好みのタイプ

ラトナカフェで作ったダルカレー

最近読んでいる本は、「京の大工棟梁と七人の職人衆」という、職人たちのインタビュー集。中村外二ほか、畳師、庭師、数人の京都の職人を取材したものだ。
まだ、読み始めたばかりだが、寝ても覚めても仕事のことばかり考えてワクワクしている、という中村外二の話が面白くて、「木のいのち 木のこころ」を読んだ時の感銘を思い出し、自分はつくづく、こういう職人モノが好きだなあ。と実感した。

やっぱ、好みのタイプは、「職人肌」の人だな。

ちなみに今日は、甘いもの日和だった。大判焼き、紅茶クッキー、ジュース、バター飴。特に紅茶クッキーはたくさん食べたのだが、
湿気っているのか、もともとこういうものなのかわからない、「しめっ」としたカントリーマアム調のクッキーだった。

味噌汁、玄米、ほうじ茶風味のプルーン豆乳ジュース、チーズ

大判焼、紅茶クッキー、豆乳、わかめスープ、野菜果実ジュース

大豆入り玄米、椎茸といかなごの甘煮、切り干し大根と高野豆腐の煮物、味噌汁
おやつ
焼き芋1つ、紅茶クッキー3つ

朝 小豆粥、切り干し大根と高野豆腐の煮物、清美オレンジ、たくあん、梅干し、
  ババロアシュークリーム、コーヒー

昼 玄米、切り干し大根と高野豆腐の煮物、せんべい2枚、麦芽コーヒー、人参ジュース

晩 納豆入り玄米トマトライス、味噌汁(えのき、ねぎ)芋飴、ブルーベリー豆乳、いちじく

お通じ:昼

節分ラッキーデー

きほちゃんがくれたジャスミン茶

今日は、仕事からの帰り道、
いつも乗るバスに乗り遅れて、違うバスに乗った。
そしたら、遠回りになったが、途中で私の好きな納豆を売っているスーパーに立ち寄ることができた。
閉店間際、納豆売り場に駆け込むと、
なんと納豆が84円!いつも120円で買っているものなのに。
とってもお得な気分で、再びバスで帰ると今度はうっかり降りるべき停留所を見過ごしてしまう。
しかたなく、次の停留所で降りた真ん前が、「満足稲荷神社」。そしたら何やら節分祭をやっている。
吉田神社みたいな大きな規模ではない、町内会らしきオジジ、オババたち主催の節分祭。
せっかくなので、境内に入ると白い割烹着姿のおばちゃんが、あめ湯を振る舞ってくれた。
大きな釜で作ったあめ湯は、ほんのりしょうが風味で甘くて美味しかった。色が茶色なのは麦芽を使っているからだそうだ。他にも福ぜんざい400円などがあり。白割烹着姿のおばちゃんが、大きな釜の前でたむろしている姿は、まるで参詣曼荼羅にでてきそうな風景で、ずっと昔から続いている風景なのだなあ。と思うとしみじみ感動した。

今日の写真は、きほちゃんの中国土産のジャスミンティー。
お湯をかけると、中から白い花と赤い花がでてくる細工になっている。
ほわり浮かんだ白い小花の輪の中央に赤い花が咲いて、まるで花の指輪、、、。
ロマンチックなしかけにしばしうっとりとなった。