昨年の○冊
「今年の10冊」を書ける程読書量はないですが、昨年読んだ本の中で印象の強かったものは、ロナルド・ドーア(石塚雅彦訳)「働くということ グローバル化と労働の新しい意味」*1 、ロバート・フランク「オデッセウスの鎖 適応プログラムとしての感情」*2、清水谷諭「期待と不確実性の経済学」*3、大竹文雄「日本の不平等 格差社会の幻想と未来」*4、田中秀臣「経済論戦の読み方」*5、永井均「私・今・そして神」*6等でしょうか。
*1: 働くということ - グローバル化と労働の新しい意味 (中公新書)
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