git commit --fixup で作成したコミットが、どのコミットにsquashされるのかの決まり方

`git commit --fixup 《コミットID》`コマンドで作成されたコミットは、あとで`git rebase -i --autosquash 《rebase元コミットID》`コマンドが実行されたときに、適切なコミットにsquashされる。
この仕組みは単にrebaseをするとき「fixup!」で始まるコミットについては、fixup!に続く「コミットのメッセージ」が文字列一致するコミットにsquashされる機能があるだけで、fixupコミットは特別なコミットではない。
普通にコミットするときに「fixup!」で始まるコミットメッセージを登録しても、`--fixup`オプションを付けたときと全く同じ挙動になる。



ちなみに「コミットのメッセージ」と文字列一致するコミットが0件の場合はpickされるコミットとなる。
文字列一致するコミットが1件の場合はそのコミットに対してsquashされるコミットとなる。
文字列一致するコミットが2件以上の場合は最も祖先側のコミットに対してsquashされるコミットとなる。

Crayon Physics Deluxe

クリア。
Noita作者の一人である Petri Purho によって作成された2D物理演算パズル。
よくあるマウスで物理判定のある2Dオブジェクトを描いてボールを目的地まで持っていく系のパズルで、特に目を見張るものではなかった。

dアニは好きなタイミングで1か月単位の契約もできる

dアニメストアは契約方式が月末締めの月単位で、月末日に契約した場合は1日で一か月分の支払いを要求されるという詐欺みたいな方式となっている。また解約操作をすると、月末までまだ日があってもその時点で利用ができなくなる。
上記はd支払いの場合だがアプリ版からgoogle playを通して支払を登録すると、いつ契約してもその日から翌月の同日までがサービス利用期間になり、定期支払の解除を行っても翌月の同日までサービスが利用できる。
利用料金は月額100円くらい高くなるが、見たいものがあるときだけ契約したいという場合、好きなタイミングで利用できるgoogle play支払いの方が良いと思う。

Sheepy: A Short Adventure

クリア。
羊のぬいぐるみを主人公にした美しいグラフィックの2Dメトロイドヴァニア
最初はジャンプのみのところから疾走感のあるプレイシーンに至るのは風ノ旅ビトを思い起こさせる。
しかし45分のプレイ体験の中で致命的なバグが2つも出たので評価はだだ下がりである。
1つは光の玉となって移動するとき、それまで十字キーで移動できてたのにアナログスティックでないと移動方向が変えられないこと。1つはエンディング直前にキーが効かなくなりシーンが進まなくなったこと。
あとこれはゲームを進める上では問題なかったが、ボスのクリア後に近くでリトライしたとき倒したはずのボス出現演出がまた始まるバグもあった。
短いゲームなので体験としてもそんなに困難を乗り越えるような作りではなく残念な印象が残った作品。

RDBMSにbool型は無い

https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/t-sql/data-types/bit-transact-sql?view=sql-server-ver16
いままで深く考えてきていなかったが、rdbmsのデータ型には基本的にbool型は存在しない。
1bitを0か1で格納するデータ型は存在する場合がある。
SQLServerはbit型のフィールドの場合に'FALSE','TRUE'文字列を0か1に変換してくれる機能は一応ある。