風信子日乗

2018/06/23

[]木版画教室

地域の生涯学習講座で木版画の体験教室へ

行ってきた。4回で作品を作るという、と

りあえず木版の世界を知ろうと思う。

2018/06/21

[]池澤夏樹「スティル・ライフ」再読

スティル・ライフ (中公文庫)

ひとりの作家をきちんと読む、新しい作家

よりも読んだ本を読みなおす、網羅して読

むつもり。

一応、漱石プロジェクトはずっと中断して

いるのでこれは必ず。谷崎は細雪しか読ん

だことがないので検討、宮沢賢治もなにも

読んだことがないがどうしたものか。

須賀敦子は落ち着いて読みたい。池澤夏樹

も通して読み直したい。

で、「スティル・ライフ」「ヤー・チャイ

カ」である。2006/08/05からの再読。これ

で芥川賞なのだが当時はまるで知らなかっ

た。そして文庫解説が須賀敦子、ここま

で褒めるかと称賛している。

詩と理系の融合文学といおうか明晰で美し

い「スティル・ライフ」、子どもの成長、

自立、父親の転機、飛躍が描かれた「ヤー

・チャイカ」、テレシコワの宇宙での存在

意味に包まれて大きな物語となった。

両者ともにいい作品だった、読み直す池澤

夏樹から始めよう。

2018/06/20

ktoshi32018-06-20

[]ヨガ教室

別の教室へ行ってきた。面白いものでかな

りヨガのやり方が違う、もちろん基本のポ

ーズは一緒なのだが、今回はリラックス系

のゆったりヨガだった。

引越し段ボールもほぼ開封し、退職祝い

に妻からもらったバカラのタンブラーグラ

スがでてきた。

すこしづつあたらしい生活になっていく。

2018/06/18

[]ヨガ教室

大阪で通っていたヨガ教室は、先生が明快

的確、とても気に入っていたので、引越し

た先でも探しはじめた。まずは隣町のヨガ

要素のある筋トレストレッチ教室へ行って

みた。いくつか教室があるので試してみて

決めようと思う。

2018/06/17

[]試験というもの

離職して最初に申し込んだ某資格検定の試

験があった。まったく新しい分野であり、

暗記ものが頭に入らず、なかなかはかどら

なかったが、合格率60〜70%というの

で、さてどうだったろうか。会場は200

名くらい、若い女の子が中心で私は最高齢

だったかも。合否はともかくとしてひとつ

ステップを越えた。

2018/06/13

[]名古屋ボストン美術館「ボストン美術館の至宝展」

久しぶりに美術展へ行った。名古屋市がボ

ストン美術館と提携し開設した名古屋ボス

トン美術館も4カ月あまりで解消し閉館する。

ちょうどボストンからエジプト、日本中国、

印象派、現代アートとボストン美術館を育

てた蒐集家の紹介を併せた展覧会、やはり

印象派が名品ぞろい、ブーダンもあったし

うれしかった。

開設当初は常設もあり、エジプト美術がな

かなかのもので堪能したのだが、企画の方

がいつも一般受けするものがくるわけでな

運営が厳しかったようだ。名古屋にボス

トン美術館と提携した美術館があることも

知られてなかったし。

行くのもこれが最後になるかもしれない、

残念である。

2018/06/09

[]高血圧

高血圧の薬を飲んでいる。引越し荷物

なかから血圧計がでてきたので久しぶりに

測ってみた。朝114-78、夜服薬後96-64、

なんだこれは、離職してストレスがなくな

ると血圧が下がる人がいるらしいがそうな

のか。しばらく測ってみて次に医者へ行く

ときに相談しよう。

中嶋中嶋 2018/06/10 23:27 私も高血圧の薬飲んでいますが止めたいと思っています。

2018/06/08

[]受難

昨晩は蚊の猛攻撃にあった。一匹二匹はあ

ることだが、結局十匹まで寝ずに戦いほと

んど寝られなかった。総大将は大きな鈍重

な真黒な蚊だったがこれが捕まえられなか

った、睡魔に負けた。

化学系の蚊取り器やスプレーは嫌いで、蚊

取線香さえ避けているため戦力は手である

動体視力も弱り羽音も聞き取りにくいので

苦戦したのだった。庭の荒れ放題の雑草の

問題は避けて、蚊帳はどうかとの話題とな

った。

2018/06/07

[]橋本治「巡礼

巡礼 (新潮文庫)

橋本治戦後三部作について、2017/08/26の

「リア家の人々」に続いて、順番は違うが

ようやく「巡礼」を読んだ。

ゴミ屋敷の主人がいかに戦後を生きそうい

うことになったのか、明快な理由が語られ

るわけではない。しかし戦後の時代の変化

はあまりに急激でうまく付いていけなかっ

人達がいる、それをひっくるめての戦後

なのだろう。あと一作は「橋」だ。

「巡礼」の装丁、文字は平野甲賀、大胆!

