刺身の上にたんぽぽ乗せる日記

プログラミングしたり、自販機の下に落ちてる小銭を集めたりしてます

DMV行ってきた

仮免をとってきた。日本語と英語のどちらでうけるかは迷ったけど、翻訳の質がわからないと聞いてたので、英語でうけることにした。
前日に勉強。http://www.bobsaid.com/がおすすめだといわれて、ここで勉強した。超ローテクな感じなサイトだけど、他のサイトでは練習テストの答えが間違えていたり*1、よくわからなかったりして、前述のサイトがよかったと思う。実際のテストと大分似てたし。あとは一応カリフォルニア州の公式の交通ルールも糞長いけど、一度は読んでおいたのが役立ったと思う。テストをまず全部解いて、交通ルール読んで、もう一回解き直したけど、大体これで9割くらいは解けるようになった。あと、AndroidDMV公式アプリがあって、テスト機能があるから、これを入れて暇な時間に勉強すると良いかも?

当日必要なのは、

  • パスポート
  • 日本の免許証*2
  • SSN*3
  • 目が悪いなら視力検査用に眼鏡
  • 受験料$33
  • 国際免許は持っていったけど、一度も提出しなかった気がする。

San FranciscoのDMVに9:40頃に到着。すでに外にまで行列ができていたけど、幸いコーディネーターが予約をとってくれていたから、列を無視して中へ。
受付で申込用紙をもらい、パスポート・日本の免許証・国際免許証・SSNを用意。申し込み用紙を埋めて提出すると、待受の番号がもらって待つ。
しばらくしたら窓口に呼ばれて、試験のための手続きを行う。免許証とパスポートを出して、親指の指紋をスキャンした後、簡単な視力検査*4で終わり。
次は、写真撮影で、指紋を再度スキャンして*5、写真取られて、写真付きの紙を渡される。
最後にテストを受けるエリアの受付でえんぴつとテストを渡される。テストを受けるためのブースが10ほどあって、適当に空いてるところで受ける。電子辞書はOKと言われていたけど、だめだった。あと、付き添いがいてもいい、という話を聞いたけど、会話禁止らしいから、流石に無理だと思う。制限時間はなし。
テストは36問で全部3択。6問まで間違えてOK。ちゃんと前日練習問題を解きまくっておけば大体見たことのある問題ばかりなので、それほど苦戦しないはず*6
終わり次第受付に答案を出すと、その場で何点か確認して*7、大丈夫であれば仮免が発行される。ただの紙なんだけど。テストは言えばもらえるらしいけど、本当かは知らない。

帰る前に実技試験の予約をしていった。San Francisco市内で実技は難しいから、San MateoかDaly Cityがいいだろう、と言われ、よりのんびりとしたSan Mateoで受けることにした。今日予約で、直近が3週間後。SFは1ヶ月後だったので、本当に先になる。

ちなみに実技に関しては、Driving Schoolにお願いすれば、パッケージで、練習と、当日の送迎及び実技試験で車を貸してくれるサービスがあるらしいので、それを使おうと思っている。あと、Driving Schoolを通しておくと、なんか謎のコネで試験がうかりやすい、という噂を聞いた。真偽の程は知らないけど。

*1:法改正の影響?

*2:これがあると仮免で付き添いなしで運転してよくなるらしい?

*3:提出はしなかった気がするので、番号だけでいい?

*4:メガネは使った

*5:多分入れ替わり防止?

*6:34/36だった。

*7:ちなみに手動で確認。労働組合のせいだと聞いた