硫黄島の砂 アラン・ドワン氏 (監督) 見た

概要

商品の説明
1943年、ニュージーランドの基地で戦争訓練を行なっている米海兵隊のジョン・ストライカー軍曹は、その過酷さの故に鬼分隊長として部下の反感を買っていた。新兵のピーター・コンウェイは、戦死した父大佐のことを元部下のストライカーが誉めるだけ、一層彼を敬遠していた。コンウェイがストライカーの反対を押し切ってアリスン・ブロムウェイと結婚する頃、分隊はタラワ上陸作戦に参加することになった。この戦闘で分隊は兵数名を失い、トーマス伍長は橋頭堡でコーヒーを飲んでいるうちに、戦友を日本兵に刺し殺される失策を演じた。そしてストライカーは、親友のベスが重傷を負って呻いているのにも耳を貸さず、コンウェイらを憤激させた。分隊はハワイへ帰り、ストライカーは街の女メリーと知り合ったが、彼女に子供のあることを知って何事もなく別れるが一息ついたストライカーは日本兵に狙撃されてしまう…。
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000LXHG6W?adid=1KV2168Z7911HKWFMEN4&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B000LXHG6W&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
映画評論家の町山氏が、本"9条どうでしょう?”で、

で、この映画を勧めていたので見た。

軍隊は厳しいことが分かる。
ジョン・ウェイン氏が演じるストライカー軍曹がカッコ良い。

やくざ戦争 日本の首領 中島貞夫氏 (監督)  見た

概要
【解説・ストーリー】
この日本の喉首まで握りかねない…首領と呼ばれる男
弓なりの列島地図を暗黙の脅威に塗りつぶして 日本最大の暴力ファミリーに至る血の足跡はこうだった! 東映<男の系譜>30年の集大成。
人間愛は組を滅ぼす…。自らを信じた巨大組織支配者<首領(ドン)>。力・脅威・謀略による日本制覇への道。
飯干晃一の「仁義なき戦い」に続く迫真のドキュメント小説を原作に、これまで様々な“男の生き様"を描き続けてきた東映が<男の系譜>30年の集大成として製作した超大作。全国制覇を目指し、政界や右翼の大物、大企業と相互依存を計りながら組織を拡大していく関西暴力団・中島組の首領・佐倉一誠。家庭では二人の娘に手を焼く父親だが、組織の生き残りのためには信頼している腹心の若頭をも切り捨てる冷血漢である。物語は、家庭と組織という二つのファミリーを守るこの首領の計り知れない策略と、組織の持つ巨大アウトロー世界の怖ろしさ、そして組織に癒着する政界・財界人たちの恐るべき実態を、壮絶な群像劇として描いていく。キャストは、首領・佐倉一誠に佐分利信、若頭に鶴田浩二が扮して“男の生き様"を魅せる他、菅原文太千葉真一松方弘樹、梅宮辰夫、渡瀬恒彦西村晃成田三樹夫金子信雄ら、まさにオールスターが結集。中島貞夫監督が、「このドラマはやくざという特殊なアウトローの男たちを描いたものだが、組織と名のつく一般社会にも存在するテーマ」と強調する入魂の一作。
引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JIGG97A?adid=067031W4D9JM7DD1016M&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B00JIGG97A&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
ヤクザの子分のみちお氏が、ヤクザの親分の娘氏と、恐ろしい恋愛をするのが劇的ですごい。
国会議員役の金子信雄氏が、無茶苦茶するのが面白い。

NOと言えない若者がブラック企業に負けず働く方法 単行本 – 2014/3/17 川村遼平氏 (著) 読んだ

概要
【目次】
第1章 会社にNOと言えない若者はどうしたらいいのか
第2章 日本の会社で「我慢」が通用しないわけ
第3章 「就活」に踊らされない心構え
第4章 働いてはいけない企業を見抜く
第5章 危険な会社に見切りをつける
第6章 相談窓口の上手な頼り方
第7章 「ブラック企業」から脱出する
第8章 会社との交渉のポイントは「あきらめないこと」
第9章 若者こそ知っておきたい労働法の基礎知識
終 章 20年後の社会に向けて今からできること
巻末鼎談 “困ってる若者"がブラック企業に負けず“幸福"になる方法
──大野更紗氏×古市憲寿氏×川村遼平氏
引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4794968469?adid=0SGRDPVW0DG64JCNR6P2&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4794968469&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
社会で苦労しないように、労働法を勉強しようと思った。

