Are You Dead Yet?

こんにちわっしょい。黒子です。


日々まめに日記の一つや二つ書きたいものですが、どうにも気力が湧かず、書きたいことがあっても「めんどいからいいや」となってしまう。いけませんね(改善するとは言ってない)。


相も変わらず職場は肥溜め以下のクソとクズの吹き溜まりであり、職員も入居者もクズなガイキチばかりで、日々モチべは下がる一方。自分の仕事を黙ってこなし定時になったらそそくさと帰る。これだけっすよ。他の職員や入居者がどうなろうと知ったこっちゃねぇ。俺は俺のやることをきちんとやってんだからよぉ。時間外のことなんか知るかの精神が肝要です。


先月末、前職の友人(型月・西尾・新海信者)と飲みに行く機会がありました。零時近くの横浜に集結し明け方まで飲み、世間が動き出すまでファミレスでダラダラするという定番コースを久しぶりに満喫した。

以前彼にすすめられたTYPE-MOONOVAであるカーニバルファンタズムのコンプリート版を買ったと話をしたら、フェイト本編や前史のゼロについてあれこれ講釈を受けることに。聞いてるうちに「そういやフェイトってよく知らないなァ、いっちょやってみっか」と思い立ち、本編とファンディスクがセットになった再発盤が甘で売っていたので購入。日々の激務の合間を縫って攻略に励んでいました。

セイバールート、凛ルート、どちらも熱いんだなァ。もちろん奈須特有の厨二節は炸裂しまくり、画面もなんだかブラクラみたいなエフェクトがかかりまくり、何が何だかよくわからない部分もありましたが、実によかった。フェイトって厨二だけど熱くて泣ける。

そして解禁される桜ルートはそれまでの二つのルートとは異なり、フェイトの暗黒面というかエロ・グロ要素がかなり強めであり、進めながら「やべぇよ…やべぇよ…」と度々戦慄させられました。

パソゲーをがっつりやりこむのは沙耶の唄サマーデイズ以来か。実に満足感たっぷりな一本でした。ファンディスクの方はアンソロが色が強く、キャラたち一人一人が本編では見せなかった面を見ることができて、楽しい。そしてエンディングは少し泣かせてくれる。

一番好きになったヒロインがカレン。寡黙・聡明・ジト目という私的三大萌え要素をパーフェクトに見たし、おまけにシスター属性もあんだよ、すげぇよ、背徳の掟(ジューダス・プリースト)だよ。


フェイトをやったことでパソゲーやりたい欲が高まり、以前から度々やりたいと思っていたクロスチャンネルもコンプリート版が出ているようだったので、勢いで買っちまいました。クリアしたら色々と感想を書く予定。


メタル熱は相も変わらず絶好調で、引き続きドリムシを聴き込むとの同時に、かつてないくらいにメロデスを最近は聴いています。何がきっかけだったのは忘れてしまいましたが、なんだか急にあれこれ聴いてみたくなり、メロデスの開祖であり現在のメタルコア勢へ絶大な影響を与えたAt The Gates、厨なイメージがあり聴かず嫌いしてたChildren Of Bodomなんかにドハマリしています。この二つのバンドの影響下にあるバンドを掘り下げたいなぁと思っていたり。

しかし今月はゲームやら音源やらに金を使いすぎた。漁りはまた来月に。