風信子日乗(Weblog風信子)

2018/05/22

[]シャーリー・マクレーン「素敵な遺産相続

素敵な遺産相続(字幕版)

シャーリー・マクレーン、ジェシカ・ラン

グのシニア・コメディ。脇にデミ・ムーア。

アメリカのベビー・ブーマー世代が見るコ

メディなんでしょうね。

引越し荷作りで疲れて夕方ソファに寝ころ

がって見た。他愛なくて楽しい

2018/05/21

[]大阪17年

最後にひとり梅田散策してきた。2001年

に来た時には、阪急は古いまま、ハービ

スはなく、グランフロントもなく、大阪

駅の大屋根もなく、まるで様変わりをし

た。阪急の紀伊国屋書店の隣りに古書の

まちが移転してきていたのは知らなかっ

た。

録画してあった建築家清家清の自宅訪

問という番組を見た。建築家というのは

やっぱりおもしろい、暮らしというソフ

トウェアが重要だというのはそのとおり

だと思う、それに最寄りの街、繁華街と

いうのも重要な要素だと思えた。いろん

なことに出会えた17年だった。

2018/05/20

[]ティム・バートン「シザーハンズ」

シザーハンズ (字幕版)

有名な映画なのだがようやく見た。

ティム・バートンなのでもっとはちゃめち

ゃかと思いきや、意外にオーソドックス

映画だった。なんとダイアン・ウィースト

が主役級のとてもいい人を演じていてこち

らは意外だった、やっぱりいいねダイアン

・ウィースト「ハンナとその姉妹」やウデ

ィ・アレンでの演技ですきな女優だ。

2018/05/18

[]着々と

オセロの白黒をひっくり返すように多くの

案件を片付けていく。マンションの知人と

お別れ茶会をし、天王寺の版画サークル

送別会をしてもらい、旧職場帰郷挨拶

に行き(辞めた人が来るとうれしいけどよ

そよそしいのは経験済みだけど当事者とな

ってそのとおりだったつい上から発言にも

なってしまう)、人絡み案件はそろそろ終

わりか。

帰っちゃうんだの感慨もあり、この一週間

ほど受入れの片付けに実家に帰っていたが、

よくいえばゆったりでもひらぺったい町だ

なの印象、街の魅力が心残りかもしれない。

2018/05/10

[]東京サンシャインボーイズ「returns」

wowowで録画した、三谷幸喜の東京サン

シャインボーイズ復活公演を見た。

東京の小さな劇場の閉場にあたり15年振

りに団員が集まっての芝居、まあ同窓会

ようなもの、話はしょうもないけど、団員

個性豊かに成長して魅せてくれる。三谷

はやはり力がある、役者西村まさ彦もど

うどうとしている。くだらないけど面白

った、いいんじゃないの。

2018/05/09

[]「ニューヨーク・アイラブユー」

ニューヨーク,アイラブユー [DVD]

2014/03/13記載の「パリ・ジュテーム」

に続くニューヨーク版の短編オムニバス

画。こちらはよくわかりませんでした。岩

井俊二監督も参加していたけど。

2018/05/08

[]トム・ハンクス「王様のためのホログラム

王様のためのホログラム(字幕版)

アメリカの最大手自転車メーカのシュイン

の役員だったというリアルな設定のトムハ

ンクスが倒産後IT技術をアラブに売り込

みする営業マンに転じて異文化翻弄され

るコメディかと思いきや、ネガティブにな

っている心を再起させる話だった。それは

背中のこぶを取ることであり、恋をするこ

とであり、やっぱりそれなのかと。もっと

異文化に触発されてやり直す話だったらよ

かったのに。

2018/05/07

[]庵野秀明「シン・ゴジラ」

シン・ゴジラ

ようやく見た。怪獣じゃないゴジラ、巨大

不明生物としてのゴジラ、ゴジラを題材に

した国、官邸のドラマというのだろうか。

都会が想定外の事故、天災にあったときを

想定してどういう動きがあるのかをシミュ

レーションしたかったのか、まだまだ甘い

ところはあっても10分の1くらいは伝わ

っただろうか。欠点は多いがよくがんばっ

た映画だ。でもそういう危機の時ヒーロー

を望んではいけない、主人公若い政治家

官僚に過度の期待を持ちたくはないと付け

加えておく。

東日本大震災時の報告書がいくつか出てい

るようだが歴史に耐えるものが必要で、ま

たそれをベースに優れたノンフィクション

が書かれるべきだ。風化されないためにも。

2018/05/06

[]春休みの覚書(3)

