんと聞いたのが「アクセル・ワールド」で、それ以前からキャリアのある人だというのは知ってはいたのですが(I'veのディーヴァかと思っていたら最近卒業されたそうで)、彼女の曲をたくさん知っているという方には大変申しわけないのですが知らない曲のほうが多かったです…でも、それぞれにノリノリの曲が多め、改めて、この方の曲をちゃんと聞いてみたいという気持ちが強くなりました。なにか、「→unfinished→」のほかでこの曲に似た感じのおすすめ曲がありましたらお教え下さい(他力本願)。

すべてのアーティストパフォーマンスが終了したあと、全員が登壇。恒例のコメント撮影後に、みんなで合わせて歌った曲は、「Don't say Lazy」(けいおん!)…ちょっと最後には難しいかなと思いましたが(ワタシも忘れてました)。これで本日は終了です。

まだ続きます。

2013-11-27

ANIMAX MUSIX 2013に行ってきたよ

| 22:16

忘れてしまわない前に感想書くね!

今やアニソンフェスは小規模なものから大きなものまで揃ってきました。ワタシの認識している大規模フェスといえば、夏といえばアニメロサマーライブ(通称アニサマ)その前哨戦的なavexミュージックウィークの一環で開催されるアニソンジェネレーション(通称アニジェネ)、そして秋に開催されるようになったANIMAX MUSIXです(通称が考えつかないんですけど、みんなアニマックスって言ってるからそれでいいのかな)。

もちろん一番大きな(そして歴史も長い)ものはアニサマなんだけど、ここ数年アニサマ規模にまで成長してきたのがこのANIMAX MUSIXかな〜って勝手に思ってます。

ワタシがこのフェスに勝手に思い入れを持っているのも、品川ステラボールで開催された第1回から参加してるからなんですけどね。とは申せ、年間2回(春と秋、比較的箱の大きめなライブハウスで)開催していたのは2010年春のJCBホールまでだったんですが。この年の秋から箱を横浜アリーナに変えて、翌年以降からは秋のみの開催になりました。

ついでに言うと、品川ステラボールの次新木場スタジオコーストで開催された2009年秋は、アニソン歌手よりアニソンも歌う普通の歌手が中心だったので「そんなん普通の対バンライブとどう違うねん」思って行きませんでしたw このときに実はT.M.R.さんがabingdon boys schoolとして参加されてました。

横浜アリーナはフロアの呼び方が他のホールとは違います。他のホールでアリーナ席といえば真ん中の平らなところなんですが、横アリでは「センター席」と呼ばれてます。「アリーナ席」はその周辺の前側、通常のホールですと1F席です。横アリで2F席は通常ですと2〜3F席に相当します。以下席は横アリ呼称に合わせます。

今年ANIMAX MUSIXは「初の2日間開催」で、ワタシは両日参加してきました。

ワタシはずっと「"初の"2日間開催…?」とずっと思っていました。というのも2010年春のANIMAX MUSIX Spring in JCBホールが2日間開催でしたので。出演者は1日目と2日目でちょっとだけ変わっただけ(AKINO from bless4が15日のみ、高橋洋子が16日のみ)だったんですが、一応2日間開催だったのは事実なので今回が『初の』とか言われると、もやぁ〜ってしますw

1日目はアリーナ席の前の方で見てました。比較的ステージ側なので正面のステージもセンターDブロック後ろ側のステージもよく見わたせました。

2日目はセンター席の後方です。前ステージも後ステージも遠かった…。

ANIMAX MUSIXは開催当初からヘッドライナーがMay'nと決まっているので(2010年秋以降はさすがにアイコンを増やして、KOTOKO栗林みな実GRANRODEOと入れています)わりとトリを取りそうなアーティストは予想つけやすいんですが、トップバッターは当てにくいですw 今回も誰が最初に歌うのか、予想しにくくワクワクしながらステージを見守りました。1日目のトップバッターは…えー!最初からシークレットゲストをぶつけてきました。flipside!ウワーンこんなの予想できないね!

