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kumakatsu3の日記

2018-02-09

学校が教えないほんとうの政治の話 (ちくまプリマー新書) 斎藤 美奈子氏 (著) 読んだ



概要
引用no title
商品の説明
内容紹介
若者の投票率は低いのは「ひいき」がないからだ。「ひいきの政治チーム」を決めるにはまず「地元」を確かめよう。実践的政治入門。

内容(「BOOK」データベースより)
選挙に行って誰に投票すればいいのか、わかりますか?若者の投票率が低い理由、それは、「ひいきのチーム」がないからです。政治参加への第一歩は、どっちがホームで、どっちがアウェイか決めること。この本を読んで、あなたの政治的ポジションを見つけてください。
引用 終わり

だいたいの目次
第1章 二つの立場:体制派と反体制
第2章 二つの階級:資本家労働者
第3章 二つの思想:右翼左翼
第4章 二つの主体:国家と個人
第5章 二つの陣営:保守リベラル

感想
本書を読んで、私の政治的ポジションは、
第1章 二つの立場:体制派と反体制派については、決められない。
第2章 二つの階級:資本家労働者については、労働者派。なぜなら、私は貧乏だからだ。
第3章 二つの思想:右翼左翼については、決められない。
第4章 二つの主体:国家と個人については、決められない。
第5章 二つの陣営:保守リベラルについては、決められない。

この結果から、私は、自分の政治的ポジションをほとんど決められていないことを分かった。しかし、資本家労働者については、労働者派の立場に立つことが分かったので、労働者派として、労働者の立場を上げてくれる政党に投票したい。

2018-02-01

日本再興戦略 (NewsPicks Book) 落合 陽一 氏 (著) 読んだ



概要
引用no title
【本書概要】
AIブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。
今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。
テクノロジー、政治、経済外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。


「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。
必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。
本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。
(著者より)


日本再興戦略 目次

第1章 欧米とは何か
「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて
第2章 日本とは何か
日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ
第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99
コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化統計創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い
第4章 日本再興のグランドデザイン
人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」
第5章 政治(国防・外交民主主義・リーダー)
日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド中国北朝鮮/揺らぐ民主主義
第6章 教育
新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート
第7章 会社・仕事・コミュニティ221
「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代
引用 終わり

感想
著者は、情報科学専門家、かつ、他分野に詳しい。
どうやったら、このように頭が良くなるのかと驚いた。

2018-01-30

保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱 (講談社現代新書)  西部邁氏 著 読んだ



概要
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商品の説明
内容紹介
保守右翼とは大いに違う。
世界の思想史を紐解きつつ、混迷を深める
世界の政治情勢と向き合うために
日本が抱える諸問題への老師からの鋭い提言の書。

【本書での老師・西部の主張は以下の13項目である】
1・日本の核武装―是非もなく
2・天皇譲位―俗世は口幅を狭くせよ
3・立憲主義―悪報は法に非ず
4・領土―施政権と不可分と知れ
5・国連―屁の突っ張りにもならず
6・日米同盟―「51番目のアメリカ州」にしてもらえるはずがない
7・反左翼は言うに及ばず左翼右翼も――人が馬鹿になる早道
8・テロリズム―それと戦争の区別などは不可能
9・資本主義―文明の砂漠に咲く「拝金とイノヴェーション」の毒花
10・民主主義―文明の砂漠に吹く「人気とスキャンダル」の砂塵
11・宗教―詐欺が人間精神に必然とはこれいかに
12・社会科学―エッセイ以上のものと詐称する専門人ども
13・自裁―それを生きいきとなすのが人生の締め括り方

【本書の章構成】
第一章 文明に霜が下り雪が降るとき
第二章 民主主義は白魔術
第三章 貨幣は「戦さの女神
第四章 「シジフォス」の営みは国家においてこそ

【サブタイトルの「紊乱論」の意味を知りたい方へ】
著者の本文からのその主旨を抜粋する。
「 紊乱とは「文がもつれた糸のように乱れる」状態を指す。文が明ではなく暗に近づいているのだとすれば、高度文明などという表現すらが虚しくなる。だが、我が身それ自体の老酔狂という紊乱にあっては、文暗のあとに何がやってくるのか、予測も予想も想像もつかない。というより「文暗の深刻化が止めどなく進行するのであろう」と漠然と思うだけのことである。
これを絶望の境地といえばそういえなくもないが、「絶望するものの数が増えることだけが希望である」(J・オルテガ)と考えるならば、これから述べ立てる紊乱論も希望の書といえなくもない。」

内容(「BOOK」データベースより)
世界恐慌や世界戦争の危機が見込まれる現在、政治や文化に関する能力を国民は身につける必要がある!そして、良き保守思想の発達した国家でなければ良き軍隊をもつことはできないのである―まことの保守思想を語り尽くす、大思想家・ニシベ最期の書!

引用 終わり

感想
先日、著者が自裁死として自殺したので、本書を読んだ。
本書で、著者が自殺をするということが書いてある。
著者は、それを実行したので、驚いた。
本書を読むと、自殺をすることが正しいと思わされてしまう。
しかし、私は、著者のように、川に入水自殺をするのは、辛そうなのでできない。

2018-01-25

21世紀に『資本論』をどう生かすか 鎌倉 孝夫氏 (著) 佐藤 優氏 (著) 読んだ



概要
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商品の説明
内容紹介
まえがき
真理はあなたたちを自由にする 佐藤 優

第1章 「資本」の本質を明らかにする
第2章 科学として『資本論』を読む
第3章 『資本論』のエッセンスを知る

巻末付録1 『資本論』全目次
巻末付録2 『資本論』の成り立ち

あとがき
労働者や民衆が、平和で人間に
ふさわしい生活を実現するには 鎌倉孝夫

出版社からのコメント
ベストセラー『はじめてのマルクス』待望の続編発売決定!
発刊150年 いまこそ『資本論』を!

内容(「BOOK」データベースより)
いまの社会問題の根本がどこにあるかを考えるために、マルクスの『資本論』は最強の武器であり続けている。ただし、『資本論』は革命の手引き書ではない。一般向けの講義をまとめた本書は、資本主義の内在論理をあきらかにするとともに、『資本論』の誤読されやすい部分をていねいに説き起こす。

引用 終わり

感想
マルクス主義には、いろいろな流派があり、それぞれがそれぞれの解釈をしているということを分かった。
鎌倉孝夫氏が難しい解説をして、それを佐藤優氏が少し分かり易く解説してくれるので、少し分かった。

2017-12-26

黙殺 報じられない“無頼系独立候補"たちの戦い   畠山 理仁氏 (著) 読んだ



概要
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内容(「BOOK」データベースより)
選挙の魔力に取り憑かれた泡沫候補(=無頼系独立候補)たちの「独自の戦い」を追い続けた20年間の記録。2017年第15回開高健ノンフィクション賞受賞作。

引用 終わり

だいたいの目次
第一章 マック赤坂という男
第二章 選挙報道を楽しく変えてみた
第三章 東京都知事候補21人組手

感想
日本インディーズ候補列伝(DVD付) 大川 豊 氏 (著) 読んだ - kumakatsu3の日記の、大川豊氏の影響を受けている著者による本。
著者が、泡沫候補(=無頼系独立候補)たちのボケに、ツッコム内容の本。
しかし、著者は、泡沫候補(=無頼系独立候補)たちを肯定し、馬鹿にしていない。
私も、本書に出ているような泡沫候補(=無頼系独立候補)たちの人が、私の住む地域で私が投票できる選挙に立候補してくれるならば、私は投票したいと思った。