−２億ポイント

いまはまだ、ハマったというよりブームなんだろうなと若干冷静に考えてたりもしますが。最近ちょっとかつんの曲とか映像を漁っているので、そこで感じたことをメモっておきます。

BIRTH(初回限定盤1)(DVD付)

妖怪人間にドハマリし、主題歌CDについてるDVDがなんだかおもしろいらしいと目にして買ってみました。初かつん。DVDの内容は「PV」「メイキング」「楽屋でゲームのコーナー」「前回のゲーム敗者による罰ゲーム」という盛りだくさんさ。ちなみにどれが本命なのかわからないくらいゲームコーナーの尺が長かったりして、いつもこんななのだろうか。誰にもツッコまれないのに「ようかい！(了解！)」をやり続ける亀ちゃんとか、メイキングでやたら機材説明にこだわる中丸くんとか、葉っぱの傘をさすコロボックル中丸くんとか、進行がどこまでもたどたどしい中丸くんとか、平和だった。*1　とにかく平和なDVDでびつくりした。いや、５人になってからというもの、必要以上に「仲の良さ」アピールを感じるようになったかつんではあるけども、こんなにも棘がないのかとびつくり。かつん担の人はあの様子を‘わちゃわちゃ’と表現していたが、どちらかというと‘まったり’なのでは。まぁ、似合わない言葉ではあるけど(笑)

私がかつんを気になりだしたのは、色々あって５人になる直前くらいなので、それ以前がどんなものだったのかわかりませんけど‥‥‥色々考えると面白いよねぇ。

ってことで、この不思議なまったりDVDを見るために、次のCDもいつかはわからないけど買‥？と、うまい具合に釣られるヲタクであった。ま、そのころまでには私のブームが終わっているか、はたまた本格的にハマっているか、結論もでてることでしょう。

ところで、見てるとどうしても嵐のメイキングなんかを思い出しちゃうわけだけど、今回のことでわかったことがある。やっぱり嵐は異常なのよ。もちろんいい意味でなんだけど。だってかつん見ててさ、テンションローな部分とか、ああっもう少しそこ見せてほしいって部分とか、お前らへたくそだなって部分とか(笑)あって当然だと改めて思ったもんね。それが嵐に関してはまずないからなぁ‥。こちらの望む姿を具現化しすぎてて、それがナチュラルなのかはたまた違うのか、どちらにせよ異常すぎる。それが今は食傷気味に繋がっていて、なんともかんともだけど。人間は贅沢な生き物です。

*1:おわかりの通り中丸くん贔屓です