GW4連休が終わっちゃうなと思いきや、

いや明日休みだと苦笑。こういう感覚

のだろう、一気に切り替えができないと認

めることなのだろう、よくわかっているの

だ。しかも五月病だったのかも。

人とも比べない、いままでの自分とも比べ

ない、わたしは好きなように暮らしていく、

これからはそれができる。

できる。

今日は息子が帰っていった、散歩に行き、

牛乳等重いものを買い出ししてきた。段ボ

ール2つ荷作りし、映画を1本見た。ブッ

オフで買った「つるとはな」創刊号をす

こし読んだ、夜すこし勉強しよう。

いい一日だった。

2018/05/05

[]春休みの覚書(2)

仕事から次へ。

離職の意志は固かったが、晴れやかな気分、

開放感、せいせいしたという感覚はなかっ

た。ふと朝9時すぎにああ仕事が始まった

んだと思い、でももう思い悩むことはない

とほっとする。

一方で、この働いていないことがなにか後

ろめたい感覚がある。なにしろ40年も働

いていたのだ体に沁みついている、未練と

かではない、刷り込まれたパターンとでも

云おうか、簡単には変えられないこと、ゆ

っくり解きほぐしてことになる。

それでここからである

自分の意志で辞めたのでそれに代わるもの

がなくてはならないとの思いが巡る。満了

ではないのでどっこいしょと落着いてはい

けないという気持ちに揺らぐ。

いや春休みだ、のんびりするぞでもいいの

だとわかっている、この自由さは代えがた

多幸感であることは承知してる。時間

いう無形資産を持つとは書いた。

そのとおりだ。

40年の呪縛はなかなかのものだ。

ところで、普通は離職したらそのまま自由

人になる、でも私は身辺を片付けて実家へ

帰る、これを済ませないと区切りがつかな

いということなんだろうか。このあたりが

ちゅうぶらりんなんだろうか。

もう一日考える。

2018/05/04

[]春休みの覚書(1)

人生100年時代構想というのが政府から

されメディアがはしゃいでいる、70才過ぎ

ても働こうということらしい。それまでは

人生80年、健康寿命75年とか云っていたの

である。そんなタイミングで私は離職し

た。

60才で定年になるとき、私は熟考し妻とも

話し合い、再雇用を選びただし最後自分

で決めるとし、3年半後離職した。ほぼ計

画どおり後悔はない。

それから1ヶ月少し経過しその間なにを思

ったか自分への覚書をして記しておく。

まず「お金」のことを片付けておく。

妻とも話し合っての結論だったのでお金

問題とならないつもりだった。もちろ

んお金に心配がないわけではない、不安

があるといってもいい、でも上を見れば

きりなく器の大きさは把握している。

ところが現実4月収入がなく無収入

へのリアルな不安感、簡単に達観できな

いことを知る。しばらくすれば慣れると

思うが意外にインパクトがあったと白状

しておく。

2018/05/01

[]やっとひと月なのだの5月

腸炎をこじらせて、からだがこわばってい

る。いままで通勤仕事でそれなりに身体

を動かしていたことがわかる、そういった

ところもフォローが必要、わかってるんだ

けどね。回数券が15枚出てきて使いきっ

たので、水泳に15回行ったことになる、

まり水がきれいとはいえない市営温水プ

ールでようやく以前の泳ぎを思い出したか。

こころのほうはまだ未整理。

某検定試験勉強もはかどっていない、は

じめて問題集をやってみたら50点強しか

とれない、70点以上が合格なので先は長

い。

2018/04/25

[]無形資産2

宿題のない春休みといいながら、休みその

ものが充実してないといけないという本末

転倒さから疲れが出てきたのか腸炎となり

発熱。やれやれである

中嶋中嶋 2018/04/27 06:55 お大事に。
気楽にいきましょう。
自分の気持ちはそうも言っておられないとは思いますが。
本格的に、家を探し始めました。

ktoshi3ktoshi3 2018/05/01 22:07 不調でも名古屋へ、片付けなければ引越しの受け入れができない。
5月下旬に引越しします。
すべてはそれからです。

