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自閉症 渡の宝箱 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-12-05

[][]娘の米アメリカ美術大学院の授業は、命がけで怖すぎる。 14:07 娘の米アメリカ美術大学院の授業は、命がけで怖すぎる。 - 自閉症 渡の宝箱 を含むブックマーク


娘は大学院でアニメーションを学んでいるのですが、大学院の授業で動物を描くというのがあります。

動物園にも行きますが、教室にも動物がきます。この授業、かれこれ半年近く続くので、もうみんな慣れてきている模様です。どんな動物が来るか?ということ、こんなのとか、

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さらに、

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こんなのとか。普段は機嫌がいいので大人しいのだけど、雨とかで機嫌が悪いと視線があっただけで、怒って吹いて来るらしい。

見ないと描けないので、見ると、ガーーッと威嚇されるらしい。

ここ数日、こんな動物が学校に来ているらしい。ぶっ飛ぶアメリカの大学院の授業....。

2014-03-24

[][]デジタルブックのお話 11:00 デジタルブックのお話 - 自閉症 渡の宝箱 を含むブックマーク

日本からお越しで、テクノロジー教育について興味があるという人とお話した。日本では、案外知られてないのが、1996年に立案した法律で、

視覚や読み書きに問題があるLDなどの障害のある人への本の電子化やコピーは、違法にならない。

という法案。これは、勝手にコピーや電子や化するのではなく、NPOなどの認定団体が統括して行います。なので利用の際は、診断書やセラピストのLDや目が見えないなどの障害がある為に読む事ができない場合、大学の障がい者カウンセラーのサインなどをNPOに提出するなどの措置が取られます。

カリフォルニアではPalo Altoにある、Bookshareなどが有名で、現在22万冊の本が無料でデジタル化されて読めます。

https://www.bookshare.org/

ダウンロードできるフォーマットが独特なので、 iPadで簡単に読める訳ではないですが、22万冊が無料というのは大きい。

詳しくはこちら→Membership overview

2014-03-12

[]STARテスト(カリフォルニア州統一テストについて) 00:42 STARテスト(カリフォルニア州統一テストについて) - 自閉症 渡の宝箱 を含むブックマーク

お友達と話していて、STARテストの話になったので。思い出したので書いておきます。

カリフォルニアは、STARテストという州の統一テストがある。このスコアは公表され、平均点数が高いところがいい学校とされる。なので、その学校の周りの不動産価値があがり、貸家の家賃も高い。

英語が第2言語の日本人の子も多くの子は上位に入るくらい非常に公立学校の標準的なテストなので、内容はそんなに難しくない。日本の学外で受けるような共通テストとか言われるものに比べると、簡単。興味のある方はこちらにサンプル問題がありますので、どうぞ→California Department Of Education

なのでこのテストは、持ち家に住む親たちの方が必死になります。

不動産価格が気になるからだと思う。親が大量の差し入れを朝からしてくる。シュガーハイにして、頭を回してもらおうというので、必ず朝にドーナツや甘いカップケーキが大量に出る。これらは、親たちがすべて寄付してくれる。テストの点数は先生の給料にも微妙に影響するので、先生も協力してくれます。高得点の学校は予算が別に付きます。娘の学校は、丁度点数をあげようと親達が必死な頃で、特にこの親の協力がすごかった時期でもあったし。

STARテストは長期間やるので結構退屈で、テストの点数も彼女の学生生活には影響を及ぼさないので、テストのことを家で口にする事がなかった。だからいつ行われているのか?が、わからないくらいだった。だけど、

「ドーナツをいくらでも食べていい週。」

として、我が家では認識されていて、娘が

「今週は学校でドーナツ食べ放題なんだよねー。朝御飯はいらないよー。」と嬉々としていると、あぁ。統一テストの週なのねーと思っていた私。我が家では

ドーナツ=州統一テスト

です。

渡の大学数学の最後のテストもチョコが配られたので、アメリカ人は本当にテスト前にシュガーハイにすれば、点数が上がるって思ってるんだろうなぁ..。それとも朝御飯食べないで学校にくる子が、倒れないようにかな?と考えたり...。何とも不思議な習慣。

渡の場合は、大学でもらったチョコは教室では食べては行けないとおもったらく、大事に持って帰って来たので余り意味がないのだけど。だけどたぶん、渡は、テストを配ってくれるお姉ちゃんが綺麗だと一気にがんばると思うんだけどなぁ..。そっちのほうが絶対に効果ありだと思う。

2013-02-23

[][]アメリカの小学校と日本の小学校の大きな違い 23:28 アメリカの小学校と日本の小学校の大きな違い - 自閉症 渡の宝箱 を含むブックマーク

日本では体罰が問題になっているようですが、この話は娘の大学生の間でも噂にもなっているそう。

アメリカの大学生には、指導で人を殴るということは信じられない事で、教師が殴るもあり得ない話です。

サッカーやバスケができないくらいで人は殴れないでしょう?と娘の意見。

最近、彼女の通う大学の学生の間で「香穂は日本語を日本人と同じ様に話せる。」ということがバレて、休み時間などに日本のアニメを一緒にみて通訳などをする事があるそう。

アメリカでも有名な「忍たま」

これを見てる時に、学生がすごくおどろいたらしい。

6:10分のところだそうです。

このシーンで、教師が生徒を殴ります。見ていた学生は

"Oh! My !!"

