Hatena::ブログ(Diary)

クルフィーの色〜インド.料理.旅など〜

2017-11-12

マスクだらけ、デリーのスモッグが危険

来年こそはインドに行こうと、毎日考えて過ごしていますが、最近デリーの空気汚染についてニュースが出回っています。

http://www.bbc.com/hindi/india-41940575

排気ガスで先も見えないほどで、外出を控える勧告が出されているとのことです。

写真を見るとみんなマスクをしています。

非常に細かい害のある粒子が空気中に蔓延しており、一旦肺に入るとそのまま血液中にも汚染物資が入り込んでしまうらしいです。

特に子どもが影響を受けやすいとのことです。

デリーに住居を構えている人々は一体どうやってこの事態を過ごしているのでしょう。


インドはデリーだけではありませんが、私はヒンディー語学習者なので、もちろんデリーに行くことは毎回考慮しています。

ただデリーを回避すれば、空気の比較的澄んだ場所もあるでしょう。


デリーで行きたい場所もいっぱいチェックしてあるのですが、実際にインド渡航できる日が来たら、どんな状況が待っているのか。


2017-11-08 第二言語の選び方、動機の確立

これから何語を勉強する?

今回は【第二言語の選び方】について、記事にしたいと思います。

私は大学時代に第二言語としてヒンディー語の授業を選択しました。

高校生の頃、大学受験に差し掛かっていた頃には既にインドへの興味が高まっていたので、特に悩むこともなくヒンディー語に決めました。

しかし、大学に入って周りをみると、特に他言語への興味もなく、なんとなく第二言語を決めている人はたくさんいました。

テストのため勉強に費やす時間は膨大であったのに、最終的に言語を使うまでに至らない、何も残らないのです。一つの言語を勉強し始めてから自分には合わなかったとか、そういうこととは違います。

私はヒンディー語を大学卒業後も含めておよそ10年に渡り勉強し続けているので、第二言語を有効に活用することがどれほど有意義であるか実感しています。

せっかく何らかの言語を学ぶのなら、学んだことが活かせる方がいいのではないかと思い、この記事を書くことにしました。

何も大それたことはなく、日常の些細な事柄にヒンディー語ができてよかったなと思うことがあるのです。

もし第二言語の重要性があまり感じられず、授業を受けることにネガティブな印象を持っている方がいたら、私の話を参考にし、良い印象に感じる手助けとなれば幸いです。


第二言語を何のために勉強するかといえば、その言語を喋りたいからですよね。

人によっては単位取得の為ということもあります。

ただ、私たちはこれまでに英語の勉強をしてきて、長年学校で勉強してきたわりに大して英語を喋れないと感じている場合もあり、第二言語を始めること自体が無駄に終わるのではないかという風に考えることもあると思います。

そこで、第二言語を選ぶ上でまず大事なのは、学ぶこと自体に肯定的な面を見いだすことです。

勉強するためのモチベーションを保つ、かつ何か目的が必要なのです。

あなたは普段どんなことに興味を持っているでしょうか。

スポーツ、料理、アウトドアでのアクティビティ、本など、どんなことでもOKです。

例えばそれを海外に視野を広げてみるとします。

それが第二言語として一つの言語を学ぶきっかけに必ずなると思います。

その言語を勉強することで、自分が興味を持っている事柄についてもっと広く情報を得たりできるようになるからです。

つまり、自分が好きなことをもっと楽しむために第二言語を活用します。

私の場合は美味しいものを色々食べるのが好きなので、インド料理や周辺の国まで渡り、ヒンディー語でレシピを探して自宅で作っています。

野菜や簡単な動作の単語を学ぶだけでも、レシピなら簡単に理解することができます。

現地の本格料理を知れるのです。それがまず私にとって第二言語ヒンディー語ができて嬉しいことです。

付随的に新しい野菜を知って家庭菜園が趣味の人との話のネタにしたり、変わった料理やお菓子などを見つけて友人に振舞ったり、自分の中だけでなく他人と共有して楽しむこともできます。

それから、インドの映画の歌を自分で訳して理解できるようになり、より一層楽しめるようになりました。歌詞を理解したいからと、辞書をたくさん引くことにもなります。

料理と歌はほんの一例ですが、自分が好きなことをもっと楽しむために第二言語は役に立っています。


私としては、第二言語としてヒンディー語を学んだことでおいしいインドカレーが食べられる、他の人と話すときに盛り上がる、音楽を歌詞まで理解して楽しめるので気分が上がる、そんなメリットを感じています。

もし私がヒンディー語を学ぶ際に目的やメリットがなかったとしたら、第二言語特性を生かせずに終わることになります。

第二言語はあくまで自分が興味を持って勉強するからその威力を発揮することができます。

あなたが第二言語を学ぼうとする際、なぜその言語を学びたいのでしょうか。学校の授業の一環としてであれば、なぜその言語を選択するのでしょう。

選ぶ際の動機はとても大事です。自分で選ぶからこそ、意義のあるものになると私は思います。

友達同士で同じ言語を選択するにせよ、それぞれしっかりした動機があれば、授業へのやる気は自然と増します。成績も上がりますね。

逆に、ある言語を学ぶ意欲がわかないとしたら、それはなぜでしょうか。

その言語を使う機会がない、役に立たない、メリットがないなど、理由は様々でしょう。

そうだとしたら、その状況を改善するためには、少しでも自分が利用する機会の多い言語に選びなおす必要があります。というより、初めからそのような言語を勉強する際に選ぶ必要があります。


