くらのすけの映画日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

日記ロゴ 「シネマラムール」の管理人くらのすけの映画鑑賞日記です。
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2018-06-29 映画感想「オンリー・ザ・ブレイブ」「ハン・ソロ/STARWARS story」 このエントリーを含むブックマーク

kurawan2018-06-29

オンリー・ザ・ブレイブ

実話なのでこういうラストはどうしようもないのですが、いかにも切なくて悲しい映画だった。ラストシーンはいたたまれない悲しみのまま終わった感じです。監督はジョセフ・コジンスキー。

地元の森林消防隊を率いるエリックは、何かにつけてホットショット隊に見下されることに憤りを感じていた。そして自らの才覚で山火事を食い止めることに情熱を持ち、家族を作ることを考え始めている妻と諍いが絶えなくなっていた。

そんな時、ヤク中だったが、恋人子供ができたことで目が覚めたブレンダンがエリックのもとにやってくる。ブレンダンを知るものの反対を押し切りエリックは入隊を許可、間も無くしてエリックの隊はホットショットに昇格、次々と火災を食い止めて行く。

そして何ヶ月がたち、順調に任務をこなしていたエリックたちだが、その仕事危険度、妻の心を身にしみるようになり、エリックが建物消防隊への転換を願い出たこともあって、エリック指導者の職を辞することを決意する。

折しも街に巨大な火災が迫っていた。いつもと同様に出動したエリックたちだが、思わぬ火の勢いに退路を立たれ、見張りに立ったブレンダンを除いて19名全員が焼死してしまう悲劇を迎える。

こうして書くと淡々とした展開のようだが、終盤までのストーリー構成は今ひとつまとまっていないが、ラストの処理は見事で、思わず涙が止まらなくなってしまいました。一地方の悲劇ではありますが、生きることを考えさせられる一本でした。

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ハン・ソロ /STARWARS story」

スターウォーズシリーズのアナザーストーリー第二弾。ではあるがもうすでにこれはスターウォーズではなかった。裏切りに次ぐ裏切りと二転三転するストーリーはよく練られているし、物語としては面白いが、スターウォーズのワクワク感は全くない。そもそも大人の心でこの映画を作ること自体が間違っているのです。子供心に戻って作ってこそスターウォーズになる。その意味では残念ですが映画としては普通に面白かった。監督ロン・ハワード

物語はまだ若過ぎる頃のハン・ソロの物語。若気の至りで夢であるパイロットになるべく、自分の船が欲しくて無茶をし、なんとか軍の訓練所に潜り込んだものの、意見が合わず、たまたま知り合った悪人のベケットと列車の略奪に参加、その時、別の盗賊が現れて手柄を横取りされたために、雇われ仕事だったベケットは窮地に陥る。

そこで、ソロはベケットとともに、そのボスのところへ行くが、失敗の見返り仕事に、危険なエネルギー源を強奪する仕事を請け負うのが物語の中心になる。

チューバッカと出会い、のちに登場する様々なアイテムも所狭しと出てくるし、ミレニアムファルコン号がなぜああいう形になったか、なぜあんなに優れた船になったかの経緯が事細かに描写されて行く。

結局、ミレニアムファルコン号がソロの手に入って映画が終わる。

もちろんスターウォーズらしい宇宙戦闘シーンが描かれるが、全てがオリジナルの宇宙船によるもので、独創的な演出映像アイテムも出てこない。ただのハン・ソロがいかにしてああなったかの説明映画で終わる。これはすでにスターウォーズではない。なんでジョージ・ルーカスディズニーなんかに版権を売ったのだろうか。本当にファンとしては残念です。