どすこい(泣)

京極夏彦先生の「魍魎の匣」が映画化される予定で、実は既に撮影済みなのだがその情報はほとんど流れてこないし監督は替わるし配給も変わるしいったいどうなるんだろうと思ってたら、HPがいつの間にかできてたよ。(id:shidehira兄貴情報)
京極堂・探偵・敦っちゃんは前回「姑獲鳥の夏」と同じキャストらしいけど、関くんは椎名桔平に変更、まあそれはいいとして、問題は京極夏彦先生よ。先生、昔はGLAYのTERUに似てるとか言われてたのに、これはいったい…!悪霊に憑依されて食べ過ぎちゃったとか!?みつしりしてるよー。

どすこい(仮)

どすこい(仮)

インフル疑惑

日曜朝から2号が発熱してたので今朝かかりつけ小児科に行ってきた。2号はわりと頑丈なので発熱させっぱなしで投薬はなし、汗かかせて水分補給させて着替えて寝てを朝昼飯抜きで繰り返してたら夜になって腹減ったーと起きだしてきたので、2号の病気時最強コンボの半熟卵を落としたうどん+朝食りんごヨーグルト+アイスクリームを食べさせてからまた寝せたら今朝は37度まで熱が下がってたのだが、もしインフルエンザだと登校しちゃうとまずいので判定を貰わないといけないのである。徒歩3分と近いから通っているかかりつけ小児科はネットで受診予約を受付ており、学校に登校すること前提の我が家はとにかく早めに受診したいので予約開始と同時に繋いで本日も診察番号1番をGETしたのだが、診療開始前にすでに予約番号100番迄到達してるくらいの繁盛っぷり。月曜だし季節の変わり目で体調崩す子多いとはいえ、昔に比べると受信者数は増えてる。子どもが増えてるわけでもないのになんでだろう。問診で経過を聞かれて、体温計を出すのがめんどいので計らなかったけど手のひら感覚ではたぶん39度近くまで上がってました!と答えたら看護士さんに笑われたんだけど、病気に慣れてくると熱さましを飲ませる必要があるかどうか、救急に駆け込まないといけないかどうかって素人なりに判断できるようになるんだよね。今回とくに急ぎでも深刻でもなさそうな病状だったので脱水症状を起こさなければいいや程度でやり過ごしたし、インフル診断しなくていいなら病院にも行ってなかったと思う。最近医療崩壊が叫ばれ、年明けから崩壊の足音がどんどん聞こえ始め、気がつけば自分の周囲でもそれが始まってて(チビッコが生まれた病院の産科が休止になるらしい。これは地域的にたぶんかなりヤバいことなんだと思う)、少しでもお医者さんの負担が軽くなるようにとか考えるようになっちゃったんだけど、受診する側のできることっていったいなにがあるんだろうね。

しかしインフルエンザだと信じて受診したのに「今年は他の小学校ではインフルエンザがすっごい流行ってるけどなぜか2号くんの学校だけはまったく流行ってないんだよねー、というわけでただの鼻かぜです、学校行っていいよ」ってあっさり言われてがっくり。まだ熱が37度台だったし週末にイベントがあるし昨日は食事をあまり取ってないので体力落ちてるしから、先生は学校行けって言ったけど今日は休んで体力回復させようぜということになったのだが期待はずれの結果に。というわけで薬を7日分処方=もう来なくていいよということでまた初診料だけで終了。しかし傘忘れてきちゃったよ。取りに行かねば。