ちょっと情けない告白をすると、ワタシflipsideさんは有名な曲のサビぐらいしか知らないです。でも知ってる曲はあるのでそれがあると嬉しい。で、今回最初の曲が「only my railgun」だったんで乗れてよかったです。

フェスの公式グッズにLED12色変化の電池式ライト(スティックライトっていうんかー)があって、何だその汎用性高すぎるグッズはと思って、公式グッズが公表された時からずっと買うと決めていました。前から同じようなのを買おうと思っていたので、まあお値段は通常の2倍近くするんですが買いました。他のライブでもフェスでも使います、えへへ。

ライトの説明を挟んだのも、flipside登場で曲が流れ始めるとバーっと客席中が赤とかオレンジになって最初からあがりっぱなしですよ。

アニソンフェスのいいところは、共通点が「アニメに使われている曲(ANIMAX MUSIXだと"アニメミュージック"と呼称している)」なので、地蔵が出現しにくいというところ。よくある大きなフェスでは「ミスチル地蔵」だのよく聞きました。でもアニソンフェス参加者の優しいところは、よく知らないアーティストでもできるだけ盛り上げようとするところです。1日目(i☆Ris)でも2日目(東京女子流)でもみんな一生懸命スティックライト振ってました。というか東京女子流のダンサブルなパフォーマンスは素晴らしかったです。

勢いのあるパフォーマンスで身体をあたためたあとは黒崎真音(ヲ嬢)、「東京レイヴンズ」OP曲をやってくれました。earthmindは「ガリレイドンナ」のED曲、ときて、ANIMAX MUSIX恒例の「FAN SELECTION」。「あなたの好きなシンガーが、あなたの好きなアニソンをカバー」というコラボ企画です。これっていつ始まったんですかね。少なくともJCBホールでは普通にやっていたので(ちなみにArtist Selectionという、アーティストがやりたい曲をやる企画もありました)、スタジオコーストからなんですかね。栗林みな実キューティハニー」はマジハマり曲。リクエストした人エライ。飛蘭の水樹奈々ちゃんカバー、そしてもう一人のシークレットゲスト、アニグラ第1回優勝者の喜多修平くんが、アニグラ第7回(最新)優勝者小林竜之のあとから登場して、喜多くんの持ち歌「一斉の声」をコラボ。ちなみに喜多くん以来の男性優勝者。アニグラ審査員エライ。

どうでもいいんですが、喜多くんって品川ステラボールのとき「ペガサス幻想」をカバーして、すげえ声量と安定した音程だなと強い印象を感じました。この人こんな歌のほうが向いてるなぁと思うので、ペルソナトリニティソウルの曲みたいなのをいっぱいやってほしいと思うのです。

んで喜多くんの世界一初恋の歌のあとearthmindグレンラガン曲、KOTOKO中島愛の「ロマンティックあげるよ」だったんですが、かわいい。KOTOKO声がかわいい、中島愛の声とうまく融け合って非常にいいカバーだったと思います。リクエストした人エライ(2回目)。

続いてアニグラ第5回優勝者の鈴木このみ、まだリアル17歳だそうで若くてぽちゃぽちゃしてるんだけどでもワタシ彼女の声は好きです。デビュー曲の「黄昏乙女×アムネジア」OP曲は好き。佐咲紗花もおんなじようなハイトーンボイスでうまい人は声が似るものなのかと思いました。「わたモテ」曲やるかと思ったんだけどあれはキバオブアキバと一緒じゃないとダメかw

その次、春奈るな。柔らかい声質は、パーソナルカラーなのか緑のライトで埋まった客席に迎えられました。SAO曲と化物語の曲を披露。続いてRay。なつまち曲と凪あす曲を歌われましたが、テーマがバレエだったのでチュチュ風のドレスがチャーミングだった。バックダンスのテーマもバレエで統一。そして中島愛琴浦さんと、星間飛行!本物の星間飛行ANIMAX MUSIXで聞けて幸せ。でも中川翔子ちゃんのパフォーマンス(2010年秋)も素敵だったけど。

