くらのすけの映画日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2016-07-09 映画感想「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」 このエントリーを含むブックマーク

kurawan2016-07-09

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

約二十年前の物語の続編である。単なる娯楽映画と言い切ればそれまでの一本で、素直なところ、前作のほうがある意味楽しかった気がします。この二十年で、さらにCGもレベルアップし、この手の映画が軒並み次々出ている中でのこの作品値打ちは今ではほとんどないに等しい。監督ローランド・エメリッヒです。

エイリアンの襲撃を撃退した人類はエイリアン技術を利用して飛躍的に科学が進歩していた。ところが、再度地球を攻めてくるという流れになる。しかし、こういう場合、例によって味方が登場する。エイリアンによって滅ぼされたもう一つの宇宙人で、今や実態がなくなっているエイリアンで、球体の中に存在する種族である

やがて、前作をはるかに超えた超ド級母船が地球にやってくる。そして大西洋に着陸し、地球のコアを手に入れるために掘削を始める。だいたい、あんなバカでかいのが大西洋に着陸しただけで、地球は滅んでいると思うが、被害を受けたのが、アメリカの東海岸だけというのがどうも納得が行かない。

そして、今度の母船の中には女王的なエイリアン存在し、これを倒せばすべて解決すると判断した人類が、攻撃を始めるのだ。どうもアメリカ人女王への極度な崇拝心が消えないようで、名作「エイリアン」同様の展開が規模がでかくなって登場するのだ。

で、地球人を助ける球体の宇宙人が、それほど活躍するわけでもなく、軽くこれまでのいきさつを説明する程度で、結局人類が頑張ってハッピーエンド。二十年前にエイリアン撃退したメンバーが年老いながらも活躍するというよくある流れも含め、B級SFのようなクライマックスで、塩海に飛び出した女王地球人が寄ってたかって攻撃して倒して終わる。

3Dにふさわしい映画かとIMAX3Dで観たが、それほどでもなかった。まあ退屈もなく普通に楽しむ映画でした。ただ、人間ドラマは全く排除した展開になっているので、中身はとにかく薄っぺらい。そんな作品です。