Weblog風信子

2018/02/23

[]ロン・ハワード「エイト・デイズ・ア・ウィーク」

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK  -The Touring Years DVD スタンダード・エディション

ビートルズを最初ラジオで聞いたのはき

っと「リボルバー」の頃でどうしてこれを

女の子がきゃーきゃー云うのかわからなか

った、当時の私にはちょっとむつかしい曲

だったからだ。その後「ヤアヤアヤア・・

・」のリバイバル上映があり女の子と観に

行ってこんなにポップだったのかとはじめ

て知る。それで最初からすべて聞いてみて、

伝記みたいなのも読んで、私も人並みのビ

ートルズマニア。

さて、ロン・ハワードはデビューからツア

ー、ステージを辞めてしまうまでを編集し

て、いやビートルズも大変だったねと映画

にする、確かにやむにやまれぬ成り行きだ

ったね。ラストにアップルレコードの屋上

での感動のミニライブをやってほんとうに

ラストだったとしみじみ思う。

2018/02/20

[]藤沢周平「よろずや平四郎活人剣」

新装版 よろずや平四郎活人剣 (上) (文春文庫)

新装版 よろずや平四郎活人剣 (下) (文春文庫)

連作長編というのか短編24作品でひとつ

ながりとなる作品、すこしづつ読んできた

ので時間がかかった。藤沢周平全集第18

巻、ブックオフで200円だったので買っ

て読んだ。こういうユーモアのある作品も

あるのだと意外だった、まだまだ先の楽し

みがある。

2018/02/19

[]スタートボタン

もういちどスタートボタンを押す。

2018/02/13

[]ピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

2017.10.01記述の「その女アレックス」に

続く作品読了。作品は「悲しみのイレーヌ」

が先でアレックスが続編なのだが、こちらが

まずベストワン独占ベストセラーだったため

読んでしまい、イレーヌの結末を知っていた。

から最初からなんだかそわそわしてしまい、

でも最後の方でその関わりがあり、あっとい

う間の結末へ。アレッスクは驚愕というしか

ない展開だったが、イレーヌはきちんと構成

され、ただし最後に余計な悲劇が。

中嶋中嶋 2018/02/20 03:26 読んでみたいと思います。

ktoshi3ktoshi3 2018/02/21 12:53 こんな残虐な話はお薦めしません、自分でもなぜ読むのかわかりません、読んだけど。

2018/02/12

[]文藝春秋3月号

文藝春秋 2018年 03 月号 [雑誌]

