猿板

遊山黒子衆SARUの記録

浪速三人衆剱山遊山 山頂小屋

絹雲流れる

 四国の屋根は笹原
吹き上げる風が汗を拭い
初夏の空には絹雲が流れている
何て気持ちいい休日なんだろう。
◆剱山本宮
 最後の鳥居を潜れば
山神様のいらっしゃる山頂。
今年も何度もこの鳥居を潜るはず(笑)


        

◆ヒュッテに伏兵あり
 「ただいまぁ〜!!」
もう何人の仲間を案内したか?
私は剱山の土佐営業部員なのです(笑)

 おっと!
営業部長を忘れてはいけない。
 紹介します和宏さんです。
石鎚山に続く和宏奇襲攻撃でした。
                
 「四国の幸を食べて下さい
  夕食には花ニラと豚肉をどうぞ」

三人を迎えるためだけに
日帰りで土産を荷上げした土佐ッ子。


            
しばし歓談の時を楽しんで
さっさと下界に帰って行く。
 いよっ!土佐ッ子かっこえぇ!!

◆語り合うこと
 午前に行動を終えのんびり過ごす
これからの季節は午後が気持ちが良い。


                  
 登山道の整備を終えた山神様も
御神酒を持ってお出ましですよ。


             
地の幸を活かした夕食に
おでんの差し入れまで頂いて
 ありがたい ありがたい (^o^)



食事が済んでも山を守るものと
山を楽しむものとの話は尽きない。



この日のお酒は旨すぎて
私は何時に寝たかすら
覚えていません (^_^)
                     


  青嶺あり青嶺をめざす道があり  大串章