倉敷市長選挙、矢引亮介氏が立候補を表明


2012年2 月21日 (火)「私たちの倉敷市政をつくる市民の会」代表世話人の矢引亮介氏が、無所属での立候補を表明しました。日本共産党倉敷地区委員会は推薦を決定しました。
 記者会見で矢引亮介氏は「いのち暮らし輝く市政」をめざし、全力を挙げると決意表明しました。
 矢引氏は「市長選挙の第1の争点は大企業優先か、防災中小企業優先かにある」と述べ、「中小企業に温かい政策を進め、住宅リフォーム助成制度を導入します」と述べました。
 「第2の争点は国いいなりの市政か、悪政から市民を守る市政か。TPP や消費増税にきっぱり反対します」と表明。
「第3の争点は、総事業費600億円もかける倉敷駅周辺鉄道高架事業の推進か、住民本位のまちづくりかにある」と述べ、暮らし最優先の市政を進める決意を語りました。