店主さん紹介 その2

アンケートが続々集まってきていますので順次ご紹介していきます。
まだ返信をいただいていない参加者の皆様、お早目にご連絡下さいね〜。


傾奇者と落伍社(かぶきものとらくごしゃ)☆


・古本にはまったきっかけ
自宅の裏のラーメン屋が突然ブックオフになったときは肝を潰したよ。


・思わずしてしまった装丁買い
最近では、藤井輝明文、亀澤裕也絵『てるちゃんのかお』(金の星社)。
書評のメルマガ 11月20日号」に書評書いてます。読んでね。


・コショっと自己PR
店名の通り歌舞伎の本、落語の本を取り揃えます。
他に激レアのカレンダー(嵐山光三郎安西水丸南伸坊合作)など。
(多分)唯一の地元アマチュア出店、しかも高齢で病弱です。
みんな、私こと蕃茄山人をいたわるようにね。




旅猫雑貨店

・古本にはまったきっかけ
たまたま「神田古本まつり」を覗いてしまった


・思わずしてしまった装丁買い
幸田文「おとうと」/谷内六郎の「虫」柄ろうけつ染め
獅子文六「ちんちん電車」/市電の切符や双六が使われている


・コショっと自己PR

和雑貨と古本の店、旅猫雑貨店デス。見て読んでタノシイ古本と、東北
で作られた伝統こけしこけしグッズなども出品します。




文月文庫

・古本にはまったキッカケ
古い物・昔の物が好きで、お店で昔の本を直接触れられるのに感激したことから。



・思わずしてしまった装丁買い
栃錦一代」(春日野清隆/著)
 棟方志功の装丁です。


・コショっと自己PR
散歩が趣味で、いろんな場所に行くのが大好きです。
谷保は今まで行ったことのない場所なので、そこでの古本市が今から楽しみです。
谷保天満宮にお参りしてから参加する予定!



傾奇者と落伍社さんは国立事情にお詳しい方。実行委員の3人は国立のいろんなお話を伺って楽しい時間を過ごしました。もちろん国立にゆかりのある作家さんにも詳しいので興味のある方は当日お話してみてくださいね。


旅猫雑貨店さんは雑司が谷にある雑貨屋さん。和雑貨や古本がぎっしり詰まった店内はいつ行っても楽しい空間。欲しいものが必ず見つかるお店です。旅猫雑貨店さんの商品はやぼろじの雰囲気とマッチするはずなので今から楽しみであります。

文月文庫さんは国立本店のお店番もされている方。お散歩が趣味ということでその内容を記載したフリーペーパーも発行されています。当日読むことができればいいなぁ。

それでは次回の参加者紹介もお楽しみに♪

ゆず・K