知足知輝

2010-06-20

ビジネス書は一著者一冊で十分でしょ。

| 08:23

確証は無いけど、大学生の間、特に就活が始まる前などにビジネス書や人生啓発書を読みふけるときが誰にでもある気がする。

こんなことを偉そうに言っている僕もビジネス書ブームみたいなものがあった。

多くのビジネスマンの方は気付いていることなのかもしれないけど、ビジネス書に関して僕が最初気付かなかったことを、自論ではあるけれども紹介したいと思う。

ここではビジネス書・人生啓発書・ライフハック系書籍全般を大雑把にビジネス書という1カテゴリーとする。

ビジネス書の効果

効果と言っても、読んだらやる気が出たなどの精神的な効果から、時短などのライフハック術を知ることによる効果などいろいろあるわけで、効果を計測することは難しい。

また読者が著者とウマが合うかどうかによってもその効果は上下すると思う。

僕がいつも感じているのは、ウマが合いそうな著者の書籍からは(全文を完全に理解・納得・還元できることを100%とすると)大体30%くらい盗めそうなテクニックや精神的支柱となるモノが得られ、あまりウマが合わなそうな方の書籍からは良くて10%、悪いとほとんど得られるモノがないということ。

たった30%かと思うかもしれないけど、そもそも著者の経歴は十人十色だし、学生の身分で使えそうなor本当に理解できるモノっていうのは意外にこんな割合しか含まれていない気がする。

また、使えそうor理解したと思ったモノでも、すぐ忘れてしまったり、実践してみたらダメだったということもよくあるので、実際の効果はもう少し低めだと思う。

あと新書でないビジネス書を買うと大体2000円弱の書籍が多いと思うけど、大学生にとっては大きな出費なので、費用対効果の面で考えるとあまりよろしくない。

ブックオフアマゾンで中古本を買うとか、友人に借りるなどした方がいい書籍も世の中にはあるけど、書店で時々ビビッと感じる新しく出版された本に出会ってしまうと、判断が難しい。

そういうときは、自分のお財布と相談で。

ビジネス書は一著者一冊で十分。

同じ著者が書いた本はたくさんある。

特に有名売れっ子な著者だと、書店に同著者の著作物が集められたコーナーがある。

ここからが僕の自論なのだが、正直言って一著者一冊(1シリーズ)で十分その著者の言いたいことが含まれていると思う。

いくら著者が波乱万丈な人生を送っているからと言って、自分の人生から得られたモノを記したビジネス書である場合が多いので、どう考えても一冊(1シリーズ)で十分でしょ。

前の本が出版されて1年や2年で、そう新しい内容を書けるほどヒトの人生は変化しない。

個人的には大多数の著者が、ちょっと表現方法を変えたりしているだけで、特に目新しいことを書いたりはしていない。

もちろん例外もあるけど、一冊で十分な場合が多い。

同著者の著作物がたくさんあってどれを読むか迷ったときは、アマゾンなどで評価数が多いor評価が高い本を読むように僕はしている。

理由は、まあその方が当たりである確率が高そうだから。

評価数が多かったり、評価が高いほど、その書籍が著者の代表的作品である可能性が高いわけだしね。

流れを汲むビジネス書

文学作品の作者に○○派といった流派?(文学に詳しくないけど同じ系統という意味)があるけど、ビジネス書も同じような系統で分けることができる気がする。

別に同じ系統の書籍は読むなという話じゃないけど、やっぱりビジネス書の著者も先代の著作物から何らかの影響を受けているわけで、「あっ、この人はあの人と同じことを言っているな。」ということがある。

7つの習慣↓とか人を動かす↓などは多くの人が読んで参考にしていると思うので、僕の中ではこれらの古くからあるビジネス書は読まなくてもいいと思っている。

下記のような書籍を読んだことがある人との話のネタとしては使えるのかもしれないけどね。

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

以上。

ちょっとした自論を展開してみました。

他の人って実際ビジネス書をどう思って読んでいるのか気になる。

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