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施設にいる父は、食事は自分で摂っているのですが、ボロボロとこぼしてしまって実際には３／４程度しか口の中に入っていない感じです。また純粋に年であるため、なかなか必要な栄養を摂取できません。
特に最近は皮膚が弱くなって、床ずれやらで出来た傷がなかなか治らなくなってきました。ワーファリンという血をサラサラにする薬を飲んでいることも原因ではありますが、全体的に免疫力が低下しているような感じです。
そんなわけで、医者から栄養補助食品で必要な栄養分を補うことを提案されました。中でも皮膚に必要なのが亜鉛ということで、亜鉛の入っている「ウィダーインゼリーマルチミネラルイン」という商品が良いとのお奨め。
なので私と母は二人でいつもドラッグストアなどで大量に買い付けて、施設まで持っていっています。一日二本飲むので、結構な数を買い付けないといけません。
ネットとかで安いのが無いかなーと探したのですが、結局近くのドラッグストアで買う方が安いしポイントも貯まるし、でお得です。そんなわけでチラシを見て、特売日になったらまとめ買い。
この前なんて全部で６０個以上買ったので、ポイントは貯まり放題。当然それだけお金はかかっているのですが、どうせ買わなければいけないものですし、何だか異様にテンションが上がります（＾＾）そして今テニスプレーヤーの錦織圭に会えるキャンペーンもやっているので、キャンペーンも応募し放題！しかしこれだけやっても全く当たりませんが(-。−；)
さて、当てていきたい日経平均は大幅反発。金曜のNYが高かったことや、週末にスペインへの1000億ユーロ支援合意が報じられると、朝方からユーロが一気に高くなって１００円台回復の動き。
それを受けた日経平均も朝方から買いが集中。先週末の反動もあって大幅高のスタートとなり、いきなり金曜の高値を超えてSQ値を上回る展開に。その後も８６００円を下値に高値圏を維持しました。
ただし売買高は１５億、売買代金は９０００億円に届かず。値幅が７０円と小さかったこともあって、指数の上昇ほどは熱の無い相場でした。
投資判断は「強気の買い」。個人的にはユーロが一気に円安に振れたので、本日はもっと買われても良いと思っていたのですが、さしあたって金曜の下げ幅を埋めるに止まりました。引き続き市場は１７日のギリシャ選挙の結果を見極めたいという雰囲気になっているようです。
それでも私は前回も書いたように、基本「５月からの欧州危機は終了」と見ています。株価反転にはあと世界的な「きっかけ」が必要とずっと言っていましたが、そのきっかけはどうやら今回のスペインに対する1000億ユーロ支援が該当すると思います。
ですが、引き続き「２５日線が上にありますからガンガン上がるかどうかは別」。特に商いが薄いのでSQ値を上抜けたまでは良かったものの、こんなしょうもない抵抗線にも力があります。まず今週はここをしっかり上抜けられるかどうかが焦点でしょう。
いずれにせよ、ここから新規悪材料が噴出してこない限り底を打ったと言って良いでしょう。一応、国内も消費税引き上げ話が進展し、これで国債を売りたたく口実は無くなってきました（逆に決定したことによるアク抜け感から売りが始まるかも知れませんが、少なくとも今の市場の雰囲気では大丈夫だと思います）。
ガンガンと上がり出すのはもう少し残りのイベントの通過が必要で、やはりまずはギリシャ選挙終了後から、という感じでしょうか。個人的にはどこが第一党になってもこれ以上売られることは無いと見ていますが、一応世界規模でチャートの昇り竜を出現させるためには必要な儀式なのかも知れません。
新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。グリー（３６３２）、DeNA（２４３２）といったSNS関連銘柄がしっかりしていたことで、サイバーエージェント（４７５１）を筆頭に関連銘柄の多いマザーズ指数を押し上げました。
JASDAQの方も主力株に買いが入る一方、値上がり率ランキングを見ると低位株の上昇率が目につきました。全体相場がしっかりした割には値動きが無いため、とりあえず買い安心感の高まりを背景に、値動きの軽い低位株に個人投資家の買いが入りやすかった様子。
これは個人投資家の復活を示すサインともいえ、結構良い兆候だと思います。特に今週は上述のように「底堅いけれど商いの薄さが続く見込み」なので、こういった低位株が今週は主役になりそうです。
【ポートフォリオ銘柄】
ソネットエンタテインメント（３７８９）は反発。単に全体相場の反発に乗った感じではありますが、一部では欧州勢の買い戻し観測も。そもそも金曜の下落が不可解でしたし、DeNAも大きく上がりましたから、その分もう少し派手に上がってくれても良さそうでしたが。少しずつ需給を改善していくしかなさそうです。
みずほFG（８４１１）も反発。スペインに対するユーロ圏の支援が決まり、金融株には安心感が拡がる形に。ただ商いが薄いこともあって、重量級銘柄の多い金融株には上値の重さも感じられました。
また為替の円安が強まる中で、内需株は相対的に弱かったことも原因。いずれにせよここから相場の戻りが見られるなら、金融株に乗っておけば間違いは無いでしょう。
コンドーテック（７４３８）は大幅高。特に理由は無いようですが、窓を開けて大きく上昇し値上がり率ランキング上位に。４００円台のゾーンは５／１５からわずか４日間であっという間に下げた価格帯出来高の薄いところですから、戻りも早いはず。引き続き５００円の窓埋め辺りで切る方向で。
売り銘柄のファーストリテイリング（９９８３）は反発。そして目標までには残念ながらあと少し届かなかったので、前回の予告通り本日の引けで利食い終了となりました。ここから地合が良くなっていく中で同社は上値の重さもあるでしょうが、今までとは逆に日経平均の上昇が同社を買い支えるということもありそうです。
苦しい場面もありましたが、最終的には何とか目標近くまで接近できたので由としましょう。それでも長期トレンドはまだまだ下落と見ていますから、また戻り売りのタイミングを図ります。
任天堂（７９７４）は小動きも、一時年初来安値更新。うーん、今日はさすがに円安から反発してくると見ていたのですが、それでも変わらずが精一杯。思った以上に根が深い感じですね。
需給以外にこれ以上売られるような要素も見あたらないのですが、一度セリングクライマックスを呼ぶ大きな売りが寄り付きなどに出ないと、需給の反転は無いのかも知れませんね。もしくはストキャスが好転してくるまでは我慢が続くところか。
・・・最近はちょっと諸事情でバタバタしてなかなか時間が取れないため今回はこの辺で。時間が取れれば明日また何か書くかも知れませんが、あまり期待しないでください・・・。
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他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