妻が私も「おらおらで・・・」を読むとい

うので単行本ではなく掲載された文藝春秋

3月号を買った。この雑誌もずっと買って

ないねという話をしていたら、「蹴りたい

背中」が受賞した時に掲載号を買ってもら

ったと云うので、私はすっかり忘れている

のだがもう15年くらいになるのだろうか。

それから読んでみようという芥川賞がなか

ったということか、なるほどなあ。

2018/02/08

[]三谷幸喜「不信−彼女が嘘をつく理由」

テレビから録画した三谷幸喜作演出の芝居

を見た。夫婦家族のざわざわ感は角田

代の「笹の舟で・・」でもそうだったし、

私は苦手だということがわかった。

笑いのあるサスペンスなのだが、後半が弱

いように思う。戸田恵子が死んでしまうの

も取ってつけたようだし、優香の本当の怖

さのカタルシスがないまま収めてしまうの

ちょっと拍子抜け。たたみかけてラスト

に向かってほしかった、いやそれでは三谷

じゃなくなるか。

2018/02/06

[]泳ぐ

ホテルプールですこし泳ぐのは別として、

市営の温水プールには3、4年振りか。

やっと400m泳いで後はウォーキング、

体がぎくしゃくしている、どうやって泳ぐ

のか思い出しながらほぐしていく。すこし

づつ。

2018/02/01

[]どんどん2月

今年はほんとうに寒いように思える。

体重がいわゆる正月太りから戻っていない。

食生活よりも身体を動かしていないせいだ

ということはわかっている、それをすべて

寒さのせいにしている。

鍋のふちにこびりついてるやり残してきた

こと、先送りしてきたことが気になる、こ

のまま後は任せたというのは後ろめたい。

未練とか寂しいとかはないけど、期待して

いた晴れ晴れ感があるわけでもない、やっ

かいなものだ。

2018/01/31

[]皆既月食

いま、22時、皆既月食の真っ最中らしい。

空の真上あたり、赤いうっすらとした満月、

30分ほど前には半月くらいの部分月食だ

ったのでいまは皆既月食。なぜ赤くうっす

らみえるのかはわかりません。

ktoshi3ktoshi3 2018/02/01 10:14 青い光より赤い光は波長が長いので地球の大気を通り抜け月を照らす、
と、まあ思っていたとおりでしたが、夕焼けと同じ現象ということとはつながりませんでした。

2018/01/30

[]ジョージ・クルーニー「ファミリー・ツリー」

ファミリー・ツリー [DVD]

うーん、ハワイの自然の美しさとハワイア

ンのメロディに乗って、ファミリーがまと

まっていくいい映画なのだろうが、後味は

よくなかった。自然の残る広大な土地を売

らないという判断に大きく反対しない一族

にも大金持ちの弁護士一家にも本当の葛藤

はあったのだろうか。きのうの「スモーク」

に比べればそこにある厚みが違う。

ハワイアンはよかったけどね。

2018/01/29

[]ハーヴェイ・カイテル「スモーク」

スモーク デジタルリマスター版 [Blu-ray]

久しぶりのウィリアム・ハートだととくに

期待せず見たのだがじわっといい映画だっ

た。読んだことはないポール・オースター

原作の映画化で、とにかく題名にあるよ

うに全編たばこを吸っている場面のよう。

いまではほとんど喫煙場面は禁手になって

いるようで、その場面はとても気になる。

ストーリはいい話なのかいまひとつ明快で

ないところがいいのだが、ハーヴェイ・カ

イテルがとてもいい、後に残る熱がからだ

にこもるような映画だった。

2018/01/28

[]若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

おらおらでひとりいぐも 第158回芥川賞受賞

すみません、大書店で立ち読み(座って読

み)しました。玄冬小説というが白秋小説

くらいのこと、夫を亡くし子ども独立

たひとりの女性自分は何を考え何をして

いくかを独白する、しかも遠野弁で。

女性がこどものためでなく自分のために生

きると云うのは、男性が思うより重みがあ

る、いまだに。でもこうやって桃子さんは

ひとりで生きていく、そうだねと共感する。

2018/01/27

[]「マザーズ・デイ」

マザーズ・デイ [DVD]

もう一本、こんどは母の日の話、途中ジュ

リア・ロバーツがちょこちょこ出てきてな

んだろうと思っていたら、ああそういうこ

となのかと。アメリカは必ず別居していて

母の日はおおいにお祝いをする習慣のよう

だ。主演のジェニファー・アニストンとい

う女優は知らなかったが、ブラピ最初

結婚相手だったそうな。

2018/01/26

[]「ニューイヤーズイブ」

ニューイヤーズ・イブ (字幕版)

