ドロンちび丸 第1巻 [Kindle版] 杉浦茂氏 (著)  読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/B00MHGA42E?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B00MHGA42E&adid=043QZ0QMD3PZ1KWGMAZD

商品の説明
内容紹介
元祖シュール&ナンセンス 『杉浦茂マンガ大全集』電子書籍で刊行開始!
第一回配本「ドロンちび丸」第1巻を無料公開(期間限定)
手塚治虫をして「到底まねできない」と言わしめ、赤塚不二夫をはじめ多くの漫画家に影響を与えた伝説の漫画家、杉浦茂の全集がついに電子書籍化。
第一弾は、集英社「幼年ブック」(昭和30年4月号 〜 昭和32年8月号)に連載され、当時大人気を誇った長編忍術漫画「ドロンちび丸」。忍術使いの少年ちび丸が大活躍するナンセンス・ギャグ漫画です。
今回の「ドロンちび丸」全3巻には、連載当時の作品がまるまる収録されています。
杉浦茂の作品はこれまで何度も復刻されましたが、作品数の膨大さと、原画の紛失などにより、作品すべてを網羅した全集化は困難とされました。しかし電子書籍時代の到来で初の完全全集化が実現します。
奇妙きてれつ、シュールでナンセンスな杉浦ワールドをたっぷりとお楽しみください。

◉作者プロフィール
杉浦 茂 SUGIURA Shigeru
1908(明治41)年、東京市本郷区(現東京都文京区湯島)生まれ。
洋画家の道を志し、旧制中学卒業後に東京・下谷にあった太平洋画会研究所に入所。帝展で入選を果たすも、生活上の理由により画家の道を断念。知人の紹介で『のらくろ』で知られる漫画家・田河水泡の門下となり、1932(昭和7)年にデビューを果たす。
戦前は教育的なユーモア作品や新聞・雑誌での短編漫画を手がける。戦後に子ども向け月刊誌が創刊されると、その誌上で次々と作品を発表。 独自のナンセンス・ギャグ漫画で熱狂的な人気を博し、赤塚不二夫をはじめとする多くの漫画家に影響を与えた。しかし、その莫大な仕事量から1958(昭和33)年後半頃に一時体調をくずし、休筆期間を余儀なくされる。1960(昭和35)年には復活を果たし、以後晩年まで創作活動を続けた。
2000(平成12)年没。享年九十二歳。
杉浦漫画独自のユーモラスな世界観は、今なお多くのアーティストや文化人などに愛されている。また、そのシュールでポップな画風は、アート作品として国内のみならず海外からも注目されている。
代表作は、『冒険ベンちゃん』『弾丸トミー』『猿飛佐助』『ドロンちび丸』『モヒカン族の最後』『聊斎志異』など。

引用 終わり

感想
杉浦茂氏の、不思議な魅力の世界が表現されていて面白い。

ほしいもこぞうがかわいい。