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pianist TAKA

川崎タカヲ(作曲家/ピアニスト) 試行錯誤の状況とその顛末

2018-04-03

ライブ終了ー今度は良い感じでゴール!

00:07

前回のような演奏をやらかしてしまったら自分の活動を考え直さないといけない状況だったと思う。
それからしたら随分まともな内容で終わることが出来たし、聴き手の評もそれを裏付けるものだった。
理由は分かっている部分もあれば、おそらく考えが及んでいない部分もある。
このライブはもしかすると後々大きな意味を持って来るかも知れない。
課題はある。それは決して小さくはない難儀な未来を予想させるものだ。
僕のピアノのアレンジにひどい偏りがあり、それはオクターブの考え方に最もヤバいポイントが見つかっている。聴いてくれた知人から中低域の混濁を指摘され、今、自分のアレンジを精査しているところ。
これはいつもならDAWで作ったことを言い訳にして終わりにするのだけれど。
DAWは確かに音が整理されたような錯覚を受けるようなところが僕の場合ある。つまりDAWで音源モジュールを無難に鳴らすととりあえずは整って聴こえてしまうという悪しき流れが在るのである。
しかし、音を誠実に執念深く追い込むと如何に粗が大きいか分かって来るというもの。
知人はベースのEQで改善されると伝えて来たけれど、それは親切で優しい物言いだと思う。
実際は、確かにそういうところはあるけれど、僕のアレンジとピアノの弾き方を決め切れていない。更に言えば、8年間活動したベースレストリオ「FLAT122」の柵から抜け出せていない事を曝け出しているだけのこと。つまり大変不器用な自分がそこに居るだけの話、ということになる。
ベースとの摺り合せというよりは、ピアノの弾くべき範囲を思いっきり上側に持って行き、必要なところのみ低域を弾くということ。また左を動かすべきとポイントではそこを譜面化してベーシストに指示を出さないと行けない。ユニゾンでなぞってもらうなり、別なラインを決めてもらうなり。
そうして行くと、ピアノのフレーズを修正するパートが出て来る。しかしフレーズそのものを白紙から変更すると全体のバランスを損なう危険があるので、それは最小限に留めてリズムの工夫やハーモニーを少し底上げすることで対応しないといけない。そして何よりドラムやベースに対しての影響のないように食い止めておきたい。あぁ、、こうして書いて?いるだけで嫌になる。しかし、不味いアンサンブルを聴かされる客の身にもなってみろって。昔、彼の細野晴臣が言っていたが、聴きやすい音楽であることが大切、、と。耳に優しく、最後まで針をあげることなく聴ける。でいて強烈なインパクトはそれはそれで在る。それが理想ということらしい。聴き難いサウンドなど問題外ということになる。悪戦苦闘は永遠に続くのでしょう。

2018-03-24

さあ明日3/25はライブですぜ!!

19:01

3月25日(sun)四ッ谷Doppo
ACT
DRM trio
川崎タカヲ3


OPEN/19:00 START/19:30 CHARGE/2700(1drink付、税込)

予約・問い合わせはyoyaku@doppodoppo.comまで
サウンドクリークドッポ
〒160-0008東京都新宿区三栄町1-2CSビルB1 tel 03-6380-4245
mail info@doppodoppo.com

今日はそこそこ弾きましたが、夕飯を終えたらまた練習です。イメージとして鍵盤を底の底まで押し下げる感じ。潜水艦が海の底に着底する感じとか言うとプラ吉(プラモデル◎チガイ)がバレるか?笑
今回のトリオはドラムが通常の佐山氏に代わり付き合いの長い田辺さんを助っ人で頼みました。しかしリハをやってみると、これで終わらせるのは勿体ない合奏具合になっており(ソロや即興なども良い感じ)これはメンバーをプラスして、ユニット化すると良いかもしれません。例えば以前頓挫したIMAGOを復活させるとハマる流れを持っているようです。この安定したリズムセクションですとオーボエフルートバイオリン等を入れて幻となってしまったSpiral ver.2.02を再演するのも興味深いです。この僕の作品群で未だ大黒柱に在るこの作品の中でも最も難易度が高く、また巨大化したこのバージョンは賛否両論でしたが、演奏はまだ未完成であり、アレンジも完成度が高いとは言えない。これを今年やってみたい気がします。しかしIMAGOをやると睡眠時間は極力無くなって健康に悪そうです。時間と相談しないと駄目ですね。和製ユニベルゼロのようなIMAGOってでも訴求力あるのかしら、、笑 何しろ明日です。演奏を頑張りたいと思います!!