自分の興味、好奇心をくすぐる物や言語を学ぶと、常に知りたい単語で溢れかえって言語への理解が高まります。

ある事柄に対して究極にハマっている、オタクのような状態だと早く語学習得することができます。

言語は科目別に分かれた国語、算数、理科、社会などとは違い、どんなことでも学ぶことができるのです。好きな食べ物、映画の出演者、スポーツチーム、風景、思想、アート、どんなことでも日本語では得られない情報を収集するために使えます。

だから、自分の好みがはっきりと分かっていれば第二言語も選びやすいです。

自分の好きな事柄だけをその言語で勉強したとしても、語学力はつきますし、利益が得られます。

万が一あなたが日本に関するものしか興味がなかったとしても、たとえばそれが海外ではどう扱われているのか知りたいとか、日本では逆に手に入らないものが海外でオークションに出回っていないか探したいとか、そういう面を切り口に外国語を学ぶこともできると思います。そうすると一番役に立ちそうなのは英語で、大学の第二言語の選択には含まれていないということもあり得ますが、そしたら他の事柄で考えるしかありません。

人それぞれ興味の対象は違い、幅も広いと思います。何かしら、他の国に絡められるきっかけがあるのではないでしょうか。



余談ですが、私がヒンディー語の授業を受ける際に必携だった辞書は英語版が安くて4000円、日本語のもので18000円でした。それを買った上で何も興味を持てないのに授業に出ているクラスメイトを見ていた私は、なんとか彼らがこの言語に興味を持てていたらなぁとよく思ったのです。本当に個人的に、周りの人も楽しんでいたら嬉しいと感じるので。

色々な言語が選択できるにも関わらず、なぜここまで興味が持てない授業を選んでしまっていたのだろうかとか、今でも考えることがあります。

彼らも考えた上でヒンディー語を選んだのはわかるのですが、私はみんな楽しんで語学の授業を受ける動機が確立していたら、朝早くからつまらなくて寝るだけの授業にならず、時間と労力とお金をかけるのにも別の何かがあったのではと思います。

フランスディズニーランドを満喫するためにフランス語を勉強するとか、サッカー好きだからブラジル語を理解したいとか、安いものを輸入するべく中国語を学ぶとか…。本当にどんなことでも、第二言語を勉強するための丁度いい動機になり得るのではないでしょうか。


最後になりますが、どうしても自分に役立ちそうな第二言語を選べずにいる方、自分が既に興味を持っている事柄について考えてみてください。

何かいいきっかけが見出せると思います!


2017-09-13 日々少しずつ選択する

人生で自分が向かっている方向

昨日は朝起きてすぐに、この英単語はヒンディー語でなんて言うんだろうと思いつきがあり、辞書などで調べていました。

時々、日常生活を送っていると知りたい単語に出会います。既に英語やその他の言語で知っていたりすることが多いのですが、ヒンディー語で知らないことがあるのです。私の体にはヒンディー語が最も溶け込んでいるというのにも関わらず。

その逆でヒンディー語だけ知っていて英語を知りたいとか、そういうこともあります。でも、語彙的には英語の方が私の中では上回っているのかもしれません。私の会話力はヒンディー語の方が圧倒的に上ですが、英会話はする機会がなくとも、洋書インターネット記事を英語で読む機会が多いため、自然に単語数だけは増えていくのです。


昨日は一つの単語から関連単語や派生的なものなど、蜘蛛の巣または芋づる状に単語を追いかけて調べていました。インターネットが調べる際に役立ちました。ネットの記事だったり、画像だったり、コメント欄に書かれたインド人の会話など、目にするものがたくさんありました。


ヒンディー語を始めたばかりの頃は旅行会話の本を中心とした勉強ばかりでしたが、語学力が上がるにつれて教材の種類にも大きな変化が見られました。

日本語で書かれた旅行会話ブックからヒンディー語のみの文章へ、好きな歌の歌詞、子ども向けの昔話、新聞記事、雑誌などにまずは移りました。デーヴァナーガリー文字で実際に確認できるものが主でした。

それから映画のセリフ、インターネット記事、テレビ番組へと移行し、耳で聴き取るのが簡単になっていたり、砕けた表現や内容も頭に入るようになってきました。

昔はインターネット記事を読んでもさっぱりわからなかったのです。ましてやインドのテレビ番組やラジオ放送は早口で、何度繰り返し聞こうが理解できず。

それが、段々わかっていくのを実感しつつ、まだまだ勉強しなくてはと同時に思っています。

自分が日本人として、一人の女性として、生活をしていく上で、日々知りたい単語が増えていきます。なぜなら私自身が毎日変化していて、興味の範囲が変わっていくからです。基本的にはその時々で興味のあることを中心に勉強しているので、今までに関心のあった事柄に関する単語は既に身についています。それ以外の分野で、知らない単語がいっぱいあるのです。

