夏休み〜稲刈り編〜

9月11日すがすがしい青空のもと
料理教室森田のみなさんと一緒に稲刈りに行ってきました。


去年はちょうど蕁麻疹と格闘していた時期で参加できず、今年こそは!と
ずっと思っていました。
そして、いつかかっちゃんと一緒にお米仕事に参加したい!と願ってきました。
それが、叶った日。


この景色をみると、ただいま〜って言いたくなる。
田舎に帰ってきた気分。


お世話になる山田さんご一家に到着。
いつもありがとうございます!よろしくお願いします!!


稲刈りの準備をして、みんなで田んぼへ


台風の影響もほとんどなく、黄金に輝く田んぼをみることができました


午前中に、ぜーんぶ刈ります!!!を目標に
みんなで一生懸命刈りました。

さ、次は稲を藁で束ねます。
これが、とってもムズカシイ・・・。
コツも何もわからないうちに、午前中の作業は終了



お楽しみのお昼御飯の時間



おむすび隊のみなさんが結んでくれたたくさんのおむすび
しかも、新米!!!
そして、みなさんの持ち寄りご飯
もう美味しいに決まってますよね。

おむすび、キラキラしてます。


持ち寄りご飯、どれも美しく、美味しくって。
いっぱい食べたら、午後から動けなくなるとわかっているけれど、いっぱい美味しくいただきました。


かっちゃんは、なんとおむすび8個?9個?頂いたそうで。
もう無理!と言いながら食べているなーと思ったけど、まさかそんなにたくさんとは!!!
びっくりです。


さあ、午後からもがんばります!
稲を藁で束ねる。
これ、本当に難しい。
そうしたら、どこからか名人が現れて、伝授してくれました。
名人の美しく無駄のない動き。
名人が教えてくださったようにすると、体も疲れません。
本当にありがとうございました。
来年の稲刈りまで、覚えていられますように。




そして、束ねた稲を運んではざかけにかける作業へと続きます。


最後の一つをかけるのを見守ります

終わったー!!!ありがとう。お疲れさま。
1人じゃない。
みんながいるからがんばれます。みんながいるからやり遂げることができます。

今年、田植えと稲刈りをすることができて、私の中でお米仕事に繋がりができました。
それでも私はたった2日
山田さんご家族が愛情をそそいで育ててくださったおかげです。本当にありがとうございました


今回は、温泉を断念して帰ることになりましたが
岩崎さんとかっちゃんと3人で駒野駅から京都駅に着くまで
美味しいお店のこと、岩崎さんの愛車のことから英会話の話まで
途切れることなくお話して帰りました。
大切な思い出。
岩崎さん、楽しい時間をありがとうございました。
また逢える日を楽しみにしています。


そして、かっちゃん、次の日からまたハードな生活が再開するというのに、一緒に参加してくれてありがとう
一緒に働くことができて、とても嬉しかった。


久美先生の日記にたくさんの写真を載せてくださっています。
みんなのキラキラした笑顔、ぜひ見てください!
http://mo-circulate.jugem.jp/?day=20110912