ポスティング事情というのは、、。11

17:46

管理人さんは僕らスタッフからすると天敵みたいなものであろう、、と思っておりました。実際、先週こちらの油断もありましたが早朝不在と決めつけて投函していたところ、どこから現れたやら管理人さんが脇に立っており「ここにチラシ投函禁止って貼ってありますよね、、、!」と注意され、即行でそのマンションは投函指定から外されたのであります。まさか朝6時前にいらっしゃるとは、、、(笑)おそらく見張っていたのでは?と推測されます。まっ、仕方ないかと。別段後味が悪いわけでもなく、この程度のことは先日の倅の大学合格でハッピーな気分の僕にとって何でもないわけです。が、、、昨晩の住人からお叱りはまいった。その命令口調、こちらを蔑んだ態度、頭ごなしで取りつく島もなし、とはこの事。「おい!お前、入れるなっ!!!」これまた前ぶれなく現れた男性は、そもそもこのチラシ関係にはご立腹されていたとみえて「こりゃ先週といい今回といい運が悪いなぁ」と落ち込みましたが、何とか気力を振り絞り残りの投函を終えました。
そして、今朝また今週最後の早朝ポスティング自転車で周り、前回管理人に注意された隣のマンションで作業を終えた後、入り口に向おうとした刹那管理人さんとバッタリ出会しました。しかしその女性の第一声は「ご苦労様!」でした。わざとらしいこともなく自然に笑顔で、しかもこちらが間違って空き室のポストに入れてしまったことを誤ると「大丈夫よ。気にしないで」と言ってくれました。帰り道、溜息がでました。このポスティングってのをやっていると、世の中のある側面を感じることがあります。おそらくその女性管理人さんは投函されたチラシに迷惑を感じているのは上記の男性二人と殆ど変わらないと思います。しかし、ポスティングをやっている我々の様々な事情や、苦労、投函時の焦りやある種独特な後ろめたい気持ちを察しているのだと思います。逆に思うのは、温かな気持ちを持つ管理人さんには迷惑をかけたくないからこそ「投函禁止・迷惑しております!」と表示のあるマンションには投函したくないのが正直な気持ちです。人の嫌がっていることを敢えてやることもないでしょうし、それがいくら家計のためや、子供のためでも、というかだからこそ少しは人助けになることを考えた方が良いのかも知れない。またこうも言えます。これまた正直な気持ちですが、たかがチラシでどうしてそれほど目くじらをたてるか?と思います。自分のポストにもしょっちゅう入っておりますが、確かに若干不愉快です。しかし仕方ないなぁ、、と思いつつポスト脇のゴミ箱に捨ててオシマイ。後は忘れてしまいます。その程度なのですよ。あそこまで怒るのは理解出来ない。というのは今の自分の話、、笑。僕もこの仕事をやる前はポスティングを相当に軽蔑しておりました。気持ちとしては僕を叱ったあの男性くらいかも知れない。このようにマイルドな考え方になったのは自分が身を以て体験しているからです。実際やってみるとこの仕事の特殊性、精神的なキツさが理解出来ます。また、僕の家族でも意見は分かれます。息子はこの仕事を軽蔑してますし、この仕事を進めたのは嫁です。彼女は「何とも思わない、チラシをポストに入れるのの何が悪いの?」と言っています。彼女なら僕よりもずっと楽な気持ちでポスティングが出来るでしょう(笑)。僕の周囲でも意見は半々です。このポスティングをどのように思うか?だけで人間を識別するのは問題です。が、人間としての根源的なある要素というところでは間違いなく参照できる事例でしょう。こうして指定投函マンションが減ってきましたので、先々不透明な感じです。これをやらなかったら行くこともなかった面白い地形、不思議な場所、それから希なことですが温かな人間との触れ合いがあることなど。なかなか楽しい部分があったのですが、仕方ないですね。自分には決して持ち合わせていなかった「えげつない根性」をプラス出来たのは良かったように思っております。