2018/06/06

[]春休みの覚書(5)

最後のつもり。

結局、この2カ月の思わぬ右往左往は充足

感はあるかということなのだろう。ない

とは云わせないが私のプライドなのだろう。

定年でもなく満了でもない辞め方にはある

種の自己責任があり、それをこのような考

えに向かわせたのだろう。

あせらず解していく。

以前より早く起きて、家事仕事もして、す

しづつ新しいことにも取り組んでいく、

ほぼ自分意思で選択できる。すこし手直

しした家にも慣れてきた、書斎から向かい

の家の広い庭の樹木がみえる、新緑が美し

い、飽きない。

2018/06/04

[]西和彦「定年後の暮らしの処方箋」

定年後の暮らしの処方箋

2011/09/08にブックオフで100円で買っ

た「60才からの暮らしの処方箋」につい

てほめている。当時50代後半でその種の

本も読んでみたがどれもできる人の話で

参考にならない中でこの本はとてもよく

近しい本だった。実際に離職して右往左

往するときにそういえばあの本を読み返

したいと書店で探してこんどは定価で購

入、タイトルと装丁が変わっていたけど、

なお、西さんはあの西和彦@マイクロソ

フトではない。

2018/06/03

ktoshi32018-06-03

[]書斎らしき

いままでもいろんな形でマイ机と書棚を持

ってきたが、今回囲い込んで1600×2000の

スペースを確保した、一坪書斎とでもいお

うか。アルダー材の学習机と以前自分でキ

ットを買って組み立てたシェーカー椅子

背面にMUJIのブックシェルフ。本はまるで

入りきらず別の部屋の書棚にも進出しさら

なる処分が大仕事

それでもこれからの私の似非知的生活の場

所となる、ささやかな喜びである

2018/06/02

[]春休みの覚書(4)

働く、いや違うな、仕事に行くというのは

結構意味のある、大切なことだったとあら

ためて思える。月金で毎日朝に家を出て夜

帰ってくる、土日は休み。忙しい日も普通

の日も出張ルーティーンで仕事に行く、

毎日一日の半分近くをそれに取られていた

わけだ。

さて、仕事を辞めて、これからは全部自分

時間、やりたいこともあるしと思ってき

た。そう、現実にやろうと思っていたこ

の準備をはじめ、まったく予定してなかっ

たことにも申し込みをして、勉強もして(

怠けているけど)、まだまだ引越し片付け

もあるし大忙しといったところ。

ところが、それでも毎日毎日仕事に行くの

とは違う、厄介な仕事が待っていても、体

調がそれなりに悪くてもある種機械的に行

くのとは違う、それは大きな意味があった

んだなと思える。

いま、忙しくてもなんとなく心許ない、満

ちていない。なんども云うけどわかってい

るのだ、これからは「ものさし」が違うの

だと。時間がかかる。

2018/06/01

[]あたらしい6月

引越し疲れがとれない、自宅と転勤先住居

二重生活をしていたので、戻ってきた荷

物が入らない、片付かない、そういう室内

の景色の中で疲れがとれないのだろう。

夕方散歩に行く、新しい家並みが続く街路

があった、エントランスの緑も美しい、気

持ちがいい。

6月に入ったらなんとかと思っていたら、

もう6月、ちょっとまだセカンドライフ

スイッチが入らない。

2018/05/24

[]One Last Night

名古屋26年

西春20年

堺17年

「方違神社」経由で北名古屋へ

2018/05/22

[]シャーリー・マクレーン「素敵な遺産相続

素敵な遺産相続(字幕版)

シャーリー・マクレーン、ジェシカ・ラン

グのシニア・コメディ。アメリカのベビー

・ブーマー世代が見るコメディなんでしょ

うね。脇にデミ・ムーアを持ってきてどう

して母子の和解というストーリーにならな

いのか。

引越し荷作りで疲れて夕方ソファに寝ころ

がって見た。他愛なくて楽しい

2018/05/21

[]大阪17年

最後にひとり梅田散策してきた。2001年

に来た時には、阪急は古いまま、ハービ

スはなく、グランフロントもなく、大阪

駅の大屋根もなく、まるで様変わりをし

た。阪急の紀伊国屋書店の隣りに古書の

まちが移転してきていたのは知らなかっ

た。

録画してあった建築家清家清の自宅訪

問という番組を見た。建築家というのは

やっぱりおもしろい、暮らしというソフ

トウェアが重要だというのはそのとおり

だと思う、それに最寄りの街、繁華街と

いうのも重要な要素だと思えた。いろん

なことに出会えた17年だった。

2018/05/20

[]ティム・バートン「シザーハンズ」

シザーハンズ (字幕版)

有名な映画なのだがようやく見た。

ティム・バートンなのでもっとはちゃめち

ゃかと思いきや、意外にオーソドックス

映画だった。なんとダイアン・ウィースト

が主役級のとてもいい人を演じていてこち

らは意外だった、やっぱりいいねダイアン

・ウィースト「ハンナとその姉妹」やウデ

ィ・アレンでの演技ですきな女優だ。

2018/05/18

[]着々と

オセロの白黒をひっくり返すように多くの

案件を片付けていく。マンションの知人と

お別れ茶会をし、天王寺の版画サークル

送別会をしてもらい、旧職場帰郷挨拶

に行き(辞めた人が来るとうれしいけどよ

そよそしいのは経験済みだけど当事者とな

ってそのとおりだったつい上から発言にも

なってしまう)、人絡み案件はそろそろ終

わりか。

帰っちゃうんだの感慨もあり、この一週間

ほど受入れの片付けに実家に帰っていたが、

よくいえばゆったりでもひらぺったい町だ

なの印象、街の魅力が心残りかもしれない。

2018/05/10

[]東京サンシャインボーイズ「returns」

wowowで録画した、三谷幸喜の東京サン

シャインボーイズ復活公演を見た。

東京の小さな劇場の閉場にあたり15年振

りに団員が集まっての芝居、まあ同窓会

ようなもの、話はしょうもないけど、団員

個性豊かに成長して魅せてくれる。三谷

はやはり力がある、役者西村まさ彦もど

うどうとしている。くだらないけど面白

った、いいんじゃないの。