第一部の締めは、栗林みな実。有名ドコロの曲をきちんと揃えてきてベテランのパフォーマンスを見せつけてくれました!さすがです。

長くなるので続きます。

2013-08-12

コミケット84に3日間行ってきました

| 23:33

さすがにこの年齢で3日間参戦はきつかったです。

あと実弾の消耗率が激しかった…ワープアなのを考慮しましょう(>自分)。

今までJRでは都市圏1日乗り放題券が出ていたのでそれを利用していたんですが、それが値上がりしたので、今回は試しにsuicaだけで出かけたら、かなりかさんでしまいました。値上がりしてもおトク切符のほうが安いようなので、冬はそっちを使います。


今回3日間参戦したのは、どうしても行きたいスペースがバラけてしまったからなんですが、結論としては「もう諦めて通販使いましょうよ」というところに行き着いたという感じです。


さて、ワタクシ恥ずかしながら20年ぶり2回めに救護室のお世話になりました。

20年前は若くてはしゃぎすぎて寝不足のまま参加したために、体力が追いつかず救護室行きになったわけですが…。

今回は熱中症をちゃんとよく理解していなかったからと痛切に反省しております。

輻射熱や直射日光を避けるための日焼け対策グッズを身に着けていたのですが、結果的にそれが悪循環を招いたようです。

ということで、反省会を開きました(ぼっちです…)。


改めて、「熱中症とはどんなものか」を調べてみたところ、環境省がこんなリーフレットを出していたので、検索できました。

熱中症環境保健マニュアル


ワタクシ、当日(2日目)は凍らせたペットボトル(麦茶)、冷水、麦茶、スポドリの合計2リットルを持ち込みました。帽子、あとはライブなどで定番のマフラータオル、水で濡らして首筋を冷やすスカーフ、直射日光を避ける色の濃いショール、日焼け防止ロング手袋です。保冷剤が役に立たないのは1日目の行列でわかっていました。代わりに、気分だけでもすっとする(いやメントール成分が入っているので表面もすーっとする)クールスプレーを用意しました。1日目の行列で手袋やタオルにかけると気分が良くなることがわかっていました。10分以内で常温になる保冷剤よりは10分毎にクールスプレーをかけたほうがマシですww*1

午前9時半に東駐車場の待機列に並び始めました。最初は問題なく2〜3回ツイートする余裕があったようですが、しばらくして、汗がダラダラ出はじめるわけです。汗を拭いては水を飲み、暑苦しくなったらスカーフに冷水をかけて何とかしのいでいましたが、そのうち具合が悪くなって来ました。なんか胃のあたりがムカムカするし動悸が早いし呼吸も浅く早い感じ。駅から東駐車場まで、足の早い人なら15分以内でいけるでしょうが普段運動量の低いワタクシの足では20分以上かかってしまいます。ここまで来るのに少し消耗した可能性も否定出来ません。

というわけで、凍らせたペットボトルを首とか脇に当てたり、水を飲んだり、クールスプレーをかけたり、うちわで扇いだり、汗を拭いたり、カバンに頭をあずけてぐったり座り込んでいました。行列開始後1時間で「ちょっとこれはヤバイ」と思うようになっていました。汗が止まらないし、両手が痺れ始めていたからです。

アスファルトの上だったったら座っちゃうんですが、砂利場だったから座ると汚れちゃうんですね(気にしすぎ)、レジャーシート持ってくればよかった、とぬるい反省をしていました。

列が動く気配を見せたのがその15分後くらいで、そこから入場ゲートまで大体10分くらいって考えると、ちょっともうかんべんして欲しいと思ってしまった瞬間気持ちが切れました。気力が萎えた瞬間です。熱中症の人を癒す、風通しの良い日陰ですこし休ませて欲しいと思いました。ちょっと休めば復帰できるよって思いました。

