今年のナツ


一ヶ月半のあいだ、
コウチ と イタリア
に行ってきた。


日本 と 外国
全然ちがう場所だけども、
今まで住んだことがない町に住んで、
出会う人や、その町の習慣や、知らないものにたくさん出会って、
どちらでも濃い夏休みを過ごしました。


特にイタリアは、帰ってきたばっかりなので
よくまぁあんな遠いところに行っていたなぁと、、思う。

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信号がない交差点が多いこと
ご飯はとっても量が多いこと
バレエシューズを履いてるひとが多いこと
必ずあいさつをしてお店に入ること
お昼休みがあいまいで長いこと
サングラスが必須なこと
飲み物がワインか水なこと
ドルチェがとんでもなく安いこと(写真のドルチェは全部で9ユーロくらい!:1ユーロ108円位いま)
お料理やワインなど、自分たちでたべるものを自分たちでつくること(地産地消!)
自己責任ということが当たり前なこと
日本と山のかたちが違うこと
自分の家は自分でつくって改装していくこと(階段が後付けなんてこともあった)
写真を撮るときにピースサインをしないこと
あいさつするときは、すぐに名前を言うこと



などなど
(わたしが訪れたまちでしか言えないことも入っているかもしれないです。)
特にあいさつの部分と、自分の家を当たり前に自分で改装しているのは驚いたけど
とってもいいことだと思った。
日本に帰ってきてからも、あいさつしてお店に入るようになった気がする。たぶん。


あとは、いいことは学んでも、何もかもその通りがいいわけじゃないということを一番実感した。
どこかと比べてダメなところも、良い方面から見れるということ。
まだまだあるけど、眠いのでこのへんで、ねます。