さらば、ヘイト本! 嫌韓反中本ブームの裏側 新書   大泉実成 (著), 木村元彦 (著), 加藤直樹 (著), 梶田陽介 (著) 達氏 著 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0%E3%80%81%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E6%9C%AC%EF%BC%81-%E5%AB%8C%E9%9F%93%E5%8F%8D%E4%B8%AD%E6%9C%AC%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%81%B4-%E5%A4%A7%E6%B3%89%E5%AE%9F%E6%88%90/dp/4907239149?ie=UTF8&adid=0G2VRME0NCFQA4P4WV5F&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4907239149&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
他民族を嘲笑したり、排外主義を煽る「ヘイト本」は、すでにオワコン(終わったコンテンツ)となっている。 しかし、それらがどのようにして量産されたかを明らかにせずに、「再燃」を防ぐことはできない。 出版業界に生きるジャーナリストたちが、自ら立ち上がり、そのカラクリを暴くーー

引用 終わり

感想
だいたいの目次
はじめに 嫌韓反中本ブームを蘇らせないために
第一章 嫌韓誘導記事を量産した編プロ社員が語る「責任」
第二章 「ガロ」から「大嫌韓時代」へ
第三章 花田編集長は「ヘイト本というほうがヘイト!」と逆ギレした
第四章 検証・「関東大震災「挑戦人虐殺」はなかった」
第五章 「ヘイト本羊頭狗肉度ランキング
第六章 「山中よ、デマを流して憎悪扇動するものと闘え。参戦せよ」
エピタフ、そしてマニフェスト

嫌韓反中本ブームの裏側が分かって良い。