というわけで列から離脱です。


自分では「ちょっと休めば…」と思っていたんですね。自分でスタッフさんに「ちょっともう無理なんで休ませてほしい」と言いに行けたわけなんで。

んで、休憩所は風通しの良い日陰だったんですよ。ああ助かったと思いました。だけど体力が下がりぐったりしている状態は変わりません。この時点でスポドリを開封、500mlをほぼ一気に飲み干しました。水筒の麦茶や冷水はカラです。水分は足りていませんでした。まずいです。両手のしびれも収まっていません。右手の原因不明の痛みもおさまっていません。

東駐車場の行列も砂利場待ちでは最後のほう(待ってくれよ…おかしいだろそれ)だったので、この休憩所も撤収直前の模様です。アスファルト駐車場には更に後列がかなりの量できていました。だもんで、

スタッフさん1「自力で立って歩ける人は、残念ですが帰るか(自力で)救護室へ行ってください。並んでも同じこと繰り返しますよ?無理な人はちょっと休んでその後救護室へ連れて行きます」

選択肢、どっち?!

いやもう、ちょっと休ませてよ…ちょっと休めば…。

だもんで自分の状況についてスタッフさんに聞かれた時、

スタッフさん2「だいじょうぶ?歩ける?」

ワタクシ「意識はあります、ちょっと休めば…」

スタッフさん2「いやそれもうかなりダメな方だから、ダメだからね?」

ワタクシ「はあ…」

ダメ押しの念押し、というわけで車椅子ドナドナおひとりさまご案内です、お恥ずかしい。


涼しい部屋で休んだら回復しました。

そこで改めて自分の格好を見たら、まるでバケツの水でもかぶったようなずぶ濡れでアレっと思いました。

すごく大量の汗。驚きました。飲んだ水分がまるごと汗に変換されている感じ。着ていた上着も、パンツは腰まわりも。

ここで休んで、十分水分をとり(凍らせた麦茶ペットボトルを1本消費+いただいた麦茶ペットボトルも飲む)、なんとか動けるようになったので、離脱しました。

お目当ての本はかなり諦めの状態で行ったら、なんと残っていて運が良かったと思います。

その後メカミリ島へ行って買いもの、企業へ行って買いもの、会場を離脱しました。でもかなり疲れました。その日は何もせずに早めに就寝しました。


さて、ぼっち反省会ですが、原因は1日目の夜の体調からあった可能性があります。

というのもワタクシ食事の後はコーヒーカップで4杯くらいお茶を飲むのですが、それを飲んでもトイレに行きたい感じにならなかったり、原因不明の右腕の痛みも起こっていました。

紹介したリンクで「2.熱中症になったときには-どんな症状があるのか」PDF注意)をご覧いただけるとわかるのですが、初期段階で「めまい、失神(スタッフさんがしきりに呼びかけていた部分です)」「筋肉痛、筋肉硬直(こむら返りなど)」「大量の発汗」、中程度で「頭痛」「吐き気」「倦怠感」などの熱消耗状態、重度で「意識障害」「高体温」などです。ワタクシ、1日目の夜から初期段階になっていたわけなんですね、んで、「筋肉痛」「大量の発汗」+「吐き気」「倦怠感」という初期〜中程度段階に行きかけていたわけです。

原因不明と思われていた右腕の痛みは筋肉痛で、由来はどうも熱中症のようです。

水と汗とお金で愛を入手するコミケット同人誌即売会)。水筒がカラになる代わりに愛(と言う名の薄い本)を入手するわけで筋肉痛なんて普通に起きるわけです。右利きの人は主に左腕に。

右側にも起きるだろうけど、左ほどじゃないはず(この辺りは人それぞれですが)。なるべくして熱中症にかかったようです。症状を甘く見ていました。反省…。


2日目は缶ジュースも合わせると合計4リットル近い水を飲んでいて、その半分以上は発汗で処理された模様。

あとひょっとしたら、一時的に手袋を抜いてショールを外して、汗をきちんと拭いてスポドリを飲むと、ひょっとしたら回避できたかもしれないと今は思うようになっています。

日本の夏は、湿気がすごい。着こむと汗をかく。

あとは、無理して3日間も行かないことでしょうw どこかを諦めたほうがいいです。

と言う感じのダメ人間、全然参考にならない熱中症体験記でした。

*1:荷物が増えることを厭わないならヒヤロンなどの携行保冷剤を10個以上持ち込んだほうがいいでしょう。10分で使い物にならなくなるけど冷やす必要は十分すぎるほど理由があるので。10分毎に1個消費のペースでないと体の冷却には追いつかないです。でも捨てるときどうするんだろあれ。