2018-03-11

カワサキタカオトリオ・3月25日ライブ詳細

16:02

3月25日(sun)四ッ谷Doppo
ACT
DRM trio
川崎タカヲ3

OPEN/19:00
START/19:30
CHARGE/2700(1drink付、税込)

予約・問い合わせはyoyaku@doppodoppo.comまで
サウンドクリークドッポ
〒160-0008東京都新宿区三栄町1-2CSビルB1 tel 03-6380-4245
mail info@doppodoppo.com

今回のドラムはお休みの佐山さんに代わりFLAT122、エレアスで活躍中の田辺清貴さんが演奏します。絶対音感を持つ希なドラマーとして高品質なセンスを繰り出す田辺節?に是非ご期待ください。新曲をプラスして頑張ります♬

2018-02-18

ポスティング事情というのは、、。10

19:39

まだ続いている。とうとう4ヶ月目に入った。投函技術?もそこそこ上がって、人並みであろうと想像するのだけれど、今週は自転車を使わないで平日で全棟終わらせることにトライしてみた。いや、、、大変です。特にコレまで早朝自転車で回っていたエリアは自宅からの距離もあり、自転車という乗り物が如何に偉大かを思い知ることになった。しかし、一度は「歩き全棟」と決めていたので、達成感は少しはあるか。
たまに出会う同業さんも色々だが、元気に声をかけても大人しくあまり反応しない。まあ、そういうタイプがこういう仕事をやるのだろうけれど。
時々、勘違いなのか「エレベータが来たよ!一緒に上がる?」とか、「上(部屋)を見てみる?」と声をかけてくる方がいらっしゃる。家主さんだったり、僕がそこの住民だと思っているらしく、大体は温かな感じがする。そういう場合は「大丈夫です!!」とか明るく言ってごまかす。投函禁止マンションが2棟出てしまったのは実に残念なことだった。しかし若干疲労を感じる昨今では調度良かった、、というのが正直な気持ち。担当の営業さんが感じの良い青年なので、出来るだけ頑張って力になりたいと思います。大きな会社なので、締め日付近での書類提出や、その他やり取りは細かい方でしょうけれど、これも慣れると逆にしっかり感があって好感を持っています。たかがポスティングであれど、事務処理は正確かつ詳細にやるべき!と共感を持ちます。さてそろそろ3月、何と言っても気になるのは息子の大学受験です。とうとう彼の本命である某大学の本試験がスタートします。ポスティングの帰り道は神社に寄らないといけませんね!

2018-02-15

Phewを聴きながら夜道を歩くと人が避ける?

01:00

買ったばかりのPhewの新作(とは言ってもリリースして大分経過するのか)を聴きながら何故か1棟だけ離れ小島みたいになっている高島平方面に歩いて行く。
ポスティング指定のマンションが1棟だけあるのだ。暗い夜道。誰も住まなくなった成増団地の中を歩くと相当に恐ろしい。そこでPhewを聴きながら目的地に向うことにする。
すると、たまに出会うオヤジ(間違っても女性とは出会わない。決して夜(昼でも)歩いてはいけないエリアと思う。)がサササッッ避けていく。
そう、僕が笑っていたからである。
この音楽、ぶっ飛んでいる。このヴォーカル、やはり笑うしかない。僕の音楽の考え方がすっかり変ってしまいそうだ。というか僕は救いを求めてこれを買ったのかも知れない。
1棟のポスティングはたったの24世帯分だ。ものの1分程度で終わる。そしてその間もPhewの#する音程は続いていく。この週末このアルバムの記事を脱線CD評に書きますので、よろしくお願いします♬
http://dassen-cd.hatenablog.com/