くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

2000-01-20 拡張スライドパッドの改造方法

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3DS用の拡張スライドパッド  中古なら500〜600円

アクリルカッター(プラスチックカッター) タミヤ産で500円くらい

Y字状のドライバー  ホームセンター等で500円くらい

半田ごて  ダイソーで400円

糸半田   ダイソーで100円

タミヤの「エポキシパテ」 400円ちょっと

リード線  オススメはこれ(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001VZJE0U/

あとはハサミや+ドライバーとかでおk


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で、プラスチックカッターを使って、パッド周囲の円状になってる部分をガリガリ削る。

プラスチックカッターは、少し力を入れて引くだけで

引いた部分のプラスチックが削れるので、それを繰り返して

最終的には、底が抜けるか抜けないかのところまで削る。

削るのに30分40分は掛かるかもしれないが、ゆっくりやった方が良いかな。

急いでやろうとすると、削らなくていいところまで削ってしまうこともあるので。

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ある程度削ったら(底が抜ける前に)Y字状ドライバーを使って

拡張スライドパッドのネジを外して蓋を開けてください。

1枚目の写真が、パカッと後ろから開けたところの写真になります。

中心の緑色のやつが心臓部の基盤、左側がパッドの基盤になります。


2枚目の写真はパッドの拡大写真だけども

幾つかのネジで固定状態になってまして、このままではプラステックを削っても取れない

ので、Y字状ドライバーと+ドライバーを使って赤く印した箇所を外してください。

ZR・Rボタンの部分はネジを外した後、取り出せるので、一旦取り出してください。

その後、慎重にパッド付近のプラスチックを削り続けてください。

ネジを外しても、パッドはプラスチックとくっ付いてるので

プラスチックを削らないとパッドがあの位置から外れないんですよね。

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時間を掛ければそのうちこうなります。で、2枚目の写真ですが

パッドを取り外したらZR・Rボタンは元の位置に戻してネジ付けてください。

パッドに付いてるプラスチック片はハサミ等でゆっくり切り取って外しちゃってください。

で、一つ注意しないといけないのが


パッドと基盤の間にペラペラの線がくっ付いてるんだけども、これは絶対外さないように。

切れたり外れたりしたら=失敗だと思ってください。

(一応、完全終了ではないんだけども、諸々の難易度が急激に上がるので)

このペラペラ線が外れた場合、素人が何とかなるレベルではないと思う(´・ω・`)

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・・で、次は心臓部の基盤と、パッドの基盤を繋げてる4本の線をハサミで切ってください。

大体、基盤と基盤のちょうど真ん中付近の位置できると、今後の作業がし易いかな。

4本の線に黒いカバーが掛かっていますが、取り外しちゃってください。

普通のカッターかなんかで切れると思う。

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その後、切った4本の線のビニールカバー(だけ)をハサミ等使って切ってください。

線は非常に細いので、かなり集中力がいる箇所になりますね。

銅線・・ってこれ銅線じゃななそうだが、中の線が少しはみ出す形にすればおk。

力を入れると線がそれだけで折れる(切れる)ので、力の加減も要注意。


ハサミでやる場合、ハサミの先端の中の先端で、ほんとにチビッとだけ切って

中の線を剥き出しにしてから、指を使ってビニールを軽く引っ張って・・って感じかな。

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リード線を大体10センチくらいかな・・にして、そのままだと線が2本繋がっているんで

ハサミや指で半分に裂いてください。

半分に裂いた後は、さっきと同じようにビニールを少し破って中の銅線を剥き出しに。

画像ではちょっと長めに銅線が顔を出してるけども、ここまで顔出させなくてもいいかな。

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で、『本体基盤の線→リード線→パッド基盤の線』って形で線を繋げて延長状態にする。

これで左側にパッドを配置出来るだけの線の長さになるので。

線はとりあえず、指で線同士をネジネジ交差させながら繋げるといいかな。


1つ気を付けてほしいのは、線は『同じ色同士』で繋げてください。

リード線の色は関係ないです。パッドと本体の線の色ですな。

黄色なら黄色、赤なら赤、黒なら黒って感じで(繋げる色を間違えると大変なことにw)

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その後、「半田ごて」と「糸半田」を使って、線と線で繋げた箇所を半田で密着状態に。

半田に関しては、中学等でやっていれば全然難しくはないので^p^

火傷にだけ気をつけてって感じかな。

半田を行うことで、細い線の塊だった箇所が、1つの金属の塊みたいな状態になる。

ただ、この状態だと線同士の接触でパッドが誤作動してしまうので

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エポキシパテを少量だけ使用して、半田した箇所を綺麗に包むようにくっつけて下さい。