2013-07-12

ヴァルヴレイヴは緻密な脚本なんだそうです(棒読み

| 00:00

2013年4〜6月期のアニメについて、見ていた分だけメモする。

だいぶ見ているので曜日順番は関係なく、思いついた順に書く。

追記:うたプリ2000%を追加。あと録画のみの案件は外した。


1.宇宙戦艦ヤマト2199

 旧作の旧軍臭が消臭されて、様々なものが現代的になった印象。キャラも男女の扱いも今風。ただ女性の制服は相変わらずセクハラ。でもアレじゃなかったらたぶん「ヤマトリメイク」と言われなかったかも。きちんと監修が入っていて見やすい。

2.進撃の巨人

 ネットではトータル・イクリプスのパクリとか言われていたらしいですが、アイデアのパクリは「パクリ」とは言わないんだよチミィ。「抵抗できないほど巨大なものが理不尽に襲ってきて人類絶滅寸前」くらいしか似ているところがない。

 原作は入手したけど読まずにアニメ視聴。悲壮感と力強さが売り。面白いので引きこまれた。

3.カーニヴァル

 女子向け声優アニメだけどそこそこ動きがいいと思っていたらマングローブだったというオチ。

4.翠星のガルガンティア

 この春始まった3本のロボット物のひとつ。全体主義的社会の戦闘職だった少年レドが、氷河期から目覚めた地球に戻ってきて…というSFミステリロボット物かと思ったらボーイミーツガールものだった。ウロブチさんらしい辛味の効いたストーリーテリングが強い印象だったので、円盤買い案件

5.這いよれ!ニャル子さん

 ニャル子さんを見ていると、うちの親は「うる星やつらラムちゃんみたい」と言っていたけど、否定しにくい。全体的にドタバタ+ラブ・コメディでこの2期はよりハーレム色と真尋くんのデレ度が強調された内容だった。面白かったけど3期はもういいかなー。

6.アラタカンガタリ

 これ、分割2クールなのかな。どうも中途半端などころで切れたような気がする。

 マンガは違うのかもしれないけれど、キャラクタの立ち方とか性格とか動きがどうも古いような印象。絵というか動きが時々崩れるけどまあ週刊アニメだとしょうがないかな。

7.RDG(レッドデータガール

 オフィシャルサイトの用語集を見ても、12話全体を通してみても、「何をやっているのかよくわからない」という印象。主人公が「世界遺産級」の化石少女という触れ込みで始まって、田舎(熊野の山奥!)でひっそりと守られていたはずの超絶能力(でも眠っている)少女、という設定なのに、「おさげでメガネなのにスカート短い」というバランスに欠けたキャラデザインでぶち壊している。このぶち壊し感は他のいろいろなところでも出ていて、「本当に秘められた能力『姫神』を大切に守り受け継いできた一族なんだろうか」という迂闊さの連続。そんなに大事ならはじめから主人公にきちんと教育して自覚させておけよ。

 ほかにもお付きの少年が唐突に「和宮があんな顔なのは、その顔が好みだからなの?」と言い出しちゃったりとか「戸隠忍者系神秘一族の、死んだはずの3人めの真澄くんは、実は地元で封印されていた龍でした〜」(そうとしか取れない)みたいな設定とか主人公のお母さんとかCV.福山潤のイケメンパパとか主人公のお母さんとかCV.福山潤のイケメンパパとか主人公のお母さんとかCV.福山潤のイケメンパパとか(大事なことなので3回言いました)。その辺りの設定って、別に主人公が自分を「姫神」って自覚していても通過可能な成長設定で、なぜ隠しておいているのか意味が不明、というか意味が無い。

 全体的に散漫な内容で、終わったあとも「原作は違うんですよね?」と聞きたくなってしまった。原作を買ってまで比較する気力もない。原作を知っていてアニメも面白かったという人からの解説求む。

8.はたらく魔王さま!