ボンクラ映画魂―三角マークの男優たち (映画秘宝COLLECTION) 単行本 – 1996/6 杉作 J太郎氏 (著) 読んだ

概要
内容(「BOOK」データベースより)
ボンクラ野郎どもの魂を熱く焦がした、実録ヤクザ路線から特撮子供テレビまで、三角マークの東映映画で活躍した800人の主役・脇役・斬られ役グラフィティ。
内容(「MARC」データベースより)
実録ヤクザ路線から特撮子供テレビまで、三角マークの東映映画で活躍した800人の脇役、斬られ役、蜂の巣役の俳優紳士録。

引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896912195?adid=0MABA9SJMM0SHV0KJVEE&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4896912195&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
東映の作品の俳優を、五十音順に、800人分紹介した本。
いろいろな俳優から、関係のある、いろいろな映画を知れて良い。
俳優一人一人に、杉作氏による紹介エッセイがあって、それが味わい深く面白い。

アイアン・スカイ (竹書房映画文庫) ティモ・ヴオレンソラ 氏(著), マイケル・カレスニコ 氏(著), 高橋ヨシキ 氏(著, 翻訳) 読んだ

概要
【内容】
ナチスが月から攻めて来た! 最期に笑うのは、月面ナチスか、地球防衛軍か!? ナチス第四帝国、月面より宣戦布告!
◎実際にナチスは宇宙船を作っていた!?——あの都市伝説は実は本当だった! 第二次世界大戦に完全敗北した思われたナチス第三帝国。しかし、一部のエリートは連合軍の追跡を逃れ“月"へ。そして70年後--ナチス第四帝国は、巨大宇宙船団を率い、地球侵略にやってきた!
◎時は2018年。アメリカの探査船が46年ぶりに月面着陸に成功する。しかし宇宙飛行士が月の裏側で目撃したものは、なんとハーケンクロイツをかたどったナチスドイツの巨大秘密基地! 第二次世界大戦で敗北したナチスの残党は、密かに開発していた宇宙船で月に逃亡し、再び地球に君臨する日を信じて着々と軍備を整えていたのだ。ついに強大な宇宙艦隊を率いて襲来するナチス軍。民衆が逃げまどい、各国の首脳がうろたえる中、ホワイトハウスは未曾有の危機さえも利用しようと悪知恵をめぐらせる。そしてナチ女と宇宙飛行士の間に芽生えてしまった、宇宙スケールの“禁断の愛"のゆくえは? 今、地球の命運を賭けた史上最大の決戦の火蓋が切られた!
◎2012年9月28日(金)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開される話題の映画、小説版!

引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4812490944?adid=034C27GK631DDCXFV4QA&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4812490944&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22 

感想
宇宙飛行士でファッションモデルのジョージ氏が、愛嬌があって面白い。

地獄の黙示録 製作・監督・脚本・音楽:フランシス・F・コッポラ氏 (監督)  見た

概要
舞台は1960年代末のヴェトナム。ウィラード大尉(マーティン・シーン)は、ジョングルの奥地で王国を築いたとされるカーツ大佐(マーロン・ブランド)を暗殺する命令を受け、部下4人を引き連れてナング河を溯っていく。その過程でウィラードが遭遇するさまざまな戦争、そして人生の狂気。やがて彼はカーツと対峙し…。
フランシス・コッポラ監督(この作品よりしばらく彼はミドルネームをクレジットから省略)が己の映画生命のすべてを投入し、文字通り狂気の沙汰を繰り返した果てに完成させた戦争超大作。単にヴェトナム戦争ものというよりも、戦争そのものの本質や、そこから浮かび上がる人間の内面を鋭くえぐったものととらえた方がよく、そのクオリティは映画史のみならず、20世紀の芸術史に残るべきもの。
1979年度のカンヌ国際映画祭グランプリを受賞。それから20年の歳月を経た2001年には、約50分の未公開シーンを追加再編集した『特別完全版』を完成させている。(的田也寸志氏)
引用 http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2-%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88-DVD-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/dp/B0000635C4/ref=pd_cp_d_0

感想
200分だから長い!けど、本作はいろいろなところで褒められてるので見た。
ヴェトナム戦争は大変だと思った。
ワーグナーの音楽がカッコ良い.
中盤終盤はぼーっとしてしまいよくわからなかった。