〜学習漫画色々〜

「介護が楽になるマンガ認知症ケア」

介護がラクになる マンガ認知症ケア (介護ライブラリー)

介護がラクになる マンガ認知症ケア (介護ライブラリー)

何故、そういった行動を取るのか、についてマンガで読めます。
弄便の行動原理がこの本でわかりました。

小学館からも。

まんがで学ぶはじめての認知症ケア

まんがで学ぶはじめての認知症ケア

未読ですが。


「5時間で取れるマンガ原付免許」

5時間で取れるマンガ原付免許

5時間で取れるマンガ原付免許

運転免許は、マンガ向きのテーマだと思う。
図表を入れやすいし、展開の中で色んなケースを入れられますから。

「[超入門]カクテル&バー講座」

[超入門]カクテル&バー講座

[超入門]カクテル&バー講座

元々、ケータイマンガだったのを本にまとめたそうです。
カクテルとバーとラブストーリー。

絵柄が青山先生風、マンガ担当の谷豊先生は、小説版名探偵コナンの小説を手がけているから?

マンガで読む青森県

ねぶたマンのあおもり探検―まんがで読む青森県

ねぶたマンのあおもり探検―まんがで読む青森県

ねぶたマンが素晴らしい!青森県推奨の県有益図書!
有害ではなく、有益の方です。


青森県を漫画で学ぶという趣旨の漫画本。
ねぶたマンは、青森のねぶた祭りが元ネタだと思います。
この本のねぶたマンもいいキャラクターなのですが、
青森の歴史編のスケールが大きい。

「青森の土台となる岩石は、古生代中生代という時代にできたものなんだ 古いものは3億年も前だよ」

何冊か地方歴史漫画を読んだことがありますが、
そこから始める漫画は他に知らない。
そこが青森県人気質なのでしょうか。
そうに違いない。

ところで青森県といえば、りんご王国ですが、
日本だけにとどまらない視点が素晴らしい。

「みよ 外国人のアップルパワー!」

日本のりんご消費量が意外と低いことに危機感を感じるねぶたマンは、
もっと青森県人がりんごを食べることを提案します。

作画担当の知坂元氏には「歴史漫画卍の城物語」などがあるそうです。