 異世界エンテ・イスラを支配していた魔王サタンは勇者エミリアとの対決に敗れ、飛ばされた世界が現代日本でした、というところから始まるラノベ原作アニメ

 このお話のいいところは、物語を支えるのに必要な細かい説明の選択がきちんとできているところだった。例えば魔王が日本に飛ばされてきて魔力を失っている状態を、警察の職質と絡ませているところとか。馬鹿馬鹿しいシーンを大まじめにやることで、魔王たちが置かれた現状をきちんと説明していた。戸籍とか住民票とかアパートとか職を得るところなど生活基盤を整備するあたりを丁寧に書くという、ファンタジー系の作品が省略しがちなところを(やや説明的だが)書き切ることで見るものが物語に入りやすくなっていた。

 ちいちゃんかわいい。おっぱい格差ひどい。魔王が鈍感系。あと芦屋がかわいそかった…。

 難点は「魔王が魔力を得る糧」が限定されすぎていたところ。東京のような大都会で、悪意や恐怖や畏怖が集めにくいとは考えられない。魔王が「魔力を貯められない」というのがにわかには信じがたい。あと「魔王サタン」で悪の限りを尽くしていたのだから、悪いことやってくれませんかね。主人公だからしょうがないけど、善人そのものじゃないですか。これは原作を見て確認したくなったので原作購入。

9.銀河機攻隊マジェスティックプリンス

 この春始まったロボット物の2本目。宇宙の彼方から突如やってきた謎の宇宙人との戦闘を打開しようと、遺伝子操作で宇宙生活・戦闘に適応した人類を生み出した。主人公たちははその選ばれた5人で、最新鋭の機体アッシュを駆って戦いに出ようとしていた…のだけれど、当の5人は実は学校でも「残念な子たち」と言われていた子たちだった…。

 3本あるロボット物の中で一番オーソドックスな作り。正統派で王道なのはじつはこっちだった。全体的な設定の構造がヤマトとかぶるのでヤマトが楽しめる人はこれも楽しめると思う。

10.やはり俺の青春ラブコメは間違っている(俺ガイル

 ぼっちでひきこもりでクラスカースト下位の少年比企谷八幡が主人公。世の中を斜に構えて見ている・その言動を先生相手には吐き出す、ので先生が放り込んだのが奉仕部という何でも屋(スケダンで言ったらスケット団だよ)。そこにいたのは冷徹な正論を吐くとっつきにくい娘雪ノ下雪乃と、途中から同じクラスの由比ヶ浜結衣が加わるボーイミーツガールもの。

 この作品の白眉は比企谷少年の斜め下言動。真正面から褒めない搦手の物言い。口が悪いという以外は成績も外面もそこそこなレベルらしいから本当に彼はクラスカースト下位なのかなと。スクールカーストの意味をまだまともに把握していないんだけれど、スクールカーストの上位ってヤンキーリア充でいいんですかね。

 奉仕部の活動はときにはミステリ的だったのでそういう方向でも楽しめた。比企谷のすごいところは、誰もやりたがらない「悪役」を買って出るという(空気を読んでポジションに付いているらしい)勇気。案外葉山がそれを高く評価していたようだ。原作買って読んでみる。

11.フォトカノ

 エロい。女の子たちは可愛い。写真はポートレイトなのか、という点。もうちょっと男の子を魅力的にかけませんかね。ああ、男は自分自身だから、自分自身を消臭するにはああなるものしょうがないか…男性向け恋愛SLGギャルゲーエロゲー含む)原作作品の宿命的なものをちょっと感じる。