そう考えると、私の語学力が向上するためには私自身の成長が不可欠だと感じています。だからこそまだまだ勉強が必要で、それは一生に渡るのでしょう。


日本語で書かれた本には一般的な会話で使われる単語がいっぱい載っていますが、それは基礎的に必要だからということと、著者が大学の教授だったりヒンディー語のプロだからでしょう。もし私が素人でありながらもヒンディー語の書籍を出せるとしたら、もう少し踏み込んだ話題のヒンディー語を紹介するだろうな、なんてちょっと思います。人生、生きていたら旅行会話のような会話や話題だけではありません。色んなこと、あるでしょう。

旅行の域を超えてヒンディー語を勉強していたら、必要に感じる単語が多岐に渡ります。

昨日の私は例えば、日本語で口に出したことはないが理解している単語、知らないと困ることがありそうな単語をヒンディー語で調べていました。

日本語ですら口にしたことがない、でも知らないと内容が理解できない。そんな単語が急に頭に浮かぶんです。


今では時々しかヒンディー語に触れる機会もありませんが、インドの人とヒンディー語で喋っている時、1人で勉強している時、私はこれでいいんだって最近よく感じるようになりました。

毎日変化していく中で、自分の夢も変わって、むしろ何が本当にしたいのか最近わからないんです。それでも、自分がいいと感じるものをちょっとずつ選択していけば、きっと望んでいる方向に進めているんだろうと信じています。


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2017-08-16 インド独立記念日 2017

今年のインド独立記念日の式典の模様

71回目のインド独立記念日が終わりました。

今年の式典ではモディ首相がデリーにあるお城 ラール・キラーで国旗を掲げました。

その模様はインターネット上に上げられたビデオでも見ることができます。

式典参加者の数の多さに圧倒されます。

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2017-08-07 インド人がわんさか出てくる少女漫画

ほぼインド人で占めている少女漫画とは

まだまだ暑くて、カレーが美味しい季節ですね。

しかしながら、今日は私のカレーが大好きという話ではないんです。

私にはカレー以外にも好きなものがあるのです。もちろん…!

その1つがマンガです。小学生の頃はドラえもん学習漫画シリーズを図書券で買い、よく読んでいました。中学から大学までは自分では買わないものの、人気の漫画は他の人が快く貸してくれました。みんな、私の周りの人たちは自分の好きなマンガを他の人にも知ってもらいたがっていたのです。

現在日本を離れ海外生活中の私は、日本語の漫画がとても恋しくなりました。

大変便利なことに、最近は電子書籍で読める漫画がたくさんあります。しかも書籍によっては無料キャンペーンで話の冒頭が購入せずに読めるので、今まで知らなかったタイトルの中にも面白いマンガを見つけるようになりました。

そして、このブログで取り上げられるマンガをついに見つけたのです。

インド人ばかりが出てくる少女漫画です!!!



マダム・プティというタイトルで、表紙だけ見ても話の内容は推測しにくい感じのマンガです。

一巻が無料キャンペーンだったので読んで見ると…

少女漫画に多い学園モノではありません。時代物というのでしょうか。設定は古い年代になっています。

冒頭から主人公少女はオリエント急行に乗ります。ここでまず一人目のインド人、ニーラムが登場。

彼女たちの目的地はパリなので、ここでインド人は打ち止めかと思いきや、2巻以降もニーラムと共に出てくる出てくるインド人の行列!

パリについてからもどんどん出てくるインド人の数々

単語もちょくちょくヒンディー語とマラーティー語と思われるものが出てきます。

話の中盤からは9割5分インド人しか出てきません!


ストーリーではヒロインの主人公と深い関わりを持つニーラム。彼は話の中心で常に登場するのですが、ニーラムのような存在は他の少女漫画では見たことがありません。独特で魅力的です。おそらく読者の女性からすると、魅惑の色気を放つ現代にはないヒーロー像という感じです。ちょっと危うく、幼い少年のような部分に母性本能もくすぐられます。

主人公とニーラム以外にも、この漫画の世界観で活きる登場人物がたくさん出てくるので、それがこの漫画の面白いところです。

ずーっとヒロインと相手の男性が中心で話が展開していくわけではないので、少女漫画にある恋愛の要素を除いても十分に楽しいです。


全く先の展開が読めない漫画です。少女漫画はおきまりのパターンが面白いものが多い中で、この作品は一風変わっています。

私にとっては、インドが元から好きでも違和感なく受け入れられて面白い作品です。

ニーラムが漫画だからこそあり得る色気の凄まじい登場人物で、彼が出てくるシーンがお気に入りです。

美女が多いのもいいですね。美しい人ばかり出てきます。

話が面白いだけでなく登場人物たちが非常に目の保養になるので、すでに5回は読み返しました。

もちろん恋愛あり、サスペンスあり、冒険ありの漫画です。少女漫画ですが、男性でもきっとハマると思います。


私はどんどんハマっていき、こんなに読み返すほどならば買ってまで読んで良かったと心から思っています。