エポキシパテは絶縁材としても十分使えるので^p^

包んだ箇所が乾いて固まるまでに6時間くらいは待つ感じかな。


固まったら、次は本体カバーの表の方の作業に取り掛かります。

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今回、パッドを3DS本体パッドの左上に配置させて

PSのアナログパッドやPSP本体に近い形の状態にするので

画像で示した部分に「パッドを置く為の台座」をエポキシパテで作ります。


注意点は2点ほどありまして、エポキシパテをカバーの後ろの方まで塗ってしまうと

後ろカバーが填まらなくなってしまう(蓋が噛み合わなくなるので閉じなくなる)ので

エポキシパテが後ろの方にいかないように注意して欲しいのと、

右横にも注意して欲しいかな。

台座の横は3DSを装着させる場所なわけで、エポキシパテが右横に流れ過ぎると

3DSが装着できなくなるので。

台座を作る前に一度、カバーを閉じて3DSを装着した上で、

どこまでパテでペタペタ出来るのか、確認をした方が良いかなと。

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台座を作ったら、固まるまで何かしらを利用して吊り下げておくといいかな。

うちが利用したのは、糸半田と蛍光灯のスイッチ^p^

あ、あと元々パッドのあった箇所に大きな穴が空いているので、穴を埋めておいてね。


吊り下げる理由だけども、パテは粘土状なので形を整え易いが

ある程度固まるまでは形が崩れ易い(重力のある方向に曲がっていく)ので

なるべく真っ直ぐな板状になるようにする為の吊り下げです。

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2〜3時間くらいで台座は「形は崩れないけどベタベタするくらい」になるので

この状態の時にパッドを画像みたいに配置。

完全に固まってからでも問題はないけどね。

白い出っ張りのある方が下になるように配置してください。

白い出っ張りがゲーム中にてカメラ下向き、その反対がカメラ上向きの操作になるので。

パッドを反対に配置してしまうと、カメラ操作が真逆になってしまいます^−^

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あとは配置したパッドの周囲をエポキシパテで埋めるだけ。

隙間が無くなる程度に埋めていった方がいいかな。

隙間があると、その分耐久力が多分弱まりそうだし・・見た目は汚くてもいいんで。

注意して欲しい点は、パッド操作をする部分にはパテが付かないようにしてください。

パッドが動く範囲の部分ですな。

パテが付いて固まっちゃったら、パッドが動かなくなったり動かし難くなっちゃうので。

あとは10時間くらい固まるのを待ちます。

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パテが固まったら、裏っ返しにしてリード線をセロテープでも何でもいいんで整えてから

後ろのカバーを装着して、Y字状ドライバーを使ってネジをすれば完成になります。

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こんな感じ。

工具等をあまり用意せず、作業も出来る限り楽にしたらこんな感じかな。

これなら、後ろカバーをプラスチックカッター等で削ったりする作業も省けますし。


で・・作り方は載せたけども、実は完成はしてるが満足の出来ではなかったり。

まず、左上にパッドを設置させたお陰で、3DS本体のLボタンが指で操作し難い。

パッドが邪魔で、短い指だとLボタンが届き難いんだわ。

全く届かないわけではないんだけども、ちょっと難アリかな。

もう1つ、満足出来ない理由があって

左上のパッド、配置場所を「もう少し上」のところにした方が良かったかなと。

3DSの方のパッドと距離が近くて、左上配置のパッドを操作をしてる左人差し指がちと窮屈で。

なので、後日改めて作ってみました。↓これが完成満足品のブツになります。

ってことでもう1台作ってみた(MH4をこれでプレイしてます)

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3DSのLボタンの真上にスライドパッドが来るように設置するのが一番操作しやすかったです。

重要点は3つ。

1:Lボタンの真上にスライドパッドが来るように設置することで、

  ゲームパッドでのMH操作と似た指の位置でプレイができるようになる。

2:スライドパッドを正面に向けてることで、ゲームパッド操作時と同じ操作性を再現。

3:Lボタンの真上にスライドパッドを設置するわけだが、Lボタンに密着するくらいの距離に

  パッドを設置してしまうと操作不能になるので、親指(約2センチ)程度間を空けて

  設置すると、パッド操作がし易くなる&Lボタンも押し易くなります。

この3点を守ることで、PS2のモンスターハンターや、MHFをプレイする時に利用するパッドと

同じ操作性を再現することができるので、格段にプレイしやすくなります。

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で、それでもまだちょっと使い難いと感じた点がありまして

3DS本体を開くと一気に3DSが全開まで開いてしまって

パッドとLボタンの隙間が狭くなってしまって、Lボタンがちょっと押し難く感じたので

改造した拡張スライドパッドの上のところにゴムのクッションを付けてみました。

クッションを付けることで

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パッドとLボタンの隙間が対策前よりも広くなって操作しやすくなりました。

ゴムクッションなのでクッションを付けてない時と同様に

カチッと音がするまで3DSは開けるし、適度に隙間は広がるので満足レベルの操作性に。

(上がクッション外し状態、下がクッション付けた状態)


ゴムのクッションはそこそこの厚みがあってパテで位置を固定できるならどんなものでも。

ちゃんとクッションになってくれるか、ゴムを置いて確認してからパテを使うのをオススメ。

拡張スライドパッドの改造は、見栄えを気にしなければそれほど難しくはないので

MH4プレイに支障を感じるレベルで困っているなら、改造チャレンジしてみるといいかも。

ちなみに、エポキシパテはフィギュアの作成等にも使われてて、耐久力はかなりあります。

一度カチンコチンに固まったら、思い切り力を入れても早々壊れない程度には。