2018/04/23

[]無形資産

わたしには時間という無形資産がある。

しかし、

忙しい時ほどいろんなことができるという

経験がいまのわたしを縛っているように思

える、想定外感覚である

ktoshi3ktoshi3 2018/05/01 22:23 高下畑さま
コメントに連絡ありがとうございます。
彼に挨拶メール送っておきました。
で、彼のメルアドが露出していたので、
コメントを削除しますのでご了解ください。

2018/04/20

[]平野啓一郎「マチネの終わりに」

マチネの終わりに

恋愛小説が成立しにくい時代だといわれる。

障壁になることはあまりない、スマホなど

でいつでも連絡できる、不倫だって切実さ

はない、だからこそ作家は新しい恋愛小説

に取り組む。

平野啓一郎ははじめて読む、ヨーロッパ的

な小説を書く人かなと敬遠していたが、な

かなか硬派な発言をしていて好感を持った

ので、評判がいいことを知っていた作品

読むことにした。

ひさしぶりに目が離せない、一気に読むし

かない、それでいて終わりがきてほしくな

い物語、彼氏世界的ギタリスト、彼女

世界を股にかけるジャーナリスト、シリア

紛争に取り組むという、まあちょっと日常

ではないカップル、しかも教養は十分、高

度な議論を交わしている。普通ならそれで

読む気を失せるのだが、この女性の輪郭が

とても丁寧に描かれていて作り物である

してもリアリティを感じさせ彼女に寄り添

うように読んでいく。40前後の大人の恋

愛なので節度もあり相手のことも考えすぎ

てしまう、そのすれ違いが新しい恋愛小説

となっている。いささか気取りすぎな話で

あったとしても十分に堪能した。

2018/04/18

[]塩野七生「ルネサンスとは何であったか」

ルネサンスとは何であったのか (新潮文庫)

ルネサンスは関心があるがよくわからない。

フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィアのそ

れぞれでルネサンスが伝播した流れはすこ

しわかったが、もっと大きな流れで知りた

いと思う。もっと読んでみるかな。キリス

ト教というか宗教底力についてももっと

理解したいし。大きな宿題としておく。

2018/04/17

[]「人間値打ち

人間の値打ち [DVD]

イタリア映画。ミラノの上流、中流下流

の3世帯が関わるある事件について、当事

者のそれぞれの視点から並行して展開され

ていく。なかなかうまい脚本か、徐々に見

えてなかったものが見えてくる。面白かっ

た。イタリア・アカデミー賞7冠なのだそうだ。

2018/04/15

[]本屋

ひさしぶりに心斎橋のスタンダードブック

ストアへ行ったら、1Fの店舗がなくなっ

て地下だけになっていた、こんな有名店で

も縮小なのか。

うろうろと書店観光だけして、近くのBOOK

OFFで「マチネの終わりに」510円を買って

帰った。そうか私も新しい単行本をあまり

買わなくなっているからな。

2018/04/14

[]「フレンチ・ラン」

フレンチ・ラン(字幕版)

イギリス、フランス、アメリカ合作映画ら

しいが、ハリウッドの要素を参考にしたフ

ランス映画なのかなと思う。

テロによる社会混乱、分断をわざと起こさ

せる勢力のやり方を垣間見ることができる。

でも黒幕大物の目的が金なのかという疑問、

相方のスリ師の活躍がないことが気になり

つつ見た。そうだねえ。

2018/04/13

[]桜の通り抜け

大阪の造幣局の桜の通り抜けに行ってきた。

いまのうちに行ける所へは行こうというこ

とで。桜の種類がたくさんあって、でも人

出がものすごくゆっくり見ることはできな

い。まあ、あくまで季節の風物詩ですね。