とものすごく驚いて、

これ、子供が見るんだよね?

といわれたそう。アメリカ人の友達の意見はこうだそうだ。

漫画で教師生徒を殴るというバイオレンスを見せてしまうと子供は教師が怖くなって嫌いになるでしょう?学校にいけば、殴られるという刷り込みになる。さらにまだ就学前の子供がみたら学校にいけば、教師が殴る怖い場所になってしまう。あと、これを見ていると、このシーンが入ったために、漫画に集中できなくなるでしょう?そういうのって誰も問題視しないの?子供がそういう思いをする事に、誰もやめさせる人はいないの?大人は誰も文句いわないの?

ということだそうです。

香穂は

私は日本に住んでないので、知らない。日本人がこれを見てどういう反応なのかもしらない。

と言ったそう。けど香穂は帰って来てから。

「あれはひくわー。あんな暴力、なんで漫画で見せていいんだろうか?」

って言ってた。

そんな話をしていたら、娘が小学2年生の時のことを思い出した。カリフォルニア州の教育費の削減は有名な話で、娘の通うアメリカの小学校でもバザーなどをやり、資金を集めてクラスの本を買ったり、遠足の資金を出したりしておりました。

バザーでは、ホテル宿泊券やゴルフラウンド券など、近くのお店がチケットを寄付してくれてそれを売って教材に変えて行きます。そこに混ざって

「校長先生と校長室でランチを食べれるチケット」

が競り落とされます。私はこういうチケットを売る事自体でもう驚くのだけど、これは親や子供から絶対に売ってほしいと言う希望があるものだそうです。なので毎年必ずありました。子供達は校長先生とご飯をたべたいのだけど、生徒数が1000人とかになると全員と食べれる訳ではありません。なので、褒められるようなことをした子などが選ばれて食べるだけです。だからみんな褒められたいので、必死でいいことをしようとします。とにかく小学校の先生はちょっとしたスターよりも人気ものなんですね。そんなこの「校長先生とご飯チケット」は、高額で売れる。このチケットを手に入れるためにお父さんがはりついて、チケットを1枚でもGetしようと張り切ります。

無事に競り落とせた子供はもう大喜び!「お父さん大好き!!」となります。お父さんもこれが嬉しい訳で。それで子供達は、校長先生とのご飯を楽しみます。

ところが当時、娘が通っていた週末に行く日本人補習校では、

「悪い事をした罰で校長先生とご飯を食べる」

そうです。

マンモス補習校で、1週間に1度の土曜日しか行かないので、校長先生の顔など覚えていないし、知らないけど、校長先生とご飯を食べる事が罰になるほど「ひどく恐ろしい校長先生」だという噂は、すぐに広がります。

娘は迎えにいった私に、そのことを話してくれました。当時、小学2年だった彼女の疑問が出て来た。

あのさー。補習校の校長先生は子供が嫌いなんだろうね。好きだったら、子供に怖がられて嫌われている自分っていうのが寂しいと感じるんじゃないかな?罰で生徒と一緒にご飯ってかわいそう。さらに食べた子供で「面白かった」と言っていた生徒は聞いた事がない。それってさみしいね。校長先生は一人ぼっちだね。寂しくないのかな?大丈夫なのかな?とっても悲しい事だね。

と言われました。たしかに。小学2年生の子供に「かわいそう、悲しい」と言われる校長先生が生徒から絶大な信頼をうけ、「なんでも相談されるような優しい校長先生」にはならないですね。小学2年生に真剣に心配された日本人学校の校長先生でした。

なんだか、やっぱり罰で先生と一緒にご飯っていうのは違う気がする私でした。

なので、なんとなく生徒達は校長をみつけたら、なんとなく逃げる。というのが常套手段になったそうです。所変われば..でまったくちがった日本人学校とアメリカ人学校の話でした。

田沼裕子田沼裕子 2013/02/24 17:26 Twitterでのコメント拝見しております。日本のNHK教育番組に関するお話、とても興味深かったです。私は日本文化に精通している訳ではありませんが、日本には『どつく』文化みたいなものがあって、漫才なんかを見ていますと、相方の頭や顔を思いっきり叩くシーンをしばしば見かけます。日本人でこれを見て引く人は少なく、むしろ大笑いします。もちろん子供も。このことが体罰と結び付くとは言えませんが、子供番組の中に、大人が子供を叩くシーンがあっても異を唱えることがない感覚を養う一端にはなっているかも知れません。
『どつく』行為は、とても親しい間柄で許される行為だろうと思いますが、教師が生徒を体罰するのは、上から下へという階級が存在するので、これには当たりません。国内の議論では、愛情があればこそという許容条件を前提に体罰を良しと唱える政治家もいるくらいで、相手を尊重するということの意味を考え理解している大人が少ない社会なので、子供たちがそのことを理解する環境になっていません。多くの学校が、そうだと思います。
かくいう私も、子供たちとの接し方を改めて考え直した次第です。怖いというマイナスのイメージだけで、後々語られるというのは悲しいですから。

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