まあ、こういう煮詰まったときは、お気楽

なコメディ映画を見る。ロバート・デ・ニ

ーロ、ヒラリー・スワンク、ハル・ベリー

等による群像劇というかエピソード集だ。

エレベータに閉じ込められたイラストレー

タはアシュトン・カッチャーといって、「

スティーブ・ジョブス」のジョブスであっ

た。見たことはあるけど名前の知らない俳

優がほんとに多くなってきた。

2018/01/25

[]モチベーション

新年度仕事には口を出さないと決めて残

務の仕事が増えてきた。年度内の仕事もき

ちんとやろうと思うのだが、次につながる

仕事、先がある仕事だからモチベーション

が働くものだなといまさらながらわかって

きた。そうやって仕事をしてきたんだなと

思う。

寒さが厳しい、体を動かさない、頭もいさ

さか手持ち無沙汰、云いたかないけど仕事

をするってお金とかやりがいとか以外の意

味があるのかと漠然と考える、忙しいとき

ほどいろんなことができるという経験がそ

れを物語っているのだと。

2018/01/20

[]フェスティバルホール「淀工グリーンコンサート」

有名なフェスティバルホールが新装して一

度は行きたいと思っていたがなかなか機会

がなかった。大阪に居るあいだにと思って

いたら大阪府立淀川工科高校吹奏楽部の定

期演奏会がフェスティバルホールでやると

いうので行ってきた。毎年のように日本一

となる実績は有名だが、フェスティバルホ

ールで演奏会をやれるのには驚いた。

ホールを見るのと淀工を見るのと共に楽し

みだった。高校時代に吹奏楽をやっていた

のでその懐かしさも相まって、演奏は雲泥

の差でも高校生のアンサンブルへの思いは

共通で感慨深いものがあった。「大阪俗謡

による幻想曲」という曲が素晴らしかった。

大阪府立登美丘高校ダンス部の活躍といい、

府立の高校生がそこまでやれるのかという

驚きもあった。

2018/01/17

[]整理する(7.その他)

やっかいだった本を含む思い出ものを少し

づつ整理して、私の新しい生活の居場所

確保しつつある。リタイヤしたらあんなこ

とこんなことというのを自制して、今年の

年賀状に書いたように、まずは春休みだと

思うのが賢明だろう。

「おらおらで・・・」という小説が芥川賞

を取って、作者は私と同年齢、地方の大学

を出ていろんなことを経験し蓄積してきた

のだろうとささやかな連帯の感慨がある。

Ora Ora de shitori egumoなんだな。

読んでみるかな。

2018/01/16

[]角田光代「笹の舟で海をわたる」

笹の舟で海をわたる

「本の雑誌」で何年度かのベストワンだっ

たので気になっていた作品なのだが、よう

やく手にして読んだ。

なんだか読み進めるのが怖いようなちょっ

と不気味な話なのだが、いじめのところは

流して、といって大事件が起きるわけでも

なく、二人の女性の戦中から現代までの一

代記が描かれる。もう角田光代の圧倒的な

筆力なのである。まいった。

2018/01/12

[]ウィリアム・ワイラー「ミニヴァー夫人

ミニヴァー夫人 [DVD]

アメリカが作った対独戦争のプロパガンダ

映画(カサブランカも同様)といわれてい

るが、これをみて反戦的、厭戦的に思う人

人達がいると思う。これが戦意高揚に役立

ったのか疑問であるラスト牧師が高ら

かに戦い抜こうと云うのだが、妻が亡くな

り、バラを育てるのが好きだった駅長が亡

くなり、聖歌隊の少年が亡くなり、それら

言葉はむなしく響かなかったか。

ダンケルクの戦いが市民を巻き込む救出作

戦であったのは立派だったし、確かに勝っ

てよかったのだろうと思うが、学ぶべきは

勝ったのではなく終えることができたとい

うことだろう。

アカデミー賞作品賞、監督賞、主演女優賞、

助演女優賞だそうだ。まったく知らない映

画だった。

中嶋 尚中嶋 尚 2018/01/14 09:02 火山のふもと読みました。
最後の章は涙があふれてきて文字がかすんでしまいました。
今からでも、あんな生き方をしたいと思いました。

先日出張の帰りの機内の映画で三度目の殺人を観ました。
タイトルの意味を考えていたら、ふとグリーンマイルを下敷きにしているんだと思いました。

ktoshi3ktoshi3 2018/01/16 21:40 「火山のふもと」の次は「光の犬」ですね。
邦画はあまり見ないので是枝裕和監督の作品なのですね。

2018/01/11

[](57)ねこたち:ドライポイント

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