風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第7回

今日もとっても暖かい日になりました。
オールナイトニッポン」第7回、聞きました!
楽しかったですね〜。2時間あっという間でしたよね。
そして「オールナイトニッポン」のHP(アンテナに入っています)に、
写真がUPされました!
F4ではなく、小栗くん、ひとりですけど、誰?って思ってしまいました(笑)。
こんな可愛い髪形で、みんなと話していたんですね〜。
持っているのはお寿司?みんなで食べていたのかな。
ちょっと絞った感じの小栗くんで、なんだか着ている服も、
グレーのところが、セーラーみたいに見えて、
まさにちょっとおちゃめな、妖精旬カーベル?ですよね(笑)。可愛いです!
はい、では内容の方ですが、
まず第一声は小栗くんでしたが、あのオープニングのセリフはなかったですね。
ちょっと残念でしたが、でもその後いろいろやってくれたので、嬉しかったです。
では、最初の二人のやりとりを。
小栗「なんで、です、ます調なんですか?」
松本「え、なにがですか」
小栗「え、そうですね、とか、はいとか、ちょっとよそよそしい感じが」
松本「いや、最初はその方がいいのかなって」
小栗「最初はね」
松本「なんて呼べばいいですか」
小栗「俺?やっぱりね、旬カーベルかな〜」
松本「あのひとつ言っていいですか。旬カーベルってなんですか」
小栗「あのね」
松本「僕、一応ね。もらったんですよ。小栗旬のオールナイトニッポンを、
   聞こうと思って、もらったら、なんか旬カーベルが普通に使われてて、
   なんですか、あれ」
小栗「あのね、それはですね。第1回放送から、小栗旬のあだ名をリスナーに、
   決めてもらおうということで、やってきまして、僕の勝手なひとりの、
   独断と偏見でね、旬カーベルという名前に決めたんですよ」
松本「ティンカーベルとかかっているんですか」
小栗「ま、かかっているととってもいいし、とらなくてもいいんだけど、
   旬カーベルってさあ、なんかある意味、ほら、花沢類とかやってると、
   王子様とか言われているわけだから、ま、白い妖精みたいな」
松本「妖怪ってことですか」
小栗「ははははは、ホントにね、ね、妖精旬カーベルですよ」
松本「ほんとにね、僕は思いましたよ。なんか旬カーベルって普通に言ってる、
   小栗旬くんっていう子は、ちょっと、ちょっと違うんじゃないかなって」
小栗「ははは、やばいって。あのね。今回、潤がくることで何が一番こわいってさ、
   ラジオの前のみんなは旬カーベルっていうふうに俺を呼びながらね、
   メールをくれるわけ。それに絶対、ひっかかるだろうなあって、
   まず思うじゃん、潤は」
松本「だって旬カーベルって、旬だけ漢字なんだよ。みんな。なんでか分かんないけど」
小栗「あはははは」
松本「おかしいじゃん、どう考えても。それやるんだったら、
   旬もカタカナにしてほしいじゃん、でも旬カーベルのシュンは旬の旬だからね。」
小栗「それが一番、俺どきどきしてたもん、絶対言うだろうなって思ってた」
もうこのオープニングで、大笑いで、でもこれは序奏でしたね〜。
深夜、何度笑いをこらえて、聞いていたでしょう。
声出して笑っちゃうところもありました。
終始、松本くんにいじられて、じたばたする小栗くんの図でしたね(笑)。
でもとっても仲良しの感じが伝わってきました。
小栗くんの高い声の笑い声もたくさん聞けました。
「こらこらこら」も可愛い。
松本くんが嵐の曲名を間違えたら(わざと?)、鬼の首をとったみたいに、
「おバカな潤くん」を連呼していたり、可愛いなあ。
小栗くんの自虐的な告白もありましたが、
私は丸い顔より長い顔の方が好きです!(笑)。
真央ちゃんの生電話は眠そうでしたね。
ラジオドラマは、二人、さすがでしたね。声を聞いていると、情景が浮かびますよね。
ちょっと読み合わせをしただけって言ってましたね。
あの犬の鳴き声は小栗くんでしたか?
小栗くんも水を得た魚のように、とっても楽しそうでした。
最後、吹き出す二人が可愛かったです。
それからなんといっても、後から松田くん、阿部くんが来てくれてから、
またまた楽しかったですね〜。
特に、「花より男子2」第4話のあのラウンジのシーン。
類、総二郎、あきらが食事をしているところへ、司が来るシーン。
病院でつくしの看病していたという類の話から、
司へ大河原滋から電話がかかってきたシーンくらいまでですね。
まずは、小栗くん→司 松本くん→類 松田くん→あきら 阿部くん→総二郎で、
シャッフルで演じていました。これでも大笑いだったんですが、
やはり口調が、現役の人の真似のようになってしまいますよね(笑)。
その次に、その役のまま、小栗くんの司は、類で演じ、松本くんの類は、司で演じる、
あとの二人もそうですね。これが大爆笑でした。
小栗くんは、だからものすごく優しい口調の司ですね。
下品な言葉もなんのその、ダジャレも優雅に聞こえちゃうという、
ものすごい展開で、松本くんは、なんだかおちゃらけた軽い類だし、
総二郎とあきらはよく分からなかったんですが(笑)。
類の口調の「シェイク・ピア」のダジャレが、頭をぐるぐる回っています(笑)。
そしてみんな主演映画があって、すごいなあとか、
生電話の女の子は、F4と話せて、
親身になって相談にのってもらってよかったなあとか、
みんな優しくていい子ですよね。すごく仲良しな感じが微笑ましかったです。
最後はちょっと尻切れトンボになっちゃったけど、
「しゃべって、うんって言ってくれるだけでもさ、全然違うよね。
相槌があるだけでもさ」とか、すご〜く名残惜しそうで、
淋しがり屋さんの旬カーベルでしたね(笑)。
とってもとっても楽しいラジオでした。
みんなの呼び方も、「旬」「潤」「旬くん」「潤くん」「翔太」「トントン」
「おまえ〜!」とか、可愛かったですよね。
なにげに「小栗旬松本潤オールナイトニッポン」を、
いろんな感じで言ってくれて、特にふたり合わせて言うところとか、
そのたびにときめいてしまいました(笑)。