12.DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION

 アトラスのゲーム原作。神によって滅亡の試練を与えられた人類。その中で少年たちが悪魔を使役してなんとか生き残ろうとする、という内容。

 「生きるとは」という壮大なテーマになっていたけれど、最後までゲームシナリオ臭の消えない作品だった…まあゲーム原作だからしょうがないし、最後は結構ほろっとする。

 アトラスのゲームはこれにかぎらず哲学的な命題にきちんと向き合ってそれなりの答えを出そうとしているので、誠実さは感じる。

13.革命機ヴァルヴレイヴ

 3本ある春アニメロボットものの3本め。「平和な中立国家ジオールは突如軍事大国ドルシアに攻め込まれる。そこに出現したロボットに搭乗した時縞ハルト少年はドルシアを撃退するが…ヒーローとなったハルトと彼を取り巻く学生たちの青春群像」という話。

 分割2クールで4〜6月期が前半。お話は全体的に雑。遠い未来でオレツエーとチーレム(チートなハーレム)という要素がむき出し。ところが緻密な脚本作品なんだそうです。ずっと見ているときっと「なぜ貴生川先生は車ごと土に埋まっているのに土の中でエンジンをかけちゃうの?」とか「非常時には人間のマニュアル介入が容易でないとまずい、モジュール全体の電源ブレーカが、なぜか人間の手に届くところにない理由」とか「旅団って現代軍の旅団ってだいたい混成旅団のはず(もちろん編成によるので違う場合もある)だから、戦車とかヘリコプターとかその他砲撃部隊を一人で食い止められちゃうエルエルフさんすげえなぁ(棒読み」とか「貴生川先生は物理教師(物理)、でも研究員ってことは非戦闘員でしょう?」とか「ガイドプログラム子ちゃん、プログラムじゃないね」とか「エルエルフさん神憑き(マギウス)じゃないのに、中の人がハルトだとヴァルヴレイヴ1号機を操縦できちゃうんだねー」とか「6号機ピコピコハンマーハッキング」とか理解できるようになるんでしょう。あとレギュラーメンバーの稚拙でとっぴな感情表現とか。

 緻密な脚本と設定、すごいなー(棒読み)。

14.ちはやふる

 文句の言い様がないほど力強いかるたアニメ。原作のよさを申し分なくアニメが引き出した感じ。畳の上の格闘技と呼ばれる競技かるたが題材だから、動くとより映える。原作大人買いしたくなった。

15.俺の妹がこんなに可愛いわけがない

 ごめん。途中まで見ていて、黒猫は可愛くて相変わらずあやせさんうざいと感じました(原作を忠実に再現しているんですよこれが!)。しかし原作最終巻読んだら急に見る気無くしました…。

16.うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%

 乙女ゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」のアニメ化作品の2期。先輩4人も加わって人がカオスに。

 1期と違ってゲームをプレイしたあと見ているので、聖川様が凛々しく、四ノ宮さんが可愛く思えてウキウキ。先輩たちは4人とも格好いい!あとライバルのヘヴンズも歌がよかった。内容に関しては特に語ることは…まあ声優アニメだし…。あ、神宮寺さんのあのイケメンなのにダサい語感センスは原作ゲーム通りだったりする。神宮寺さんに関してはワタシは彼の兄のほうが好きなんだ…メガネだし。




 録画のみの案件は、「K」(再放送)、「刀語」、「天元突破グレンラガン」、「悪の華」など。

 「宇宙兄弟」「ハンター×ハンター」「ダンボール戦機WARS」見てますが、感想書くほど一生懸命じゃないのでパス。

 これで全部かな。思い出したらなんか付け加えるかも。

名無し※名無し※ 2013/11/19 19:28 随分と前の記事のようだが、ジャンプ先でたまたま目に入ったので米。
進撃パクってるってのはTEじゃなくて、普通のオルタね。
ちゃんとその辺の学習してから書こうねチミィ
そっちの方好きだけど、それでも進撃(原作から)も好きなんだがね笑
むしろ影響やらパクリやら公言しないで意地貼ってる連中よりはずっと素直だと思う。まあ極端な開き直りも大概だが。
ガルガンとヤマトはよかったわ。ヴヴヴはどうも後付け設定変更感がね・・・