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ニコニコ社労士への道〜奮闘編〜

2011-09-13

暴力団に客を紹介してもらう弁護士

 これも貧困ビジネスの一種なのでしょうか。

 借金苦の人に過払い金請求を勧める→その人を弁護士に紹介する→弁護士が報酬を得る、紹介者に紹介料を払う

 この関係を暴力団幹部が取り仕切っていたとは、「暴力団は、こんなところまで浸食しているのか」という思いと「弁護士は、ここまで落ちぶれているのか」という思いがします。

過払い金返還:逮捕の組長ら、弁護士に顧客300人紹介

(毎日jp:2011年9月13日から引用

 過払い金の返還請求を巡る暴力団組長らの弁護士法違反事件で、東京弁護士会に所属する弁護士(69)が09年4月〜10年3月、逮捕された指定暴力団住吉会系組長、斉藤順平容疑者(52)らから三百数十人の顧客を紹介され、1億3000万円以上の報酬を得ていたことが捜査関係者への取材で分かった。弁護士は警視庁組織犯罪対策4課に「違法だと分かっていたが、事務所が赤字だったので引き受けた」と供述しているという。弁護士が病気であることも考慮し、組対4課は近く同法違反容疑で書類送検する。

 捜査関係者によると、過払い金を抱える人たちを弁護士に紹介する方法は、広告会社「エレメントホールディングス」(東京都港区)の代表の男が発案。斉藤容疑者弁護士探しを依頼し、斉藤容疑者の刑事事件を担当したことがある弁護士を紹介されたという。

 斉藤容疑者らはチラシなどで貸金業者に過払い金を抱えている人たちを募集。依頼を取りまとめ、弁護士に仕事を紹介していた。弁護士は過払い金の返還請求で1億3000万円以上の報酬を得たうえで、同社には紹介料などとして約8000万円を支払い、斉藤容疑者にはこの中から約800万円が渡ったという。

 同社代表の行方は分かっていない。組対4課は事件に関与した可能性があるとみて捜査している。

 斉藤容疑者らの逮捕容疑は09年4〜10月、弁護士資格がないにもかかわらず、弁護士に顧客を紹介するなどの弁護士事務を取り扱ったとしている。斉藤容疑者は調べに対して、「違法とは思っていない」と容疑を否認しているという。

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